【訃報】プロレスラーのジミー・スヌーカさん死去。全日で80年代に活躍し、「スーパーフライ」の異名を持った。
アメリカ最大のプロレス団体「WWE」で殿堂入りし、日本でも故ブルーザー・ブロディさんとのタッグで活躍したプロレスラーで、「スーパーフライ」の異名を持つジミー・スヌーカさんが1月15日、亡くなっていたことが、家族の発表で分かった。
女子プロレスラー・ダイナマイト関西が引退!最後まで激しいケンカマッチ!リング以外で病気とも戦ってきた!
1986年にジャパン女子プロレスでデビューしたダイナマイト関西。引退試合を後楽園ホールで行い、最後の相手に同期でライバルの尾崎魔弓を指名。最後の最後まで激しい戦いとなった。今年3月には膠原病や肺がんと戦ってきたことを発表していた。
“白覆面の魔王”ザ・デストロイヤーが告白「私が一緒にいれば力道山を守れた」
往年の人気プロレスラー、ザ・デストロイヤー(86)がTBS『爆報!THEフライデー』2時間スペシャルに出演し、1963年に他界した力道山を救えたはずだった、と50年以上昔の行動を悔やんだ。
【訃報】6団体を渡り歩いたプロレスラー・永源遙さんが死去。悪役商会やツバ攻撃が人気だった
28日、元プロレスラーの永源遙さん(本名同じ)が死去したことが分かった。70歳だった。永源さんは木村政雄に誘われ、66年に大相撲立浪部屋から東京プロレスに入門。その後、東京-日本-新日本-ジャパン-全日本-ノアと主要6団体を渡り歩いた。
「Uに捧げた青春! 悪性リンパ腫と戦うレスラー 垣原 賢人」
1980年代後半から1990年代初頭にかけて、日本のプロレス界・格闘技界を華麗に席巻した伝説の団体「UWF(ユニバーサル・レスリング連盟)」 そんなUWF所属選手たちの強烈な個性から芽吹いた若き天才レスラー「垣原 賢人」。 華々しくスポットを浴びた栄光と影が入り混じる格闘人生を振り返る。
34年半ぶりに復活したアニメ・タイガーマスクW!新日本プロレスのリングに登場!
今月、34年半ぶりにテレビアニメとして復活したタイガーマスクW。10月10日に東京・両国国技館で行われた新日本プロレスのスペシャルマッチとして「タイガーマスクW×レッドデスマスク」という夢の対決が実現した。
君はプロレスの教科書を見たか!? 日本一熱いレスラー 大谷晋二郎
選ばれた者だけが閲覧できる「プロレスの教科書」を携え、リング内外で熱い闘いを続ける男、大谷晋二郎。その熱さの源泉はどこにあるのか。太陽神・松岡修造氏にも負けない熱量、そしてプロレスを通じた社会活動まで、魅力に迫ります。
驚異的な身体能力とセンスを武器に、リング上を雄々しく飛翔したマスクマン、ハヤブサ。試合中の事故により、車椅子での生活を余儀なくされながら、なおリング復帰を諦めなかった「不死鳥」の軌跡。
「The dead man」「地獄の墓堀人」「暗黒魔王」……数々の二つ名を持ち、1990年の初登場以来、現在もなお全世界を震撼させ続ける怪奇派プロレスラー、ジ・アンダーテイカー。彼はなぜ長年にわたりトップレスラーとして君臨し続けられたのか?その魅力に迫ります。
白装束に身を包み、鋼の肉体から独創的な技を繰り出す異色のレスラー、新崎人生をご存じでしょうか。小さなインディー団体からキャリアをスタートさせ、メジャー団体にも上がり、海外のファンをも魅了した「お遍路レスラー」の足跡をご紹介します。
初代タイガーマスク(佐山聡) 本物の強さを追求し、 独自の格闘技理論を実践、 選挙では 「暴走族を撃ち殺せ!!」と叫んだ
アントニオ猪木が異種格闘技戦を行い タイガーマスク(佐山聡)が修斗 前田日明がRINGSという総合格闘技を創り RINGSからK-1が生まれるきっかけとなった まさに日本の格闘技ブームの創世であった 中でもタイガーマスク(佐山聡)は一見、異端なまでに独自路線を貫いた その異常な意志の強さは 異常なほどの鍛錬があってこそなのだろう 間違いなく佐山聡は強い!
ビッグバン・ベイダー物語は猪木秒殺事件から始まった!空飛ぶ巨漢が新日UWF全日ノアで大暴れ!
日本マット界にビッグバンを起こした皇帝戦士ベイダー。170キロの巨漢で空中殺法を炸裂させるプロレスラーは他に類例がない。ベイダーの新日本マット登場から、UWFインター、全日本プロレス、プロレスリング・ノアでの激闘を振り返り、強さの秘密に迫る。
馳浩の巌流島の決闘はじめ名勝負8選とギブUPまで待てないマジギレ事件!?
波乱万丈のプロレス人生を送った馳浩の名勝負を振り返る。タイガー・ジェット・シンとの巌流島の決闘。アントニオ猪木との東京ドーム決戦。蝶野正洋との激闘。グレート・ムタとの大流血戦ほか熱戦を再現し馳浩の華麗な大技とタフガイぶりを満喫。そして有名なあのギブUPまで待てない事件にも触れる。
谷津嘉章の熱闘10番勝負!鶴龍との対決・本気のブロディ・五輪コンビ・グッドリッジとの激闘を振り返る
谷津嘉章の熱闘を当時の時代背景を交えながらドラマティックに振り返る。ブッチャー&ハンセンの血祭り事件。キレた猪木。ブロディの本気。PRIDEでグッドリッジと激闘。鶴龍との対決や五輪コンビの活躍などもプロレス的感性で語り尽くす。
実力光る問題児ケンドー・カシン(石澤常光)のやりたい放題ヒストリー
誰もが認める実力の持ち主であるケンドー・カシン(石澤常光)がなぜか稀代の問題児となり、新日本プロレス、全日本プロレスでやりたい放題の大暴れ。そんな個性派レスラーのケンドー・カシンのヒストリーを追う。
ダスティ・ローデスの魅せるプロレスを大検証!熱狂のエルボードロップ!
プロレスに生涯を捧げた、アメリカンドリーム・ダスティ・ローデス。なぜ観客をあれほどまでに大熱狂させたのか。ダスティ・ローデスのアメリカと日本の試合を振り返りながら「魅せるプロレス」を検証する。
暴走戦士アニマル・ウォリアーの必殺技6選!強さの秘密は研究熱心さ!?
見事にビルドアップされた肉体。獰猛な風貌。自信に満ち溢れた堂々たる振る舞い。プロレス界の流れをガラリと変えた暴走戦士アニマル・ウォリアーについて今さら詳細なプロフィールを語っても昭和プロレスファンにとっては釈迦に説法、カール・ゴッチに関節技指導だと思うので、アニマルの必殺技を紹介しながら、懐かしの試合を振り返り、アニマルの強さの秘密に迫りたい。それでは80年代にタイムスリップ!
全日本プロレスを皮切りに新日本プロレス、WJプロレスと渡り歩き、現在もフリーで各団体に参戦している越中詩郎。彼の闘いの歴史をまとめてみました。
プロレスラー(引退も含む)が経営なんかをしちゃってるお店!!
プロレスラーは肉体を極限までに使う非常に過酷な仕事。それ故に定年近くまで勤めるのは困難を極めます。 食事やお酒が好きな人が多いのもプロレスラーの特徴。第2の人生として飲食のお仕事を選んだプロレスラーのお店を紹介します。
【Mr.200%】安生洋二率いるゴールデンカップス結成のきっかけは?
安生洋二率いるゴールデンカップスは新日本プロレスとの対抗戦で結成されました。そのリーダーであった安生は起伏に満ちた格闘家、レスラー人生を送りました。本記事でデビューから引退までを振り返ってみましょう。