「犬神家の一族」サウンドトラックが紙ジャケット仕様で復刻!発売は3月21日! 《角川映画 シネマ・コンサート》の情報も!
日本映画史に残る名作角川映画「犬神家の一族」のサウンドトラックCDが、オリジナルジャケット仕様で復刻されます。
70年代中頃から80年代中頃にかけて大ブームとなった薬師丸ひろ子のデビュー作を含む70年代の角川映画をご紹介します
映画不況と言われていた70年代に颯爽と登場した角川映画。独自のプロモーションを展開して次々と映画をヒットさせました。今となっては忘れがちですが、薬師丸ひろ子や原田知世も角川映画でデビューしたんですよね。
12/2(土)角川映画の音楽だけを演奏する角川映画シネマ・コンサートが一般発売開始です!
70年~80年代の邦画を背負っていたのが、何と言っても角川映画。『犬神家の一族』や『人間の証明』など今でも語り継がれる名作ばかり。そんな角川映画を代表する作品の映画音楽をオーケストラの生演奏で堪能しませんか?
余命3ヶ月で新作を撮り切った大林宣彦!角川映画や家族と共に振り返る『文藝別冊 大林宣彦 』が発売!
70年代後半から、日本映画界を支え続けてきた映画作家・大林宣彦。新作『花筐/HANAGATAMI』の公開を前に大林宣彦監督のこれまでの軌跡を振り返る、文藝別冊『大林宣彦 「ウソからマコト」の映画』が河出書房新社より発売された。
遡るシリーズ!【1982年・昭和57年】のアレコレを振り返る
この年、世界ではフォークランド紛争があり、日本では日本航空350便墜落事故がおきました。一方で明るい話題としては、テレホンカードが発売され、笑っていいとも!が放送開始した年になります。色々なことがあった1982年を、さっそく振り返ってみたいと思います!
角川映画のシネマ・コンサート開催決定!「犬神家の一族」「人間の証明」「野生の証明」が大野雄二オーケストラで甦る!!
名作映画を観ながらオーケストラの生演奏で映画音楽を楽しむ「シネマ・コンサート」、昨今人気が高まっています。そんな中、角川映画3作品「犬神家の一族」「人間の証明」「野生の証明」のシネマ・コンサートの開催が決定!!
松田優作が10kg減量、奥歯を4本抜き、あるシーンでまばたきすらしなかった映画『野獣死すべし』
1980年公開、松田優作主演の映画『野獣死すべし』。狂気の殺人者が描かれた本作には、妖艶な雰囲気を持った小林麻美も出演。美人過ぎる画像も集めた。「まばたき無し」の長回しシーンなど逸話だらけの映画『野獣死すべし』を特集する。
懐かしい角川映画『キャバレー』昭和のサックス奏者とジャズのある風景、場末感がいいね!
1986年春に公開された、角川映画『キャバレー』。昭和のジャズのある風景とダンディズム、粋な場末感が懐かしい。角川春樹監督らしいハードボイルドの傑作である。男性目線の女性達との関係も見逃せない。政治家、三原じゅん子の女優時代の貴重な映像だ。主人公のサックス奏者を演じた俳優、野村宏伸の初主演作品でもある。角川創立10周年記念映画に出演した豪華なゲストにも注目したい。
『セーラー服と機関銃』は、じつは薬師丸ひろ子の初主演映画ではないのです。相米慎二初監督作品の『翔んだカップル』が初主演なんです!
「あまちゃん」放送終盤での歌声に、オールドファンは涙し、彼女を知らない視聴者は鳥肌が立ったにちがいない。薬師丸ひろ子は、そのデビューからこれまで、いつも私たちにさまざまな驚きを提供してくれる。女優としても歌手としても、とにかく特別な存在だ。そんな薬師丸ひろ子の足跡と、じつは!?の初主演映画を紹介!
日本映画の大作『敦煌』。制作・宣伝費45億円もの費用を費やした壮大な物語とは!?
バブル真っ只中の1988年、文化遺産・莫高窟に隠された経典等をもとに作られた超大作。人間の欲望、男女愛の葛藤等を背景に、それぞれの男たちが、それぞれの守るべきものを命を懸けて必死に守ろうとする姿を描いた作品をご紹介しましょう。
映画「早春物語」原田知世が早すぎる春を演じたラブストーリーです。
早春物語、それは大人になりそうでなれない高校生の切ない恋の物語です。
渡辺典子×赤川次郎の第2弾 『結婚案内ミステリー』 渡辺典子の花嫁姿が眩しい!
おなじみ赤川次郎作品の映画化を紹介、第2弾は、結婚案内ミステリーをご紹介します。ファッション誌「ジュノン」1979年1月号から12月号までに掲載された推理ユーモアミステリーです。
バイクにまたがる角川三姉妹・渡辺典子の全盛期!「いつか誰かが殺される」
角川映画×赤川次郎の相性◎時代の作品です!主演の渡辺典子が父が残した1枚のフロッピーディスクの内容を知った事から、国際スパイ組織が絡む事件に巻き込まれていく主人公・敦子を熱演!バイクに乗るアイドル女優がとっても新鮮でした。
渡辺典子×赤川次郎の第1弾 「晴れときどき殺人」を映画化、18歳の渡辺典子をご覧ください。
赤川次郎の人気小説を映画化したこの作品。大企業のお嬢様である北里可奈子は、母の贖罪のため犯人探しをしなければけなくなりました。アメリカから帰国したばかりの可奈子にふりかかる様々な災難をコミカルに描いています。
角川3人娘・渡辺典子の初々しい初主演映画「晴れ、ときどき殺人」!
赤川次郎の同名小説が原作。1984年に映画化。「晴れ、ときどき殺人」のタイトル通り殺人事件が題材。ミステリーであり、コメディでもある作品。角川3人娘・渡辺典子が突然事件に巻き込まれるヒロインを好演している。
大林宣彦監督が8月13日、「角川映画祭」を開催中の東京・角川シネマ新宿で『時をかける少女』の上映に合わせてトークショーを行い、撮影当時を振り返った。
角川映画『伊賀忍法帖』真田広之主演、他の出演者も実力派俳優陣で豪華キャスト!
1981年の『魔界転生』に続き、翌年1982年に角川映画のスターシステムによって製作されたのが『伊賀忍法帖』で、真田広之、渡辺典子の二人を想定した企画の基に作られた映画でした。出演者は他に千葉真一、中尾彬など実力派俳優が脇を固めた豪華キャストになっています。角川映画は、出演者ばかりか製作スタッフにも、例えば主題曲に宇崎竜童を起用するなど一流の人材を揃えており、それがヒットに繋がりました。
角川映画祭で三田佳子が舞台挨拶!薬師丸ひろ子主演「Wの悲劇」の撮影当時を振り返った!
女優の三田佳子が31日、角川映画祭を開催中の角川シネマ新宿で、1984年の出演映画「Wの悲劇」の上映後に澤井信一郎監督と共に舞台挨拶を行った。三田は主演の薬師丸ひろ子についても、ブロマイドを渡されたエピソードを披露し、好意的なコメントをした。
角川映画『魔界転生』出演者に沢田研二など昭和のスターが勢ぞろい
1976年から映画製作に参入した角川映画はTVを中心としたマスメディアによる大規模宣伝によって映画も本もヒットさせるというメディアミックスで一時代を築きました。しかし当初好調だった興行成績も次第に振るわなくなり、広告費や製作費に莫大な資金を投入する従来の大作一辺倒から人気の高い俳優を想定した企画によるスターシステムに路線変更しました。1981年製作の『魔界転生』はまさにその先駆けとなった作品です。
「時をかける少女」僕らの青春の1ページ!甘酸っぱい思い出が蘇ります。
「時をかける少女」人々の心に残る忘れ難い作品です。1980年以降で4回も劇場映画化された小説は他に存在しないって知ってましたか?映画では、初代の主役は原田知世、ドラマでもたくさんの有名女優が主役をしています。南野陽子・内田有紀・安部なつみなどを経て2016年リニューアル新しくドラマシリーズか始まります。