特撮美少女ヒロインの歩み(昭和から現代まで・75名)ウルトラシリーズ・仮面ライダーシリーズ・スーパー戦隊シリーズほか

特撮美少女ヒロインの歩み(昭和から現代まで・75名)ウルトラシリーズ・仮面ライダーシリーズ・スーパー戦隊シリーズほか

1960年代の特撮番組の黎明期においては番組に華を添え、主人公たちを影から支えるような存在であった特撮ヒロインが、徐々にアイドル的存在・番組に不可欠な重要な存在となっていき、視聴率に大きな影響を与えるような存在になっていきます。そして、特撮テレビドラマはすでに知名度があるアイドル、グラビアタレントやモデルが女優デビューする機会にもなっていきました。現在の特撮ヒロインはより多彩で多面的な役割を担ってきています。特撮ヒロインの歩み・歴史をざっくりとおさらいしてみましょう。


特撮美少女ヒロインの黎明期:1960年代 番組に華を添える。主人公を影から支えるようなイメージ。

女性隊員として登場。特撮ヒロインの元祖的な存在。

「忍者部隊月光」(1964年) 三日月(演:森槙子)(第1 - 33話)

1964年:忍者部隊月光
1966年:ウルトラQ、マグマ大使、ウルトラマン
1967年:仮面の忍者赤影、キャプテンウルトラ、光速エスパー、ウルトラセブン、怪獣王子、ジャイアントロボ
1968年:マイテイジャック、戦え!マイテイジャック、怪奇大作戦
1969年:河童の三平妖怪大作戦、フラワーアクション009ノ1、魔神バンダー、妖術武芸帳

陽炎(かげろう) - 時美沙
第4部魔風編に登場。青影の姉で、烈風斎をおじさまと呼ぶ。盲目であるが、二里四方の音を感知できる。烈風斎から黄金の仮面を託され、紅影や黒影と共に影一族の館を抜け、赤影と合流する。黄金の仮面の秘密を知っている。

『仮面の忍者 赤影』(1967年) 陽炎(かげろう)(演:時美沙)

「キャプテンウルトラ」(1967年) アカネ隊員(演:城野ゆき)(第14話のみ登場せず)

ウルトラシリーズの特撮美少女ヒロインたち(1966年から) 特撮ヒロインのアイドル化の始まり。

ウルトラシリーズの元祖ヒロイン。

「ウルトラマン」(1966年) 科学特捜隊 フジ・アキコ隊員(演:桜井浩子)(さくらい ひろこ)

友里アンヌ隊員(演:ひし美ゆり子)は大人気になった特撮ヒロイン。特撮ヒロイン・アイドルの元祖的な存在。現在も根強い人気を持っている。

「ウルトラセブン」(1967年) ウルトラ警備隊 友里アンヌ隊員(演:ひし美ゆり子)(ひしみゆりこ)

友里アンヌ隊員(演:ひし美ゆり子)は特撮ヒロイン・アイドルの元祖的な存在。

「帰ってきたウルトラマン」(1971年) MAT・丘ユリ子隊員(演:桂木美加)

卑劣なナックル星人は許せませんね。

坂田アキ(演:榊原るみ)

「ウルトラマンA」(1972年) 南夕子(演:星光子)(ほし みつこ)

「ウルトラマンA」(1972年) 美川のり子(演:西恵子)

『ウルトラマンタロウ』(1973年) 森山いずみ(演:松谷紀代子)

「ウルトラマンレオ」(1974年) 山口百子(演:丘野かおり)

『ウルトラマン80』(1980年) 城野エミ隊員(演:石田えり)

テレビドラマ『ウルトラマン80』(1980年)でUGMの城野エミ隊員を演じるが、殉職する形で途中降板した。「ウルトラシリーズに出演する女優は大成しない」というジンクスを懸念した事務所の方針だったと言われているが、最終回の際には、「アンドロイド・エミ」として再出演している。

石田えりは最終回の際には、「アンドロイド・エミ」として再出演している。

仮面ライダーシリーズの特撮美少女ヒロインたち(1971年から)

『仮面ライダー』(1971年)

初代ライダーガールズの緑川ルリ子(演:真樹千恵子)

『仮面ライダー』(1971年)

野原ひろみ(演:島田陽子)

『仮面ライダーV3』(1973年) 珠純子(演:小野ひずる)

『仮面ライダーX』(1974年) 水城涼子(みずき りょうこ)&水城霧子(みずき きりこ)演:美山尚子(2役)

『仮面ライダーアマゾン』(1974年10月) 岡村りつ子(演:松岡まりこ)

『仮面ライダーストロンガー』(1975年)岬ユリ子(みさき ユリこ) / 電波人間タックル(演:岡田京子) 仮面ライダーシリーズの変身ヒロインの元祖。

電波人間タックル(演:岡田京子)は仮面ライダー初の女性戦士であるが、公式には仮面ライダーではない。

1970年から1974年の特撮美少女ヒロインたち 特撮(実写)初の変身ヒロインや本格的なアクション女優が次々と登場する。ミニスカが基本に。

月ひかる/アンドロ仮面(演:菊容子)は特撮(実写)の「変身ヒロイン」の元祖。戦うヒロイン。

またミニスカートを着用した特撮ヒロインの元祖でもある。以降、ミニスカートと特撮ヒロインの関係は深まり、お色気サービスはお約束になっていく。

「好き!すき!!魔女先生」(1971年)月ひかる/アンドロ仮面(演:菊容子) ミニスカートを着用した特撮ヒロインの元祖。

実写版の変身ヒロインの元祖と言ってよいと思います。

「好き!すき!!魔女先生」(1971年)月ひかる/アンドロ仮面(演:菊容子)は特撮(実写)の「変身ヒロイン」の元祖。

「スペクトルマン」(1971年) 立花 みね子(演:親桜子)

「人造人間キカイダー」(1972年) ミツコ(演:水の江じゅん)(みずのえじゅん) 可憐な守られヒロインとしてアイドル的な人気を誇った。

ミツコ(演:水の江じゅん)さんの魅力は大きかったと思います。70年代の可憐なお嬢様美人。

1970年:チビラくん、ウルトラファイト、俺は透明人間!

1971年:宇宙猿人ゴリ・宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン・スペクトルマン、帰ってきたウルトラマン、仮面ライダー、好き!すき!!魔女先生、シルバー仮面・シルバー仮面ジャイアント、ミラーマン

1972年:超人バロム・1、快傑ライオン丸、レッドマン、ウルトラマンA、変身忍者 嵐、人造人間キカイダー、トリプルファイター、緊急指令10-4・10-10、サンダーマスク、レインボーマン、突撃!ヒューマン!!、ワイルド7、行け!ゴッドマン、アイアンキング

1973年:ファイヤーマン、魔人ハンター ミツルギ、ジャンボーグA、仮面ライダーV3、流星人間ゾーン、ロボット刑事、ウルトラマンタロウ、風雲ライオン丸、白獅子仮面、キカイダー01、スーパーロボット レッドバロン、鉄人タイガーセブン、イナズマン、ダイヤモンドアイ、行け!グリーンマン

1974年:仮面ライダーX、電人ザボーガー、ミラーファイト、ウルトラマンレオ、イナズマンF、電撃!! ストラダ5、がんばれ!! ロボコン、SFドラマ 猿の軍団、行け!牛若小太郎、スーパーロボット マッハバロン、仮面ライダーアマゾン

1972年・73年が特撮番組の黄金期といえる。1973年のオイルショックに大打撃をくらう。

沙織(演:九条亜希子)の美脚のミニスカ着物姿がお色気たっぷりでまぶしい。なおかつ、当時としては、きわどい映像がお茶の間に流れていました。子供はもう画面の前から離れなかったですよ。

「怪傑ライオン丸」(1972年) 沙織(演:九条亜希子)(くじょう あきこ) 美脚のミニスカ着物衣装がお色気たっぷりの「くの一」。

60年代・70年代のエロ時代劇的な発想がここに流れ込んできています。

ミニスカートで戦う。

パンツが見えそうなスレスレのミニの着物姿の「くの一」・・・どんだけエロイんですか。

キャシー - 高樹蓉子
第12話から登場した女性幹部。同話ではみゆきをさらった。また、戦闘機・ダッカーの製作を指揮していたこともある。なにかとダイアナと張り合うことが多く、また、ダイアナ同様ヒステリックな性格のため、部下からヒステリー女と揶揄されたこともある。ちなみに頭髪はカツラであり、本当はスキンヘッドである(32話で判明)。最初にサイボーグとなりレインボーマンを苦しめるも、ボーグ工場での戦いの際にアイビームを跳ね返されて爆死してしまった。

サイボーグキャシー
ドクターボーグの手による人間サイボーグ第1号。目からアイビームという光線を発射し、右手には小さなナイフを仕込み、左足のつま先には銃身が内蔵されている。またダイアナ同様踵のロケットで空も飛べる。強化改造後は手から-の電流と熱線も放てるようになった。なお、本人は自分がサイボーグとなってしまったことを悲しんでおり、黒いオイルの涙を流したこともある。40 - 45話に登場。

カルト的な人気作品『愛の戦士レインボーマン』(1972年) 女性幹部の「キャシー」(演:高樹蓉子) レインボーマンの敵ですが美人で人気がありました。

松原真理隊員(演:牧れい)は特撮の美人アクション女優として元祖的な存在。パンチラキックは男を熱くした。彼女はかなり視聴率を上げていたと思います。

運動がすごくできる美人はなかなかいない。
本格的なアクションが出来て松原真理隊員(演:牧れい)のように美人というのはなかなかいない。
さらにパンツ見せまくり。これでは数字が取れてしまいます。

結果として、ほかの特撮作品も、そこを強く意識します。特撮ヒロインはミニがデフォとなる。

「スーパーロボット レッドバロン」(1973年) 松原真理隊員(演:牧れい)(まき れい) 本格的に戦うヒロイン。本格的なアクション。特撮の美人アクション女優として元祖的な存在。

JACに所属していた志穂美悦子は特撮の美人アクション女優として元祖的な存在。どびっきりの美人でアクションもすごい。彼女のアクションは衝撃的でしたね。

「キカイダー01」(1973年)マリ・ビジンダー(演:JACに所属していた志穂美悦子) 特撮の美人アクション女優として元祖的な存在。

ロビン(演:島田歌穂)は、ロリータ・少女キャラ系の特撮ヒロインの先駆け。

コメディロボット路線の特撮テレビドラマ『がんばれ!! ロボコン』(1974年) ロビン(演:島田歌穂)

1970年代の前半はテレビ番組に対して寛容性が高かった時代なので、お色気要素にしても、バイオレンス面・差別用語的な側面、いろいろな演出においても現代ではできないようなやり過ぎ企画が盛り込まれていた。

スーパー戦隊シリーズの特撮美少女ヒロインたち(1975年から) JAC出身の新たなアクションスターの登場。アイドル的人気のヒロインも。

戦うヒロイン・変身ヒロイン・アクションヒロインがスーパー戦隊シリーズによって本格化していく。またアイドル的なヒロインも生み出していく。

80年代までJAC出身の新たなアクションスターが続々と登場していった。

「秘密戦隊ゴレンジャー」(1975年) ペギー松山 / モモレンジャー(声・演:小牧りさ)(こまき りさ)

シリアスにし過ぎた。スーパー戦隊はコミカルさが重要ですね。ほかの作品の影響を受けすぎました。

「ジャッカー電撃隊」(1977年) カレン水木 / ハートクイン(声・演:ミッチー・ラブ)

「バトルフィーバーJ」(1979年) ダイアン・マーチン / ミスアメリカ(演:ダイアン・マーチン)(第1 - 24話)

「バトルフィーバーJ」(1979年) 汀マリア / 2代目ミスアメリカ(声・演:萩奈穂美)(第24 - 52話)

特撮ヒロインにアイドル的存在のモデル系美少女が登場する

特撮ヒロインのアイドル化が本格化し始めた時代。

「電子戦隊デンジマン」(1980年)の桃井あきら / デンジピンク(声・演:小泉あきら)は、当時としてはスーパー戦隊シリーズのウルトラセブンとまで言われ、その美貌に人気が集中した。

スーパー戦隊シリーズの基礎の基礎的なフォーマットがこの作品あたりで、出来上がったと言えるでしょう。

人間ドラマでの面白さが出せてきた。

「電子戦隊デンジマン」(1980年) 桃井あきら / デンジピンク(声・演:小泉あきら)(こいずみあきら)

ヒーローが3人だと、おもちゃが売れない・・・。また変身ヒロインがいない。

まだ右往左往している模索時期。スーパー戦隊の基盤に、十分な自信がないので、担当者次第で動かしてはいけない要素まで動かしてしまうのでしょう。

「太陽戦隊サンバルカン」(1981年) 嵐山美佐(演:根本由美)(ねもと ゆみ)

桃井あきら(演:小泉あきら)に次ぐアイドル的なヒロインとして注目をされたのが桃園ミキ(演:大川めぐみ)。当時の戦隊シリーズのファンに絶大な人気を誇った。今でも根強いファンがいる。

「大戦隊ゴーグルファイブ」(1982年) 桃園ミキ・ゴーグルピンク(声・演:大川めぐみ)

大川めぐみさんが大好きです。

「科学戦隊ダイナマン」(1983年) 立花レイ / ダイナピンク(声):萩原佐代子

1975年から1979年の特撮美少女ヒロインたち 1973年と1977年の二度のオイルショックによって特撮番組は苦戦する。

「アクマイザー3」(1975年) 渚ジュン(演:早田 みゆき)(はやた みゆき)

1975年:正義のシンボル コンドールマン、冒険ロックバット、仮面ライダーストロンガー、秘密戦隊ゴレンジャー、アクマイザー3、少年探偵団

1976年:宇宙鉄人キョーダイン、ザ・カゲスター、忍者キャプター、超神ビビューン、恐竜探険隊ボーンフリー、バトルホーク、プロレスの星アステカイザー、円盤戦争バンキッド

1977年:快傑ズバット、大鉄人17、ジャッカー電撃隊、小さなスーパーマン ガンバロン、ロボット110番、冒険ファミリー! ここは惑星0番地、恐竜大戦争アイゼンボーグ

1978年:スターウルフ、恐竜戦隊コセイドン、宇宙からのメッセージ銀河大戦、UFО大戦争 戦え! レッドタイガー、東映版『スパイダーマン』

1979年:科学冒険隊タンサー5、バトルフィーバーJ、仮面ライダー(スカイライダー)

1972年・73年をピークに特撮番組の製作数は大幅に減っていく。1973年と77年のオイルショックによる不況が主因となっている。

「忍者キャプター」(1976年) 花忍キャプター3 / 桜小路マリア(演:松葉夕子)

「怪傑Zバット」(1977年) 飛鳥みどり(演:大城信子)

宇宙刑事シリーズ・メタルヒーローシリーズの特撮美少女ヒロインたち(1982年) 新しい特撮ヒロイン像の模索。

アダルトな雰囲気が漂う大人のヒロインとして注目される。

和服が似合う新進の女優として注目され始めた時期だった。

「宇宙刑事ギャバン」(1982年) ミミー(演:叶和貴子)(かのう わきこ)

今で言えば、叶和貴子さんは、とても癒し系な大人の魅力でいっぱいでした。

「宇宙刑事ギャバン」(1982年) ミミー(演:叶和貴子)(かのう わきこ)

『宇宙刑事シャリバン』(1983年)リリィ(演:降矢由美子)

『宇宙刑事シャリバン』(1983年)

凄くきれいで、本格的なアクションができる女優はなかなかいない。とても逸材だったのですが。

ベル・ヘレン(演:矢島由紀) 矢島さんはJACの期待の大新人だったのに・・・スーパー戦隊の方で飛んじゃいましたね・・・

『宇宙刑事シャイダー』(1984年) アニー(演:森永奈緒美) 80年代を代表する特撮ヒロイン。

とてもかわいらしく、本格的なアクションができ、超ミニでのアクション=超パンチラショット・・・とても大人気でしたね。80年代を代表する特撮ヒロインですね。

『宇宙刑事シャイダー』(1984年) アニー(演:森永奈緒美)

当時としては、とてもきれいなお姉さまでした。1985年ころは、そういう時代でした・・・

「巨獣特捜ジャスピオン」(1985年) アンリ(演:塚田聖美)

「時空戦士スピルバン」(1986年)ダイアナレディ・ダイアナ(演:澄川真琴)

80年代の前半は、松田聖子をはじめとするアイドル黄金期。アイドルの出演する歌番組やバラエティ番組やドラマなどや、機動戦士ガンダムなどのアニメなどとの競争も厳しかったでしょう。

1980年代後半から90年代の特撮美少女ヒロインたち 現役アイドル・グラビア・モデルの出演が増える。2000年以降は、その傾向が加速。

『超獣戦隊ライブマン』(1988年) ブルードルフィン・岬めぐみ(演:森恵) 現役アイドルだった森恵がヒロインを演じた。

ポワトリンのコスチュームは、『好き! すき!! 魔女先生』のアンドロ仮面をプロトデザインとし、フランスの俳優アラン・ドロンの名作『怪傑ゾロ』を意識して作られた。

ポワトリンに変身する時の呪文「コスモ・マジック!メタモルフォーゼ!!」、ポワトリン登場時の「愛ある限り戦いましょう。命、燃え尽きるまで。美少女仮面! ポワトリン!!」「たとえ○○が許しても、この美少女仮面ポワトリンが許しません!」(○○には、世界の偉人や有名人、物等が入る)、退場時の「ごきげんよう〜」という決め台詞もブレイクし、平均視聴率15%を出す人気番組となった。

『美少女仮面ポワトリン』(1990年) 村上ユウコ / ポワトリン(演:花島優子) お茶の間の人気番組になった。

水野美紀さんが16歳のときにス-パー戦隊シリーズ「地球戦隊ファイブマン」に出演しています。

「地球戦隊ファイブマン」(1990年) ソ-ラ役:水野美紀・当時16歳

千葉麗子さんは、この後、ブレイクしました。

「恐竜戦隊ジュウレンジャー」(1992年) メイ/プテラレンジャー(演:千葉麗子)

「超力戦隊オーレンジャー」(1995年) オーピンク/丸尾桃(演:さとう珠緒)

この作品に出演後の1998年、フジテレビの連続ドラマ『ショムニ』にレギュラー出演。全国的知名度となる。

「人造人間ハカイダー」(1995年) カオル(演:宝生舞)

「ウルトラマンダイナ」(1997年) ミドリカワ・マイ(演:山田まりや)

今、なかなか大変な状況にあるベッキーさんですが、16歳ごろに特撮ヒロインを演じています。

「スターぼうず(STAR BOWS)」(2000年) アンドロイドのルカ役:ベッキー

「忍風戦隊ハリケンジャー」(2002年) 野乃七海 / ハリケンブルー(声・演:長澤奈央)

この作品が北川景子さんの女優デビュー作です。

10代少女向けファッション雑誌のセブンティーンの専属モデルから女優へのステップアップです。

特撮実写版テレビドラマ「美少女戦士セーラームーン」(2003年10月) 火野レイ / セーラーマーズ 役:北川景子 女優としてのデビュー作

これはホラン千秋さんの黒歴史なのかな・・・『魔法戦隊マジレンジャー』(2005年) ナイ(演:ホラン千秋)

この特撮テレビドラマが、ガッキーのドラマデビュー作です。

「バーチャル世界《シブヤ》」を舞台に繰り広げられるアクションドラマ(ストリート系SFXアクションドラマ)。内容はやや難解なスト-リーです。

Sh15uya(2005年1月10日) エマ(演:新垣結衣・当時17歳)

満島ひかりさんも売れるまでは、苦労をされております。
「ウルトラマンマックス」はテレビドラマのデビュー作です。

子役で、映画「モスラ2 海底の大決戦」(1997年)に出演しています。

「ウルトラマンマックス」(2005年7月 - 2006年4月、中部日本放送) - アンドロイドのエリー 役:満島ひかり

「轟轟戦隊ボウケンジャー」(2006年) 西堀さくら / ボウケンピンク(声・演:末永 遥)(すえなが はるか)

「轟轟戦隊ボウケンジャー」(2006年) 風のシズカ(演:山崎真実)

「炎神戦隊ゴーオンジャー」(2008年) 須塔美羽 / ゴーオンシルバー(声・演:杉本有美)

逢沢 りなさんは、当時のトップグラビアアイドルです。グラビアに出まくっていました。

「炎神戦隊ゴーオンジャー」(2008年) 楼山早輝 / ゴーオンイエロー(声・演:逢沢りな)(あいざわ りな)

現在、人気ファッションモデル・女優の森カンナさんのデビュー作になります。

彼女は劇場版で、仮面ライダーにもなっています。後にまた出ます。

「仮面ライダーディケイド」(2009年) 光夏海 / U・K・R夏海(演:森カンナ)

『仮面ライダーフォーゼ』(2011年) 風城美羽(演:坂田梨香子)(さかた りかこ) 人気のファッションモデル。

『CanCam』専属モデルとして活躍している坂田梨香子さんも特撮ヒロインでした。

坂田さんの隣は、敵のおにぎりマンではなく、主役の仮面ライダーフォーゼです。

『仮面ライダーフォーゼ』(2011年) 風城美羽(演:坂田梨香子)(さかた りかこ)

1980年代半ば以降、アイドル黄金期が過ぎ、グラビアアイドル・モデルなどアイドルも多様化してきた時代。またバブル前・バブル崩壊後というタイミングも迎える過渡期。

既存のアイドルやグラビアタレントが女優デビューの機会として、出演が増えていく中
平成仮面ライダーシリーズなどはイケメン俳優の登竜門のような存在に育っていった。

1990年代半ば以降、大人の視聴者を満足させてくれるお色気担当の悪のヒロイン(AV女優出身)も続々登場

『激走戦隊カーレンジャー』(1996年) 美女ゾンネット(バニティーミラー・ファンベルト)(演:七瀬理香)(ななせ りか)

『電磁戦隊メガレンジャー』(1997年) シボレナ(演:城麻美)(じょう あさみ)

意図的にパンツがよく見えるスカートデザインになっております。

胸の部分のデザインも胸が見えやすいデザインになっております。現在では、もうできません。

『炎神戦隊ゴーオンジャー』(2008年) 害水大臣ケガレシア(演:及川奈央)

主人公だけがかっこよく目立つというドラマではなく、脇役も含めて出演者全員が個性的な味を出す、出演者のチームワークで番組の視聴率が取るような傾向が見えてきた時期。

お色気番組が、現在ほど厳しく規制・自己規制されていなかったため、大人向けの要素を高める狙いでアダルトな雰囲気を醸し出すヒロインを使う選択肢も出てきていた。

仮面ライダーシリーズ初の公式女性仮面ライダー「仮面ライダーファム / 霧島美穂」(演:加藤夏希)(2002年)

『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』(2002年)
TVSP『仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS』に登場。

仮面ライダーシリーズ初の公式女性仮面ライダー。仮面ライダーファム / 霧島美穂(演:加藤夏希)

女性も仮面ライダーに変身する時代が到来した。男女同権。女性も仮面ライダーとして大活躍していく時代になったのだ。

記念となる女性ライダーの第一号「仮面ライダーファム / 霧島美穂」(演:加藤夏希)

仮面ライダーシリーズ初の公式女性仮面ライダー「仮面ライダーファム」 加藤夏希さんから女性のライダー時代が始まる。

2000年以降は、スーパー戦隊シリーズと平成仮面ライダーシリーズ、平成ウルトラマンシリーズが特撮番組の中心になっていく。

特撮ヒロインの低年齢化が進んだ。またヒロイン女性の多様化が進み、子供から大人まで多様な視聴者層のニーズに対応していけるフォーメーションが模索され続けている。

おそらくセーラームーンなど戦闘系魔法少女の成功などの影響で、戦う変身ヒロイン化が進んだ。撮影技術や放送のデジタル化も、その傾向を推し進める追い風となっているだろう。

平成ライダーシリーズでは、ヒロインが仮面ライダーに変身するケースも多い。女子中学生も仮面ライダーに変身する時代が到来する。

『仮面ライダー555』に登場する「仮面ライダーデルタ」 木村沙耶(演:斉藤麻衣) / 阿部里奈(演:河西りえ) 女子中学生も仮面ライダーに変身する時代。

『仮面ライダー555』(2003年)に登場する仮面ライダーデルタの正当な装着者は当初は木村沙耶になる予定だったが、木村沙耶役の斉藤麻衣さんがまだ中学生で学業優先とスケジュール上、没になった。

仮面ライダーデルタのデザインに女性っぽさが残ってるのは女性ライダーが想定されていた名残と思われます。

最年少での仮面ライダー変身新記録:当時14歳(中学生)の木村沙耶(演:斉藤麻衣)が仮面ライダーデルタに変身する。

当時14歳(中学生)の木村沙耶(演:斉藤麻衣)が仮面ライダーデルタに変身する。

『仮面ライダー555』(2003年)に登場する「仮面ライダーデルタ」はたくさんの人が変身する

デルタに変身した人物は、三原修二(主な装着者)・木村沙耶・徳本恭輔・新井賢・河内勇樹・澤田亜希・北崎・草加雅人・乾巧・阿部里奈・村上峡児。

その中でもオルフェノク以外で装着しても凶暴化することがなかったのは三原・草加・里奈・沙耶など。

強さ的には沙耶のデルタは非常に強かった。北崎さんのデルタには劣るのでしょうが・・・

木村沙耶(演:斉藤麻衣)の仮面ライダーデルタは、最も強いデルタでした。中学生が最強のライダーになるような時代になった。

『仮面ライダー555』(2003年)

阿部里奈(演:河西りえ)も仮面ライダーデルタに変身する。

仮面ライダー×仮面ライダーWディケイドMOVIE大戦2010』(2010年) 仮面ライダーキバーラ / 光夏海(演:森カンナ)

『仮面ライダー×仮面ライダーWディケイドMOVIE大戦2010』(2010年) 仮面ライダーキバーラ / 光夏海(演:森カンナ)

『仮面ライダー×仮面ライダーWディケイドMOVIE大戦2010』(2010年)

仮面ライダーキバーラ

『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』(2011年) 仮面ライダーなでしこ / 美咲撫子(演:真野恵里菜)

美咲 撫子(みさき なでしこ) / 仮面ライダーなでしこ 

SOLUが昴星高校に通う「美咲撫子」の姿をコピーした姿。高い所を気に入っている他、食べ物を噛まずに吸い込んだり自身の一部を別の物に作り変えたりできる。

本来SOLUには知能がなく周囲の言動を模倣するのみだったが、弦太朗との交流で感情を得るまでに急速進化した。
カンナギに捕えられ肉体を失うも、最終的に「意思を持った高エネルギー体」となって宇宙に帰っていった。

『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』(2011年)仮面ライダーなでしこ / 美咲撫子(演:真野恵里菜)

『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』(2011年)

仮面ライダーなでしこ / 美咲撫子(演:真野恵里菜)

『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』(2011年)

仮面ライダーなでしこ / 美咲撫子(演:真野恵里菜)の変身シ-クエンス

『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』(2011年)

仮面ライダーなでしこ

『仮面ライダーウィザード』(2012年)に登場する「仮面ライダーメイジ」 大門凜子(演:高山侑子) / 稲森真由(演:中山絵梨奈)

『劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land』(2013年)に登場する「仮面ライダーメイジ」 / 大門凜子(演:高山侑子)

変身ベルトとメイジウィザードリングを使用し、出現した魔法陣を潜ることで変身する仮面ライダー。魔法使いの国の住人が変身者で、瞬平や凛子、ドーナツ屋の店員たちも変身する。

仮面ライダーメイジ / 大門凜子(演:高山侑子)

『劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land』(2013年)

仮面ライダーメイジ / 大門凜子(演:高山侑子)

『仮面ライダーウィザード』(2012年)に登場する「仮面ライダーメイジ」 / 稲森真由(演:中山絵梨奈)

『仮面ライダーウィザード』(2012年)

仮面ライダーメイジ / 稲森真由(演:中山絵梨奈)

『仮面ライダーウィザード』(2012年)

仮面ライダーメイジ / 稲森真由(演:中山絵梨奈)

仮面ライダーメイジ / 稲森真由(演:中山絵梨奈)

『仮面ライダー鎧武』(かめんライダーガイム・2013年) 仮面ライダーマリカ(演:佃井皆美)/ 「仮面ライダー邪武」(演:安藤穂乃果・当時15歳)

湊 耀子(みなと ようこ)/ 仮面ライダーマリカ
凌馬直属の秘書。彼のボディーガードも務めている。
高い身体能力と格闘技術を持ち、特に蹴り技の切れは非常に鋭く、男性である紘汰や戒斗でさえ生身で一蹴するほどの実力の持ち主である。変装も得意とみられ、晶に化けた際には紘汰でさえ見抜けなかった。洞察力も非常に高く、闇討ちを行おうとした紘汰や戒斗、ザックの行動を見抜き、迅速に対処出来るスキルも持ち合わせている。

常に妖しい笑みを見せながら凌馬の意思に従い、本来貴虎の筋書きでは用済みである紘汰や戒斗をさらなる実験材料として泳がせようと動く。一方ゲネシスドライバーによる力を凌馬の前でさえ全容を隠しており、他の幹部達とはまた違った思惑を匂わせる。戒斗が凌馬の傘下に入ってヘルヘイムの森の調査をするようになってからは、凌馬と同様に彼に興味を持つような素振りを見せている。特に第27話で戒斗を切り捨てようとした凌馬に対し、もう一度チャンスを与えることを提案し、凌馬に驚かれつつもゲネシスドライバーとレモンエナジーロックシードを戒斗に直接手渡している。その後も戒斗に惹かれていき、彼が今後どうなっていくのかを最後まで見届けるつもりだった。ちなみに彼女自身には知恵の実を狙う意思はなく、あくまで(知恵の実を手に入れた)王の行く末を見守るのが目的である。

ユグドラシルタワーがオーバーロードに占拠された際、凌馬に見限られたことにより、ビートライダーズと行動を共にする。戒斗がロード・バロンに変身するようになってからは、戒斗を王にすべく凰蓮らと離反。しかし、戒斗の仲間となったザックが凰蓮らと内通していたことを察するも、彼の策を止めることは出来ず捨て身で戒斗を守りビルの屋上から転落。最期は戒斗に見届けられ息を引き取った。上記の通り彼女の目的は王の行く末を見届けることだが、死に際に放った戒斗への質問の内容から彼に好意を持っていたことが伺える。

湊 耀子(みなと ようこ)/ 仮面ライダーマリカ(演:佃井皆美) 美人秘書ライダー。

クールビューティーな美人秘書が仮面ライダーマリカへ変身する。

湊 耀子(みなと ようこ)/ 仮面ライダーマリカ(演:佃井皆美)

湊 耀子(みなと ようこ)/ 仮面ライダーマリカ(演:佃井皆美)

15歳の女子ライダーの登場。コウガネという悪党に乗っ取られている。

『仮面ライダー鎧武』(2013年)のラスボス的な存在「仮面ライダー邪武」(演:安藤穂乃果・当時15歳) ジュニアアイドルライダー。

コウガネが沢芽市の少女を乗っ取って変身するアーマードライダー。

読みは「じゃむ」。劇中で名称は登場しなかった。モチーフは「和」の鎧。スーツの色は銀色で、斬月・真や冠と同形状。兜は鎧武などと一部類似しているが、「邪」の形の面が付属している。

最初にロックシードを使用して変身して以降は、手を前方に掲げるなどするだけで変身していた。イナゴの群れやイナゴ怪人を操り敵を追い詰めるが、マルス変身時と比べると不完全な状態。イナゴ怪人との連携で城乃内が変身した黒影トルーパーを圧倒する一方で龍玄に圧倒されたり、加勢に来た鎧武 極アームズに必殺技を片手で止められるなど苦戦する描写も見られた。

『仮面ライダー鎧武』(2013年)のラスボス的な存在「仮面ライダー邪武」(演:安藤穂乃果・当時15歳)

厳密に言うと、ラスボス戦はロード・バロンとしての力を手に入れた戒斗(駆紋 戒斗(くもん かいと) / 仮面ライダーバロン)との最終決戦です。

安藤穂乃果、この幼い美少女ジュニア・アイドルが、仮面ライダーのラスボス(厳密に言うと、蛇足な感じもする最後の戦闘相手)のライダーをやる時代になりました。

ヒロインの等身大感の高まり。

視聴者層の小学生、中学生、高校生も一緒にライダーになって戦うような時代ですね。

『仮面ライダー鎧武』(2013年)のラスボス「仮面ライダー邪武」(演:安藤穂乃果・当時15歳)

現代で、これを流すのは酷です。子供が泣き出して、苦情の電話が鳴り止まないでしょう。

初代仮面ライダー(1971年)のラスボス「ゲルショッカー首領」と比べると、大きな違いを感じますよね。

現代は、男性だけでなく、女性も仮面ライダーとなって、悪と戦う時代になっています。
特撮美少女ヒロインの多彩な活躍が物語をますます盛り上げてくれるでしょう。

特撮ヒロインも小学生から大人な女性まで多様な世代が活躍していく時代になっていくでしょう。

1億総活躍時代とは、そういうようなことなんでしょうか。

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