1960年代といえば、私たちの世代もしくは親の世代でしょうか。1970年代以降に盛り上がる様々な娯楽、エンタメの原点はこの頃にあったかもしれません。そんな1960年代の懐かしい記憶にスポットを当てた記事一覧です。
沢田研二(68)が東京国際フォーラムを皮切りに全国ツアーをスタート!
歌手の沢田研二(68)が26日、有楽町の東京国際フォーラムで全国ツアー(全39公演)をスタートさせた。ステージ上で跳ね、走り回り、大ヒットした「カサブランカ・ダンディ」「TOKIO」を含む23曲を歌いきった。来年の50周年や古希(70歳)にも触れた発言も聞けた。
科学特捜隊の流星バッジが、Bluetooth搭載送受信機となって発売!
「ウルトラマン」の放送開始50周年を記念し、ベネリックは9月下旬に「ウルトラマン」の科学特捜隊の装備「流星バッジ」をモチーフとした送受信機「科学特捜隊 流星バッジ ~Bluetooth搭載送受信機~」を発売する。
東京オリンピック(1964年10月10日)開催の年は色々熱かった!
東京オリンピックが開催された1964年は、東海道新幹線「超特急ひかり号」開通(1964年10月1日)などエポックメイキングな出来事や忍者ブームや切手ブームなど流行が生まれた熱い年でした。キングギドラが初登場した年でもありました。おさらいしてみましょう。東京オリンピック時に忍者ブーム・忍者ごっこが大流行していたため、「ジャパン=忍者」という外国人の古典的な日本イメージが出来上がったのでしょう。
ウルトラマン放送開始50周年!郵便局からフレーム切手セットが発売!
特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの放送開始50年を記念し、「完全版 ウルトラマン フレーム切手セット」の申込受付が、7月8日(金)より全国の郵便局でスタートする。申込受付期間は7月8日~9月16日で、価格は7,800円(税込)。
コンバースの定番・オールスターとウルトラマンのコラボ商品が発売へ!
コンバースとウルトラマンの強力コラボが実現!放送開始50周年を迎える「ウルトラマン」シリーズ。スニーカーの定番オールスターで知られるコンバースから、ウルトラマンに登場するキャラクターのモデルが発売されます(ウルトラマンやエレキング、バルタン星人)。
映画『私生活のない女』狂気と哀愁が交差する!パリで少女が体験したこと
映画『私生活のない女』主演女優のヴァレリー・カプリスキー美しさ、生命力を感じるヌードが魅力的です。1984年に公開された当時はヴァレリー嬢が演じる少女エテルをボカシが覆っていました。1980年代のソフトコアと言われる映画をボカシ無しの無修正版で楽しみましょう。
『魔法使いサリー』(1966年)日本初の少女向けテレビアニメ・元祖魔法少女漫画
魔法使いサリーは、少女漫画雑誌『りぼん』の連載5回目までは、魔法使いサニーでした。元祖魔法少女漫画、日本初の少女向けテレビアニメの魔法使いサリーをおさらいしていきましょう。初代『魔法使いサリー』の17話まではモノクロ、18話(1967年4月3日初放送)からはカラー。そのため、1970年代後期からの再放送は18話から行うようになっています。再放送で見た方は17話までは見たことがないということになります(モノクロのパートは、DVDなどのソフトで見ることができます)。
マクラーレン50周年!創設者ブルース・マクラーレンが題材の動画が公開!
1966年のF1参戦以来、常にトップレベルの実績を維持しているマクラーレン。創設者であり、名ドライバーだったブルース・マクラーレンを題材にした動画が公開された。50周年を迎えた今年もこのチームからは目が離せない。
ロック界での名声を欲しいままにしているピンク・フロイド。毎回爆発的なセールスを記録したアルバムですが、音楽同様に話題となったアルバム・デザインは、ヒプノシスというデザイン集団が制作したものです。
ゴジラシリーズとガメラシリーズは除く、『獣人雪男』(1955年・東宝)から『恐竜・怪鳥の伝説』(1977年4月29日・東映)までの昭和の怪獣映画をおさらいしてみましょう。
『ちびまるこちゃん』で度々登場!心にしみる曲が魅力的だった『殿様キングス』
ビクター音楽産業からメジャーデビューしたバンドで、1967年コミックバンドとして、お笑い番組の「大正テレビ寄席」に多数出演していた人気グループでした。
【訃報】推理作家でシャンソン歌手の戸川昌子さんが4月26日未明に死去。
1950年代後半からシャンソン歌手として名を馳せ、1960年代以降はミステリー作家としても活躍した戸川昌子さん。その多岐に渡った活動を特集する。
悪太郎・堀内恒夫!態度の大きい新人投手は沢村賞を獲得!HRの多い投手でしたね!
堀内恒夫。巨人軍のV9を支えた大エース背番号「18」。夜遊びを続けた悪太郎。しかし、成績は落とさずに200勝投手になりました!
【ダッコちゃん人形】大ブームになったのは1960年!誰の家にもダッコちゃん人形があった時代を振り返る。
「ダッコちゃん人形」は1960年代に大ブームに。ご家庭におもちゃと一緒に「ダッコちゃん人形」があった方は多いことでしょう。タカラ(現:タカラトミー)の会社ロゴでもあった大流行の「ダッコちゃん人形」は、様々な経緯がありながらも今なお愛され続けている人形です。
カエル跳びの輪島功一!とんでもない変則技で世界奪取!その後は「炎の男」と呼ばれた不屈のボクサーです!
1970年代にボクサーとして活躍した輪島功一。世界王座から陥落しても、再び返り咲く姿が感動を誘いました。引退後はタレントとしても人気者に!国分寺の団子屋も未だに評判です!
『初代ジャニーズ』ジャニーズの歴史、第一号のグループ!グループ・サウンズ時代にデビューしたメンバーたち
『初代ジャニーズ』は、ジャニーズ事務所第1号のアイドルグループです。郷ひろみやフォーリーブスがデビューする前、60年代に4人のメンバーでデビューしています。
運転スキルを学んだ多摩テック!開園当時は批判も!年代別に歴史を振り返ります!
1961年に開園した多摩テック。本田技研工業系列での経営として乗り物が多く、人気を博しました。2009年の閉園までの歴史を、アトラクションやキャラクターも含め、まとめてみました!!
「グレート・テキサン! ドリー・ファンク・ジュニア」 その魅力を探る
「ザ・ファンクス」テリーのお兄さんとして有名なドリーですが、猪木とのフルタイムNWA戦をはじめとして数々の名勝負を残している偉大なレスラーです。
マサカリ投法・村田兆治 「昭和生まれの明治男」と呼ばれ、フォークを武器にロッテ一筋で完投にこだわった野球人生でした
ロッテの大投手、マサカリ投法の村田兆治。「サンデー兆治」や「昭和生まれの明治男」と呼ばれました。途中、フォークボールを習得後、更に成績を伸ばしました。最後までロッテで過ごし、完投にこだわりを持った大投手でした。
【サッカー列伝】ペレの後継者・リベリーノ。伝家の宝刀エラシコを武器にブラジルをW杯優勝に導きました。
ペレの後継者と言われたリベリーノ。「エラシコ」の使い手であり、世界有数のFKの名手でもありました。あのセルジオ越後と意外過ぎる関係も!是非ご一読下さい。