【夢のタッグ】固い絆で結ばれたスタン・ハンセンとジャイアント馬場の巨艦砲
全日本プロレスで活躍したトップ外国人レスラーのひとり、不沈艦と呼ばれたスタン・ハンセン。シングルのチャンピオンはもちろんのこと、幾多のパートナーと共にタッグ王者にも輝いたハンセンのレスラー人生の晩年はライバルとして激戦を繰り広げた、ジャイアント馬場とタッグを組んで世界最強タッグリーグ優勝と世界タッグのチャンピオンベルトを目指します。
【王道の伝道師】全日本プロレス愛にあふれた渕正信の男気!【全日本プロレスLOVE】
ジャイアント馬場に憧れて、全日本プロレスの門を叩いた渕正信。馬場亡き後も全日本から離れる事なく団体を支えてきました。彼は全日本プロレスを愛し、生涯全日本を宣言しています。男気あるエピソードをご紹介!
昭和の新日本プロレスを彩ったレスラー・星野勘太郎。 目の覚めるようなスカイブルーのパンツとパンチパーマ。 強力レスラーに果敢に突進していった星野勘太郎の生涯を紐解いてみよう。
船木誠勝 船木さんが「明日また生きろ」といってくれたからボクは今日も生きています。
中学卒業後、新日本プロレス入り。その後、UWF、藤原組を経て、自らの団体「ハイブリッドレスリング パンクラス」を立ち上げた。「秒殺」という言葉が流行り「肉体改造法」はヒットした。ヒクソン・グレーシー戦では落ちても(失神しても)ギブアップしなかった(あきらめなかった)。
【炎の飛龍】昭和の死闘をドラゴン殺法で戦い抜いた藤波辰爾の掟破りなエピソード
新日本プロレス旗揚げ時より参戦し、WWWFジュニアヘビー級王座ヘビー級王者を経てヘビー級に転向。数々のオリジナルの必殺技で何度も腰にチャンピオンベルトを巻き輝かしい栄光を積み重ねて新日本の代表取締役社長まで登り詰めた。相手の必殺技を盗む「華麗なる盗人」と呼ばれた藤波辰爾の「掟破り」エピソードを紹介。
エディ・ゲレロ Eddie Guerrero 日本でも愛されたラティーノ・ヒートよ永遠に
WWEや新日本プロレスなど様々なリングで活躍したエディ・ゲレロ。 小さい身体ながらプロレスの名門ゲレロ家仕込みのレスリング技術と頭を駆使したスタイルでWWEヘビー級王座まで登りつめた38歳という若さで亡くなったプロレス界の宝を振り返ってみましょう。
学生時代、格闘技のバックボーンを持たず、一度はサラリーマンになるも夢を追いかけ実現させたプロレスラー小島聡。 人気レスラーになるまでの道のりをまとめました。
現在、プロレスリング・ノアのヘビー級王者としてノアのリングで大暴れをしている鈴木軍大将鈴木みのる。 たくさんのリングで創ってきた道(戦い)をまとめてみました。
ブルーザー・ブロディ Bruiser Brody 「超獣」「暴走キングコング」 誰もこの男は止められなかった
「超獣」 「暴走キングコング」 「インテリジェント・モンスター」 「プロレス界のチェ・ゲバラ」 「NOと言えるレスラー」 ブルーザー・ブロディは たくさんのニックネームを持つブルーザー・ブロディ その破天荒さ そのインテリジェンス その少年のような無邪気さ 彼はヒール(悪役)だったけれど 全然卑怯なことはしなかった というか 反則しても堂々としすぎているし 反則しなくても勝てる人だし 「ルールに縛って彼の野性を消したらダメ」 とWWF(世界野生生物基金 )的なことを思ってしまいます I Love ブルーザー・ブロディ!
もしかしたら最強の横綱になれたかも知れない『双羽黒』(北尾光司)を懐かしむ
北尾光司、そう呼ばれた期間の方が長いかもしれないが、じつは第60代横綱「双羽黒光司」 スポーツ冒険家と名乗ったのは、過去にも未来にも北尾光司しかいない。そんな色々あった双羽黒を好きになってもらいたい。
「黒い呪術師」アブドーラ・ザ・ブッチャーが好きだった!【懐かしのプロレスラーシリーズ】
「黒い呪術師」の呼び名で日本のマット界を席巻したアブドーラ・ザ・ブッチャー。 地獄突きは誰でも真似できるプロレス技の1つ。太っていただけで「ブッチャー」というあだ名をつけられる人多数。 ブッチャーを思い出してみよう!!
リベラ。それはプロレスラー、格闘家が通う男のステーキ屋。今回は、そんなリベラの歴史を追ってみます。