坂本龍一が「BTTB」の20周年記念盤を発売!リゲインEB錠のCMで有名な「energy flow」も収録!
坂本龍一が1998年に発表し、大ヒットを記録したピアノ・アルバム「BTTB」から今年で20周年。それを記念し、「BTTB」の完全盤となる「BTTB -20th Anniversary Edition-」の発売が決定しました。発売予定日は9月26日。
類い稀な才能を持ちオシャレ音楽の塊である加藤和彦の通称「ヨーロッパ三部作」。バックを務めたのはYMOだ!
ザ・フォーク・クルセダーズやサディスティック・ミカ・バンドでの活動が有名な加藤和彦。ソロとしては「あの素晴しい愛をもう一度」のヒットで知られていますね。時代毎にオシャレな音楽を作らせたら右に出るものはいないとも言われている彼が当時大人気だったYMOを従えて作り上げた3枚のコンセプト・アルバム。それが日本ロックの宝「ヨーロッパ三部作」です。
80年代前半、それまでにはなかった独特のセンスで爆笑させてくれた“スネークマンショー”。今聞いても笑えます!
独特、あまりにも独特なセンスです。当時最先端の音楽とからめたところがまた素晴らしく、今なお忘れることの出来ないスネークマンショー。一度聞いてしまうと小林克也、伊武雅之の声が耳から離れなくなってしまいますよ。
1997年に開始した『NO MUSIC, NO LIFE.』ポスターが300回に到達!記念企画始まります
1997年4月に山崎まさよしさん&竹内鉄郎さんの出演でスタートしたタワーレコードのコーポレート・ボイス『NO MUSIC, NO LIFE.』ポスターシリーズが、細野晴臣さん出演回で300回を迎えました。記念企画を行います。
YMOを結成する前、70年代の細野晴臣は日本の音楽界にとってある意味YMO以上に重要な作品を残しているんです。
確かにイエロー・マジック・オーケストラは、日本の音楽の歴史を塗り替え、世界的にも多くのアーティストに多大な影響を与えました。しかし、細野晴臣がYMOを結成する前に作り上げた一連のソロ・アルバムの素晴らしさときたら筆舌に尽くし難いものがあります。全作名盤というマニアのものだけにしておくには勿体ないですよ!
【95年】坂本龍一、幾星霜を経ても愛される美しいさ「美貌の青空」についてまとめてみた
00年代以降に教授の音楽をお聴きの方は、アコースティックアルバムのバージョンか、映画音楽の「Bibo No Aozora」をご存知の方が多いと思います。今回は95年のオリジナルも含めてまとめます。
【坂本龍一】&「あるイギリスのアーティスト」の豪華コラボレーションの楽曲をまとめた
教授はイギリスのある有名アーティストと定期的にコラボレーションしております。今回はそれをまとめました。
昭和の男性アーティスト(邦楽)は化粧していることが多かった(何故?)。
沢田研二さんをはじめ、YMO、BOØWY、吉川晃司さん、安全地帯(玉置浩二さん)、忌野清志郎さん(RCサクセション)など1970年代から80年代にかけては、男性でもお化粧をしているアーティストがたくさんいました。それは何故なのかを、懐かしい音楽や画像とともに探ってみましょう。
YMOの前座を務めた中学生「コスミック・インベンション」って覚えてますか?
80年代初頭、YMOジュニアと称された「コスミック・インベンション」という中学生バンドがいたのを覚えていますか?この記事では彼らの功績と現在を書いてみたいと思います。
YMOのパチモン?OMY(オリエンタル・マグネチック・イエロー)の魅力!!
皆さんご存知の3人組「YMO」。実は90年代に彼らと名前のそっくりなテクノ系ユニット「OMY」というのが活動していたのをご存知ですか?この記事では謎の「OMY」について書いてみたいと思います。
【元フリッパーズ・ギター】小山田圭吾(Cornelius)1998年のマスターピース
80年代後半~90年代初頭の渋谷系を牽引したフリッパーズギター(小沢健二&小山田圭吾)が解散し、小山田圭吾はCorneliusとして活動しています。98年に彼が発表した名作アルバム収録のStar Fruits Surf Riderについて振り返ります。
矢野顕子とTHE BEATNIKSが「バカ田大学祭ライブ」で初共演。赤塚不二夫の生誕80年らしい演出も!
赤塚不二夫の生誕80年を記念し、5月3日(水祝)から5月5日(金祝)まで「バカ田大学音楽祭ライブ」が恵比寿ザ・ガーデンホールで開催された。
坂本龍一をまるまる特集した一冊『美術手帖』5月号!映画やアートなどへの好奇心にも迫る!
『美術手帖』5月号で、坂本龍一のこれまでの活動を大特集している。音楽活動のみならず、様々な空間芸術にも取り組んできた坂本の表現史を振り返っている。
【70年代アーティスト】ミュージシャン細野晴臣とコラボした人や楽曲提供先が凄い!
今ではナレーションなどでおなじみになっていますが、70年代にミュージシャンとして活動していた細野晴臣が関わった人たちが凄いって知っていましたか?YMOだけじゃない細野晴臣がコラボした人たちと楽曲提供した人たちを含めた魅力と才能をクローズアップ!
電子音楽界の巨匠、松武秀樹の音楽活動の集大成が5枚組CDに!
松武秀樹は日本におけるシンセサイザー/プログラマーの先駆けであり、“冨田勲の一番弟子”、“YMO第4の男”としても知られる電子音楽界の巨匠。松武秀樹のこれまでの軌跡をまとめた5枚組のCDボックスセット「LOGIC CHRONICLE」が発売された。
さまざまなバンドやユニットで新しい音楽を提供し続けるミュージシャン「高橋幸宏」
1972年に加入の「サディスティック・ミカ・バンド」に始まりYMOで一世を風靡した高橋幸宏さん。今なお「pupa」や「METAFIVE」で活動する彼についてまとめました。
矢野顕子、1992年のドキュメンタリー映画から名曲のMVレストア版が期間限定で公開中!
1992年に公開されたドキュメンタリー・フィルム『SUPER FOLK SONG ~ピアノが愛した女。 ~』からピックアップされた矢野顕子の楽曲「SUPER FOLK SONG」のMVが、最新技術で修復処理を施したレストア版として期間限定で公開されている。
元電気グルーヴ・砂原良徳!YMOが好き過ぎてカルトQに出演し、優勝!
テクノミュージシャン、音楽プロデューサーの砂原良徳。1991年から1999年まで電気グルーヴのメンバーとして活動していた。YMOに影響を受けて音楽に目覚め、クイズ番組「カルトQ」のYMO回に出場し、優勝した経験を持つ。
細野晴臣・忌野清志郎・坂本冬美のユニット“HIS”、W記念に『日本の人』の高音質のスペシャルCD&アナログ盤を発売!!
演歌の坂本冬美、ロックの忌野清志郎、テクノの細野晴臣の3名からなるユニット“HIS”のアルバム『日本の人』が、坂本冬美のデビュー30周年を記念して高音質SHM-CDとアナログ盤が発売された。また、『日本の人』も2016年に発売25周年を迎え、坂本とのW記念となっている。
YMO史上、最も売れた『君に、胸キュン。』アイドル風のPVに驚きを隠せなかった!
1978年に結成された日本のテクノ・ポップ・グループYMO。彼らの1983年にリリースされた『君に、胸キュン。』。オリコン第1位を目指した楽曲で、それまでのイメージとは異なったアイドル風のPVも斬新だった。槇原敬之らもカバーしている名曲だ。