MSX、MSX2、MSX2+、MSXturboR。パソコンとしてもゲーム機としても非力だったMSXに、いまだに愛着を持つユーザーは多いようです。あえて「懐かしの名機」と呼びたい、MSXに関する記事が集まりました。
80年代、ゲーム機と本格PCの狭間で戦い抜いたMSXユーザー。ここで当時の思い出を語りませんか?
あのFFも!マイクロキャビンがMSX向けにリリースしたアニメや移植版の主な作品を振り返る。
90年代、MSXがゲーム機として終焉に向かう中で気を吐いたゲームメーカーとしてマイクロキャビンを想う人は多いことでしょう。人気を博したRPG「Xak」シリーズ他、実はマイクロキャビンがMSX向けにリリースしていたアニメや移植版の主なゲームタイトルを振り返ります。「えっ、こんなゲームも!?」なんてタイトルもあるんですよ。
この記事は懐かしいゲームの攻略法などは書いておりません。貧乏な中坊がパソコンをやっと買い、あれこれやっただけの記録です。懐かしくて涙が出るような記事ではありませんが、可哀そうで涙が出るかもしれません。貧乏人を救い、結果MSX自体を過去のものにしてしまったとの噂もある「カシオのMSX」についての記事です。
1986年にパソコンゲームとして発売された、異色ゲーム『レリクス』が現在でもプレイできるよ!!
1986年当時、話題になった、異色ゲーム『レリクス』。主人公は、精神。様々な肉体に乗り移り、手探りでゲームを進めていきます。真のエンディング、あなたは見れましたか??なんと、現在でも再チャレンジできますよ!!
ナムコのMSXゲームソフト 、注意書きが遊び心があってTwitterで話題!「爆発物は仕掛けられていません」
ナムコの懐かしいMSX(エム・エス・エックス)向けゲームソフトの注意書きが、遊び心があるとTwitterで話題になっている。注意書きには、ナムコのゲーム愛を感じることができる。
MSX版ドラクエⅡだけ!「あぶないみずぎ」のあぶない演出、知っていましたか?
ドラクエシリーズではドラクエⅠ、ドラクエⅡまでがファミコン版リリースのちょっと後にMSX、MSX2に移植されました。ファミコンよりゲーム機としての性能に劣ったMSXでしたが、そんなMSXユーザーにちょっとラッキーな演出がドラクエⅡには隠されていました。それが「あぶないみずぎ」のあぶない演出です。
これが王道?「グラディウス」スタート時の自機パワーアップ手順!たまにミスって"DOUBLE"とってしまうと即リセット!!
横スクロールシューティングゲームの王道といえばコナミの「グラディウス」。数々の続編も登場したこのシリーズ、初期作品に入れ込んだ人も多いことと思います。このグラディウス、ゲーム開始時の自機パワーアップはほぼお約束のパターンだったと思います。
RPGの雄、日本ファルコムが得意とした「泣きのBGM」ともいうべきFM音源のゲームサウンド8選!
PC-88に代表されるパソコンユーザーだった人にとって「日本ファルコム」といえばドラゴンスレイヤー、イース、英雄伝説シリーズなど数々の名作RPGを生み出したゲームメーカーとして記憶に残っていることでしょう。そしてあのFM音源を完璧に駆使した「泣きのBGM」ともいうべき秀逸なゲームサウンドを提供した会社としても。そんな名曲BGMから8選、取り上げてみたいと思います。
MSX後期、ゲームメーカーとして気を吐いたマイクロキャビン!提供するゲームには心躍る秀麗なBGM(FM音源+PSG)が用意されました。
MSXユーザーには隆盛を誇ったMSX→MSX2時代のユーザーと、先細って行ったMSX2+→MSXturboR時代のユーザーがいますが、後者の時代にMSXユーザー向けにゲームソフトを提供し続けてくれた会社といえば、コナミとともにマイクロキャビンの名があげられます。なかでもMSXのFM音源を最大限に活かした秀麗なBGMを作り続けたマイクロキャビンを忘れる訳にはいきません。
ゲームの世界観を広げてくれるBGM、ゲームサウンド(音源)の歴史と代表的なゲームを振り返る。
ファミコンなら”ブピブピ”、FM音源なら”ギュイーン”。ゲームサウンドには音源ごとの特徴や代表的なゲームがあり、私たちはいまでもそれらのBGMを憶えていたりするものです。そんなゲームサウンドの歴史、名曲と呼ばれたゲームを振り返っていきましょう。
「魔城伝説Ⅱ 大魔司教ガリウス」がMSXからの続編で移植版!唯一のファミコン発売ソフトの理由は?
魔城伝説Ⅱ 大魔司教ガリウスはコナミから発売されたサイドビューのアクションRPGです。 個人的にはこの前作の「魔城伝説」をMSXでプレイしていました。こちらはアクションシューティングぽかったですけどね。でも面白かった記憶があります。その続編というか移植版がファミコン版のこの作品です。それではご説明していきましょう!!
MSX2(エムツー)ユーザーにしか分からない「パナソニックorソニー」アナタはどっち?
かつてホビーパソコンとして人気だったMSX。ゲームではゲーム専用機に及ばずパソコンとしては8bit御三家に及ばなかったこのMSXに、愛着を感じたユーザーがそれなりにいたものです。そんなMSX派だった人ならば、MSX2の普及に大きく貢献した2台のマシンを憶えていることでしょう。エムツー派にしか分からない「パナソニックorソニー」アナタはどっちだった?
実は深い!R-TYPEのスゴイ設定 ただのシューティングゲームじゃないぞ
名作シューティング、R-TYPE。ゲームとしての出来だけでなくその設定も話題となっています。発売から30年近く経過した今でも根強いファンがいます。
【歴史シミュレーション】「信長の野望」「三国志」はじめとするコーエーの代表作まとめ。
「信長の野望」「三国志」に代表されるコーエーの歴史シミュレーション。他社のゲームソフトより常に高いコーエーの歴史ゲームを、それでも一生懸命にお金を貯めて買ったものです。
胸躍る冒険活劇「グーニーズ」!シンディ・ローパーの主題歌も良かった!!
「グーニーズ」子供のころ観ませんでしたか?いわゆる冒険ものの洋画では初めて観たような記憶があります。ファミコンなどのゲームにもなりましたね。
「グラディウス」は圧倒的世界観と美麗なグラフィック!シューティングゲーム不朽の名作を年表で振り返る(25作)。
かつてシューティングゲームとしての栄光を欲しいままにした不朽の名作「グラディウス」。80年代、90年代とゲーマーをアツくさせたこのシリーズは実に25作も製作されました。アナタはどの作品に思い入れがありますか?私はMSX版グラディウス2でした!
ハドソン初期の名作「ロードランナー」と「ナッツ&ミルク」、EDIT機能で盛り上がりました。
1983年にハドソンから発売されたロードランナーはファミコンゲームでも人気となりました。初期ハドソンの代表作と言ってもよいでしょう。また、同時期の発売となった「ナッツ&ミルク」も人気のゲームでした。この2つのゲームには「自作(EDIT)機能」がついていましたね、難しいステージを作ってはクリアして遊んだものです。調子に乗ってクリア不可能なステージもよく作ってました。
コナミ初期の名作「イー・アル・カンフー」のBGMでラップを刻んだり踊るのが流行っているそうです。
コナミが80年代に発表した「イー・アル・カンフー」、主人公がカンフーで悪者を倒していくゲームでした。そのイー・アル・カンフーのBGMでラップを作る人、そしてそのラップにあわせて踊る人たちが増えているようなんです。
【ドラゴンクエスト】あなたが考えるドラクエ最強の呪文って何?人気の強力呪文はコレ!そして呪文の名称の由来。
国民的人気を誇るドラゴンクエスト(ドラクエ)シリーズ、私が一番ハマったのはドラゴンクエストⅡでした。ドラクエに欠かせない数々の呪文のなかで「一番強い呪文」と聞かれたらアナタは何と答えますか?みんなに人気の超強力呪文の紹介と、呪文の名称の由来をちょっとまとめました。
トランポリンやドアを駆使するナムコの「マッピー」は『相手に倒される=死』ではないところもよかった♪
軽快な音楽と爽快なアクションで人気だったナムコの「マッピー」。私はファミコン版で楽しんだものです。マッピーは難易度はしっかりと高くなっていくのですが「キャラクターが倒される=死」ではなかったり、トランポリンやドアを駆使する世界観がコミカルで、ついついハマってしまうゲームでした。