横山光輝の原作漫画版『魔法使いサリー』(1966年7月号から1967年10月号まで集英社の少女漫画雑誌『りぼん』に連載)
1966年7月号『りぼん』から『魔法使いサリー(連載当初は魔法使いサニー)』は連載開始
1966年7月号『りぼん』から初連載の『魔法使いサニー』 連載当初は、「魔法使いサリー」でなく「魔法使いサニー」になっています。
サニーちゃん(当時はサリーちゃんでなく、サニーちゃん)の初登場シーン
サニー(サリー)ちゃんの日本初登場シーン。とても貴重な画像です。
連載当初は『魔法使いサニー』の題名であったが5回連載した後に『魔法使いサリー』と名前を変えた。
『魔法使いサリー』の主人公「夢野 サリー」
夢野 サリーは指先から魔法を出す。
漫画単行本版『魔法使いサリー』(1970年・虫コミックス)
漫画単行本版『魔法使いサリー』(1970年・虫コミックス)
テレビアニメ版『魔法使いサリー』(1966年12月5日・NETテレビ系列月曜19時 - 19時30分) 日本初の少女向けアニメ
テレビアニメ版『魔法使いサリー』(1966年12月5日・NETテレビ系列月曜19時 - 19時30分) 17話まではモノクロ、18話(1967年4月3日初放送)からはカラー。
初代『魔法使いサリー』の17話まではモノクロ、18話(1967年4月3日初放送)からはカラー。
初代「サリーちゃん」は、魔法を使うときに、魔法アイテムは使わない。オープニング映像では魔法の杖のようなアイテムを使用しているが、本編では使わない。
オープニングの映像では、指揮棒くらいの大きさの魔法の杖のようなアイテムを使用して魔法を使っている
オープニング映像では、魔法アイテムを使っている。記憶においては、このオープニング映像の印象・イメージはかなり大きい。
実際の「魔法使いサリー」の作中では、初代サリーちゃんは、魔法アイテムを一切使用していない。
サリーちゃんは、実際の作中では魔法アイテムを使用していない。ウィンクで魔法をかける。
もしくはサリーちゃんは指先から直接、魔法を出しているので、魔法アイテムを一切使っていない。