“凹凸のない足”のことを「サリーちゃん足」と呼んだ
初代『魔法使いサリー』(1966年版アニメ)ではサリーたちの足が円柱に近く、足首が細くないなど、凹凸のほとんど見られないデザインとなっている。
“凹凸のない足”のことを「サリーちゃん足」と呼ばれるようになった。
2代目『魔法使いサリー』(1989年版アニメ)では「サリーちゃん足」ではなくなった。
夢野 サリーの同級生の友達「花村 よし子」と「春日野 すみれ」の作画
「花村 よし子」と「春日野 すみれ」の原作漫画(1966年)の第一話の最初の登場シーン。
「花村 よし子」と「春日野 すみれ」の原作漫画(1966年)の第一話の最初の登場シーン。
「花村 よし子」(右)と「春日野 すみれ」(左)の原作漫画の作画
テレビアニメ版(17話までのモノクロ版)の「花村 よし子」(左)と「春日野 すみれ」(右)
テレビアニメ版(18話以降のカラー版)の花村 よし子ちゃん
テレビアニメ版(18話以降のカラー版)の春日野 すみれちゃん
初代「魔法使いサリー」と現代の少女向けアニメが決定的に違うのは、サリーちゃんたちが着ている服がいつも同じことです。私服でなくまるで学生服です。
初代「魔法使いサリー」ではポロンは人間の子であり、人間界に戻ります。原作漫画にはポロンはいない。
初代「魔法使いサリー」ではポロンは人間の子であり、人間界に戻ります。1989年版アニメ「魔法使いサリー」では、この前作の設定は完全に無視されます。
1989年版アニメ版『魔法使いサリー』(1989年10月9日 - 1991年9月23日・テレビ朝日系列)
1989年版アニメ版『魔法使いサリー』(1989年10月9日 - 1991年9月23日・テレビ朝日系列)(第2期)
東映が、ここまで培ってきた魔法少女作品の経験と知恵、ノウハウが、すべて導入された旧「魔法使いサリー」のリブート作品と言ってよいでしょう。
葦プロダクション制作の『魔法のプリンセスミンキーモモ』(1982年)と、スタジオぴえろ制作の『魔法の天使クリィミーマミ』(1983年)から始まるぴえろ魔法少女シリーズが、第二期魔法少女ブームを引き起こしており、その影響を受けた作風になっていると思います。
続編という扱いですがパラレル世界的な要素が多く、リメイクというより、リブート作品ですね。