高度経済成長期、巨人V9時代。1970年代を形容するならどんな言葉がよいでしょう。特撮ヒーローや少年マンガ、音楽番組など全てが躍動し始めた1970年代の懐かしい記憶にスポットを当てた記事一覧です。
特撮美少女ヒロインの歩み(昭和から現代まで・75名)ウルトラシリーズ・仮面ライダーシリーズ・スーパー戦隊シリーズほか
1960年代の特撮番組の黎明期においては番組に華を添え、主人公たちを影から支えるような存在であった特撮ヒロインが、徐々にアイドル的存在・番組に不可欠な重要な存在となっていき、視聴率に大きな影響を与えるような存在になっていきます。そして、特撮テレビドラマはすでに知名度があるアイドル、グラビアタレントやモデルが女優デビューする機会にもなっていきました。現在の特撮ヒロインはより多彩で多面的な役割を担ってきています。特撮ヒロインの歩み・歴史をざっくりとおさらいしてみましょう。
かつてはよく「竿屋」と「ちり紙交換」が近所を回っていたものです。いつしか見なくなったちり紙交換車、実はこんな事情があったようです。
日曜の夜は「オールスター家族対抗歌合戦」でした。著名な芸能人家族が出演して、真剣に生うたを披露する番組でした。近年のバラエティと違い、司会と出演者のやり取りも真面目で礼儀正しかったですね。
もはや吉良上野介殺人事件!毎年どんだけ斬られるの?これまでも、きっとこれからも・・・
日本人なら誰もが一度は見ている「忠臣蔵」。赤穂浪士による仇討は、日本人の美学を端的に映し出します。がここに一人、毎回のように斬られ過ぎな男がいます。そう、吉良上野介です。毎年のように斬られ続ける彼を辿ってみましょう。
子どものころは「おっぱい=エロ」でしたからね。そりゃあ黄桜のCMはエロかったわけです。現代ではこんなCM流せないような気もします。
「アリス」と聴いてあなたはどの曲を思い出しますか?谷村新司、堀内孝雄はソロとしてもヒット曲を量産しましたが、原点はこのアリスでした。そんなアリスを、数々のヒット曲とともに振り返りましょう。
【洋楽・歌姫(70~80年代)】オリビア・ニュートン・ジョンにケイト・ブッシュなど懐かしい顔ぶれで!
時代を彩る歌姫の洋楽編・1970年代~1980年代です。迫力のジャニス・ジョプリン、可憐だった(洒落じゃないですが)カレン・カーペンターなど70年代の女性シンガーから、衝撃のマドンナ、キュートなシンディ・ローパーなど80年代のシンガー…思い出しながら書いてみようと思います。(※シーラEさんの石川秀美さんのみ邦楽?です)
あの頃洋楽が熱かった~全米トップ40あの年、あの月のベスト10曲(1972年10月)
あの時代、テレビと共にラジオにも夢中だった。テレビでは毎日歌謡番組が放送され、知らないうちに歌が身体に沁みこんでいった頃、ラジオでは洋楽専門の番組が各局に増えていた。その中でひと際洋楽ファンを虜にした番組が「全米トップ40」だ。ここでは、70~80年代のランダムにピックアップした月のチャートのトップ10曲をまとめました。
「ゴッドねぇちゃん」和田アキ子!「あの鐘を鳴らすのはあなた」に代表される彼女の歌唱力は半端じゃありませんよ!!
和田アキ子といえば「アッコにおまかせ!」などのバラエティ番組で見せる「ゴッドねぇちゃん」のイメージが先行しがちですが、彼女は日本でも数少ない本格派の女性R&Bシンガーです。もっと歌にスポット当たってもいいのにと思います。
とにかく強かったプロゴルファー「ジャンボ尾崎」は、元々プロ野球西鉄ライオンズの選手でした。
強面なプロゴルファー「ジャンボ尾崎」は見た目だけでなくとにかく強いゴルフ選手でした。数々の勲章を手に入れたジャンボ尾崎ですが、実は西鉄ライオンズのプロ野球選手でもあったんです。
小椋佳は銀行員や学業の傍ら数々の名曲を提供し続けた異色のシンガーソングライター。
子供のころ、年末時代劇「白虎隊」で流れた「愛しき日々」に涙しました。詞を見れば「小椋佳」、そこでこの人を知りました。実に異色の経歴、しかしながら数々の名曲を手掛けていることを知りました。それも銀行員や学業に励みながら。
アルバム・トータル・セールスは1億2000万枚!世界に羽ばたいたイーグルス!
アルバム・トータル・セールスが1億枚を超えるミュージシャンは5組(ソロ・アーチスト含む)しかいないそうです。イーグルスがいかに愛されているかが分かりますね。世界中で愛される彼らの歴史を辿ってみました。
「ママとあそぼう!ピンポンパン」懐かしくも憶えている、ピンポンパンのお姉さんたち!!
子どものころの朝番組と言えば「ピンポンパン」と「ポンキッキ」でしたよね。なかでもピンポンパンのピンポンパン体操はみんなやっていたんじゃないでしょうか?
三洋電機は高度経済成長期に大きな成長を遂げた日本の家電メーカー。2011年にパナソニックの完全子会社となりましたが、1970年にこんなマシンを発表したユニークな会社でした。
「昆虫物語 みなしごハッチ」”ゆっけ~ゆけ~ハ~ッチ~ みつばちハッチ~”でよく泣きよく笑いました。
子どものころにテレビでみた「みなしごハッチ」はいつもハッチが可哀想でした。「いじめ」「環境破壊」などアニメにしては重いテーマが盛り込んであったのだと分かりますね。
「ハマコー」こと浜田幸一といえば「国会の暴れん坊」としてその名を轟かせました。今の時代にはなかなか現れない破天荒な政治家だと思いますが、その武闘派かつ破天荒ぶりを振り返ってみようと思います。
丸美屋が歴代ライダーのオリジナルカードが入った「仮面ライダー45周年ふりかけ」を7月14日から期間限定で発売する。また、「仮面ライダースナック」についても特集する。1970年代に社会現象にまでなったおやつで、カードの廃棄は大きな問題になった。
お金持ち・富豪のアニメキャラクター(昭和の懐かしいアニメ中心)
懐かしいアニメ作品を中心に「お金持ち・富豪」のイメージが強いキャラクターをおさらいしてみましょう。実際、どれくらいの資産を持っていたのかも、考察してみます。
ザ・ナックのことを知らなくても「マイ・シャローナ」、それもイントロだけで聞き覚えがあるという方は多いと思います。あまりにも印象的な曲を出したがために、その後は茨の道を歩くことになったザ・ナックの物語!
打ち切り(放送中止)になったテレビアニメ・特撮テレビドラマ作品
作品自体の実力不足や裏番組が強すぎたことによる不人気や低視聴率による打ち切り。重要な役を演じるキャストの逃亡、降板による打ち切り。大人の事情で打ち切りになったアニメや特撮作品。色々な理由で打ち切りになったアニメと特撮作品をおさらいしてみましょう。