ステーキハウスリベラとは
それは五反田から始まった。
五反田にあるリベラというステーキ店をご存知だろうか?
分厚いステーキにコーンスープ。
まさにアメリカの魂がここにはあるのだ
そして現在も続くほどの人気が幸いし、
五反田だけではなく目黒にも出店を行った。
なんと五反田店はお父さん、目黒店は息子さんが経営しているそう。
息子さんは育つにつれ、「あれ?俺ステーキ屋の息子だし後継ぐんじゃね」
と思ったことでしょう。
始まりはプロレスラーから…
始まりはプロレスラーからである。
日本に来た外国人レスラーたちは日本の薄っぺらく、切ないステーキに怒りを覚えていた。
ブルーザー・ブロディが「ステーキが食べたい」とホテルのフロントに言って、ホテルの近所にあった、リベラを紹介してもらったことのことである。
ステーキを食べた後の想像図。
紳士になってしまうほど満足です。
そんなブロディのおかげで…
その噂はあっという間に広がりアメリカからレスラーが来ると「リベラに行きたい」と言われるほど。
あっという間に人気店になり、今では5000枚以上の写真があると言われています。
こんな感じで横綱も大満足。
さぁどれぐらいのステーキが出てくるのか見てみましょう。
分厚いステーキ
とにかくリベラのステーキと言ったら外国人も大満足するほどですから
ボリュームが凄まじいです。
上のものはバダハリステーキ。
バダハリっぽく凶暴です。
曙ステーキもあります。
あの人気レスラーも
そんなリベラですが、人気レスラーにも大人気です。
上の画像はジョンシナですが、かなりのファンらしくリベラのジャンパーを着て入場します。
それくらい大ファン。
大勢の格闘家、プロレスラーから愛される伝説のリベラ、もし五反田に行くことがあれば必ず寄ってみたい有名店です。
そして今でも曙ステーキなんかを出してます。