【中村武志 x 松村邦洋】星野監督降臨!? 中日レジェンドをモノマネとともに振り返る!
松村邦洋のプロ野球ネタのYouTube動画は、完成度の高いモノマネと様々な秘話があり、野球ファンもお笑い好きも楽しめる内容になっています。中でも、特におもしろいのが中村武志とのコラボ。中日レジェンドの初耳の話が多く、モノマネとともに楽しめます。最後には、まさかのあの人も登場します。
【1984年・プロ野球】阪神・掛布 vs. 中日・宇野!最後は残念だったホームラン王争い
1984年のホームラン王は、阪神・掛布、中日・宇野の両選手がタイトルを獲得しました。しかし、その輝かしいタイトルを汚すかのように、消化試合となったシーズン最終2試合では、まさかの両チームによる敬遠合戦に。両選手のタイトル争いと敬遠合戦の裏事情を振り返ります。
【武田一浩】史上3人目!全12球団から勝利したピッチャー!1998年には最多勝も記録
セ・パ交流戦が始まる以前、公式戦でセ・パ全12球団から勝利を挙げた投手はわずか3人です。その一人が、今回ご紹介する武田一浩。最多勝、最優秀救援のタイトルも獲得したことのある実力派で、中日ドラゴンズのリーグ優勝にも貢献しました。そんな武田投手の各球団初勝利の軌跡を振り返ります。
【大型トレード】どっちがトクした!?落合を獲得した中日?牛島・上川を獲得したロッテ?
1986年のプロ野球オフシーズンには、パ・リーグの三冠王が動く大型トレードがありました。ロッテ(落合博満)と中日(牛島和彦、上川誠二、平沼定晴、桑田茂)のトレードです。パ・リーグの三冠王1人に4人が動いた大型トレード。中日とロッテ、果たしてどちらのチームがトクしたのでしょうか?
【1976年プロ野球】史上最も僅差の首位打者!中日・谷沢 vs. 巨人・張本
1976年、セ・リーグの首位打者争いは、張本勲が日本ハムから巨人に移籍したことで、例年になく混戦を極めました。シーズン後半は張本がトップをひた走り、中日・谷沢健一やヤクルト・若松勉らが追う展開。そして、ペナントレースの最後の最後でドラマが起きます。今回は、当時の首位打者争いの様子を振り返ります。
中日・日本ハムで活躍!「負くっか!!魂」でがんと闘った大島康徳の野球人生
2021年7月上旬、日本球界に悲しいニュースが流れました。中日ドラゴンズと日本ハムファイターズで内野手・外野手として活躍し、日本ハムでは監督も務めた大島康徳が、がんとの長い闘病の末、この世を去ったのです。ここでは、彼の熱い野球人生を振り返ってみたいと思います。
【訃報】大島康徳さん5年に及ぶ闘病の末に死去。野球界から悲しみの声が続々と
元プロ野球選手で、日本ハムで監督を務めた大島康徳さんが6月30日、大腸がんのため亡くなっていたことが明らかとなりました。70歳でした。
【大島康徳】26年間もプロ野球界で活躍、勝負強い打撃が持ち味の天才打者
大島康徳は、中日で17年、日ハムで7年、合わせて24年間の現役生活を務めた名選手です。1983年にはホームラン王のタイトルを獲得、1990年には2000本安打を達成しました。勝負強さにも定評があり、1シーズン代打本塁打7本という記録も残しています。現役引退後は評論家をへて2000~02年には日本ハムファイターズの監督も務めました。今回は大島康徳について詳しく見ていきます。
【谷沢健一】1970~80年代の中日ドラゴンズを牽引。首位打者2回、通算打率3割超えの安打製造機
谷沢健一といえばわかりやすく歯切れのよい解説でおなじみの知性豊かでちょっと渋味のあるプロ野球解説者といったイメージを持つ方が多いことでしょう。そんな谷沢健一、実は首位打者を2回、通算2000本安打達成、通算打率は3割を超えているすごい選手なのです。今回は、その野球解説同様、玄人好みの渋い打撃術でプロ野球ファンを魅了した天才スラッガー谷沢健一の現役時代の活躍を中心に紹介していきたいと思います。
中日ドラゴンズの堂上直倫選手と元選手で現在球団職員の兄、堂上剛裕。兄弟の同じチームでの活躍と、その父から続くドラゴンズとの縁について調べてみました!
西武ライオンズから交換トレードで中日ドラゴンズに移籍し、そのシーズンに才能を開花させ最多勝を勝ち取った小野和幸。その足跡を調べてみました。
新型コロナウイルス感染症に対する球団の取り組み【中日ドラゴンズ】
現在世界中で蔓延している新型コロナウイルス感染症。プロ野球も例外なく影響を受け、開幕できずにいます。そんな中での取り組みを調べてみました。
生涯犠打数451という記録を持つ名手平野謙。その輝かしい成績とは裏腹に波乱万丈な幼少期を過ごしていたことをご存じですか?
プロ1年目からレギュラーを勝ち取り、17年のプロ野球選手生活を送った谷沢健一。輝かしい記録の裏にはアキレス腱痛と闘い二軍落ちするなどの苦労もありました。
90年代屈指の悪名高き助っ人「メル・ホール」を知っているか?
良い意味で記憶に残る外国人は数知れず。その一方で、悪い意味で記憶に刻まれてしまった助っ人も少なくない。 ロッテ・中日に在籍していた野手、メル・ホールもその一人。愛甲猛が「史上最低の野球選手」、小宮山悟が「はらわた煮えくり返った」、山崎武司が「僕の中で、助っ人としてNo.1にダメだった人」と酷評した悪名高き同選手は、いったい、どんな悪行を働いていたのか?今回、振り返っていきたい。
元プロ野球選手、森繁和さん。多くの球団のコーチを歴任して名参謀と呼ばれましたがいまだ監督としての優勝経験はありません。名参謀は名将にはなりえないのか!?
魅せるバックトス「高木守道」。球界一の二塁手2代目ミスタードラゴンズ。
日本一とうたわれた二塁手としての功績、代名詞となったバックトスなど急逝した高木守道氏の野球人生を振り返る。
元中日ドラゴンズの選手で現在は韓国のプロ野球チームサムスン・ライオンズの二軍監督を務める落合英二の経歴や数々のエピソード、珍記録などを紹介します。
名参謀【男・森繁和】一度はプロへの入団を拒否したが西武ライオンズ黄金期を支えたストッパー
中日ドラゴンズ監督落合博道の右腕としてリーグ制覇や日本一に導いた男・森繁和。大学卒業後にドラフト一位指名されるも入団拒否。自分を貫き社会人で日本一。新生西武ライオンズに入団に抑えのエースとして、西武ライオンズ黄金期を支えたストッパー。引退後はコーチ業を渡り歩き、名参謀として君臨し、満を時して中日ドラゴンズの監督まで上り詰めました。
中日ファンは必見!?大阪桐蔭の根尾昂の愛読書『思考の整理学』が東大・京大生に絶大な支持を受けている理由とは?
10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議にて、中日が交渉権を獲得した大阪桐蔭・根尾昂。根尾は文武両道として知られ、寮に父親が毎月20冊の本を送ってくるほどの読書家でもあります。そんな彼の愛読書「思考の整理学」が、現在巷で大きな話題となっています。