特撮美少女ヒロインの歩み(昭和から現代まで・75名)ウルトラシリーズ・仮面ライダーシリーズ・スーパー戦隊シリーズほか

特撮美少女ヒロインの歩み(昭和から現代まで・75名)ウルトラシリーズ・仮面ライダーシリーズ・スーパー戦隊シリーズほか

1960年代の特撮番組の黎明期においては番組に華を添え、主人公たちを影から支えるような存在であった特撮ヒロインが、徐々にアイドル的存在・番組に不可欠な重要な存在となっていき、視聴率に大きな影響を与えるような存在になっていきます。そして、特撮テレビドラマはすでに知名度があるアイドル、グラビアタレントやモデルが女優デビューする機会にもなっていきました。現在の特撮ヒロインはより多彩で多面的な役割を担ってきています。特撮ヒロインの歩み・歴史をざっくりとおさらいしてみましょう。


『仮面ライダーV3』(1973年) 珠純子(演:小野ひずる)

『仮面ライダーX』(1974年) 水城涼子(みずき りょうこ)&水城霧子(みずき きりこ)演:美山尚子(2役)

『仮面ライダーアマゾン』(1974年10月) 岡村りつ子(演:松岡まりこ)

『仮面ライダーストロンガー』(1975年)岬ユリ子(みさき ユリこ) / 電波人間タックル(演:岡田京子) 仮面ライダーシリーズの変身ヒロインの元祖。

電波人間タックル(演:岡田京子)は仮面ライダー初の女性戦士であるが、公式には仮面ライダーではない。

1970年から1974年の特撮美少女ヒロインたち 特撮(実写)初の変身ヒロインや本格的なアクション女優が次々と登場する。ミニスカが基本に。

月ひかる/アンドロ仮面(演:菊容子)は特撮(実写)の「変身ヒロイン」の元祖。戦うヒロイン。

またミニスカートを着用した特撮ヒロインの元祖でもある。以降、ミニスカートと特撮ヒロインの関係は深まり、お色気サービスはお約束になっていく。

「好き!すき!!魔女先生」(1971年)月ひかる/アンドロ仮面(演:菊容子) ミニスカートを着用した特撮ヒロインの元祖。

実写版の変身ヒロインの元祖と言ってよいと思います。

「好き!すき!!魔女先生」(1971年)月ひかる/アンドロ仮面(演:菊容子)は特撮(実写)の「変身ヒロイン」の元祖。

「スペクトルマン」(1971年) 立花 みね子(演:親桜子)

「人造人間キカイダー」(1972年) ミツコ(演:水の江じゅん)(みずのえじゅん) 可憐な守られヒロインとしてアイドル的な人気を誇った。

ミツコ(演:水の江じゅん)さんの魅力は大きかったと思います。70年代の可憐なお嬢様美人。

1970年:チビラくん、ウルトラファイト、俺は透明人間!

1971年:宇宙猿人ゴリ・宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン・スペクトルマン、帰ってきたウルトラマン、仮面ライダー、好き!すき!!魔女先生、シルバー仮面・シルバー仮面ジャイアント、ミラーマン

1972年:超人バロム・1、快傑ライオン丸、レッドマン、ウルトラマンA、変身忍者 嵐、人造人間キカイダー、トリプルファイター、緊急指令10-4・10-10、サンダーマスク、レインボーマン、突撃!ヒューマン!!、ワイルド7、行け!ゴッドマン、アイアンキング

1973年:ファイヤーマン、魔人ハンター ミツルギ、ジャンボーグA、仮面ライダーV3、流星人間ゾーン、ロボット刑事、ウルトラマンタロウ、風雲ライオン丸、白獅子仮面、キカイダー01、スーパーロボット レッドバロン、鉄人タイガーセブン、イナズマン、ダイヤモンドアイ、行け!グリーンマン

1974年:仮面ライダーX、電人ザボーガー、ミラーファイト、ウルトラマンレオ、イナズマンF、電撃!! ストラダ5、がんばれ!! ロボコン、SFドラマ 猿の軍団、行け!牛若小太郎、スーパーロボット マッハバロン、仮面ライダーアマゾン

1972年・73年が特撮番組の黄金期といえる。1973年のオイルショックに大打撃をくらう。

沙織(演:九条亜希子)の美脚のミニスカ着物姿がお色気たっぷりでまぶしい。なおかつ、当時としては、きわどい映像がお茶の間に流れていました。子供はもう画面の前から離れなかったですよ。

「怪傑ライオン丸」(1972年) 沙織(演:九条亜希子)(くじょう あきこ) 美脚のミニスカ着物衣装がお色気たっぷりの「くの一」。

60年代・70年代のエロ時代劇的な発想がここに流れ込んできています。

ミニスカートで戦う。

パンツが見えそうなスレスレのミニの着物姿の「くの一」・・・どんだけエロイんですか。

キャシー - 高樹蓉子
第12話から登場した女性幹部。同話ではみゆきをさらった。また、戦闘機・ダッカーの製作を指揮していたこともある。なにかとダイアナと張り合うことが多く、また、ダイアナ同様ヒステリックな性格のため、部下からヒステリー女と揶揄されたこともある。ちなみに頭髪はカツラであり、本当はスキンヘッドである(32話で判明)。最初にサイボーグとなりレインボーマンを苦しめるも、ボーグ工場での戦いの際にアイビームを跳ね返されて爆死してしまった。

サイボーグキャシー
ドクターボーグの手による人間サイボーグ第1号。目からアイビームという光線を発射し、右手には小さなナイフを仕込み、左足のつま先には銃身が内蔵されている。またダイアナ同様踵のロケットで空も飛べる。強化改造後は手から-の電流と熱線も放てるようになった。なお、本人は自分がサイボーグとなってしまったことを悲しんでおり、黒いオイルの涙を流したこともある。40 - 45話に登場。

カルト的な人気作品『愛の戦士レインボーマン』(1972年) 女性幹部の「キャシー」(演:高樹蓉子) レインボーマンの敵ですが美人で人気がありました。

松原真理隊員(演:牧れい)は特撮の美人アクション女優として元祖的な存在。パンチラキックは男を熱くした。彼女はかなり視聴率を上げていたと思います。

運動がすごくできる美人はなかなかいない。
本格的なアクションが出来て松原真理隊員(演:牧れい)のように美人というのはなかなかいない。
さらにパンツ見せまくり。これでは数字が取れてしまいます。

結果として、ほかの特撮作品も、そこを強く意識します。特撮ヒロインはミニがデフォとなる。

「スーパーロボット レッドバロン」(1973年) 松原真理隊員(演:牧れい)(まき れい) 本格的に戦うヒロイン。本格的なアクション。特撮の美人アクション女優として元祖的な存在。

JACに所属していた志穂美悦子は特撮の美人アクション女優として元祖的な存在。どびっきりの美人でアクションもすごい。彼女のアクションは衝撃的でしたね。

「キカイダー01」(1973年)マリ・ビジンダー(演:JACに所属していた志穂美悦子) 特撮の美人アクション女優として元祖的な存在。

ロビン(演:島田歌穂)は、ロリータ・少女キャラ系の特撮ヒロインの先駆け。

コメディロボット路線の特撮テレビドラマ『がんばれ!! ロボコン』(1974年) ロビン(演:島田歌穂)

1970年代の前半はテレビ番組に対して寛容性が高かった時代なので、お色気要素にしても、バイオレンス面・差別用語的な側面、いろいろな演出においても現代ではできないようなやり過ぎ企画が盛り込まれていた。

スーパー戦隊シリーズの特撮美少女ヒロインたち(1975年から) JAC出身の新たなアクションスターの登場。アイドル的人気のヒロインも。

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