『仮面ライダーV3』(1973年) 珠純子(演:小野ひずる)
『仮面ライダーX』(1974年) 水城涼子(みずき りょうこ)&水城霧子(みずき きりこ)演:美山尚子(2役)
『仮面ライダーアマゾン』(1974年10月) 岡村りつ子(演:松岡まりこ)
『仮面ライダーストロンガー』(1975年)岬ユリ子(みさき ユリこ) / 電波人間タックル(演:岡田京子) 仮面ライダーシリーズの変身ヒロインの元祖。
電波人間タックル(演:岡田京子)は仮面ライダー初の女性戦士であるが、公式には仮面ライダーではない。
1970年から1974年の特撮美少女ヒロインたち 特撮(実写)初の変身ヒロインや本格的なアクション女優が次々と登場する。ミニスカが基本に。
「好き!すき!!魔女先生」(1971年)月ひかる/アンドロ仮面(演:菊容子) ミニスカートを着用した特撮ヒロインの元祖。
「好き!すき!!魔女先生」(1971年)月ひかる/アンドロ仮面(演:菊容子)は特撮(実写)の「変身ヒロイン」の元祖。
「スペクトルマン」(1971年) 立花 みね子(演:親桜子)
「人造人間キカイダー」(1972年) ミツコ(演:水の江じゅん)(みずのえじゅん) 可憐な守られヒロインとしてアイドル的な人気を誇った。
ミツコ(演:水の江じゅん)さんの魅力は大きかったと思います。70年代の可憐なお嬢様美人。
1970年:チビラくん、ウルトラファイト、俺は透明人間!
1971年:宇宙猿人ゴリ・宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン・スペクトルマン、帰ってきたウルトラマン、仮面ライダー、好き!すき!!魔女先生、シルバー仮面・シルバー仮面ジャイアント、ミラーマン
1972年:超人バロム・1、快傑ライオン丸、レッドマン、ウルトラマンA、変身忍者 嵐、人造人間キカイダー、トリプルファイター、緊急指令10-4・10-10、サンダーマスク、レインボーマン、突撃!ヒューマン!!、ワイルド7、行け!ゴッドマン、アイアンキング
1973年:ファイヤーマン、魔人ハンター ミツルギ、ジャンボーグA、仮面ライダーV3、流星人間ゾーン、ロボット刑事、ウルトラマンタロウ、風雲ライオン丸、白獅子仮面、キカイダー01、スーパーロボット レッドバロン、鉄人タイガーセブン、イナズマン、ダイヤモンドアイ、行け!グリーンマン
1974年:仮面ライダーX、電人ザボーガー、ミラーファイト、ウルトラマンレオ、イナズマンF、電撃!! ストラダ5、がんばれ!! ロボコン、SFドラマ 猿の軍団、行け!牛若小太郎、スーパーロボット マッハバロン、仮面ライダーアマゾン
1972年・73年が特撮番組の黄金期といえる。1973年のオイルショックに大打撃をくらう。
「怪傑ライオン丸」(1972年) 沙織(演:九条亜希子)(くじょう あきこ) 美脚のミニスカ着物衣装がお色気たっぷりの「くの一」。
パンツが見えそうなスレスレのミニの着物姿の「くの一」・・・どんだけエロイんですか。
カルト的な人気作品『愛の戦士レインボーマン』(1972年) 女性幹部の「キャシー」(演:高樹蓉子) レインボーマンの敵ですが美人で人気がありました。
「スーパーロボット レッドバロン」(1973年) 松原真理隊員(演:牧れい)(まき れい) 本格的に戦うヒロイン。本格的なアクション。特撮の美人アクション女優として元祖的な存在。
「キカイダー01」(1973年)マリ・ビジンダー(演:JACに所属していた志穂美悦子) 特撮の美人アクション女優として元祖的な存在。
コメディロボット路線の特撮テレビドラマ『がんばれ!! ロボコン』(1974年) ロビン(演:島田歌穂)
1970年代の前半はテレビ番組に対して寛容性が高かった時代なので、お色気要素にしても、バイオレンス面・差別用語的な側面、いろいろな演出においても現代ではできないようなやり過ぎ企画が盛り込まれていた。