お金持ち・富豪のアニメキャラクター(昭和の懐かしいアニメ中心)

お金持ち・富豪のアニメキャラクター(昭和の懐かしいアニメ中心)

懐かしいアニメ作品を中心に「お金持ち・富豪」のイメージが強いキャラクターをおさらいしてみましょう。実際、どれくらいの資産を持っていたのかも、考察してみます。


白木葉子(あしたのジョー) 日本有数の大富豪である白木財閥の令嬢。

日本有数の大富豪である白木財閥の令嬢。本作のヒロイン。

オールバックの髪形で、いつも白っぽい服を身につけている。気丈でプライドが高く、他人にも自分と同等の品性を求めるところもある。力石の死後は白木ジムの会長に就任し、プロモーターとして丈を様々な面からサポートするようになり、しだいに丈に魅かれていくこととなる。ホセ・メンドーサとの試合直前に丈へ自分の想いを打ち明けた。

白木葉子(あしたのジョー)

白木葉子はずっとジョーのことを想っていた。

どっぷり矢吹漬けの白木葉子お嬢様

白木葉子お嬢様

当初のラストシーン「白木葉子との静かな余生を暮らす」が「完全に真っ白に燃え尽きる」という壮絶なラストシーンに変更された。

あしたのジョー原作者「高森朝雄(梶原一騎)」さんが想定していた当初のラストシーン:白木邸のテラスで、ぼんやりとひざを抱えるジョーを優しい眼差しで見つめる葉子。

白木邸のテラスで、ぼんやりとひざを抱えるジョーを優しい眼差しで見つめる葉子…。

それはそれなりに一つの良いラストの形であったと思う。けれど長い連載の間に、色んなドラマがあった。鑑別所から少年院の地獄のような毎日、力石との出会い、そして力石の死。

その後も、ウルフ金串、カーロス・リベラ、ハリマオ、金竜飛、色々なライバルとの激しい戦いが続き、そして最後にパーフェクトなチャンピオン、ホセ・メンドーサとの命をかけた戦い。

そのあとの情景としては、ボク自身がどうしてもそのラストに納得できず、ページ数の都合もあったので、高森さんに相談して「ラストは任せる」と言ってもらいました。

しかし、いくら考えてもコレといったラストシーンが浮かんでこない。締め切りが過ぎても何も出てこない。そうして悩みに悩んでいたとき、担当の編集さんが、数ヶ月前に描いたジョーと紀子が初めてデートするシーンを示してくれた。

そこでぽつりと語ったジョーの一言、「真っ白に燃え尽きたい」というセリフを見せられたときに、あのラストシーンがふっと浮かんで、一気に描き上げることができたのです。
(出典:ちばてつや)

この有名なラストシーンに変更した:「まっ白な灰」となった矢吹丈(原作)

ジョーは燃え尽きた。生死は不明。ちばてつやさんも分からない。故人である原作者梶原一騎の考えは・・・生きているのでは・・・

ジョーが燃え尽きるラストに関して、ちばてつや自身の発言には変遷が見られる。執筆当事のちばは、生死について全く考えていなかった。

後のインタビューで「子供向けには「今日のリングに負けても、また明日も勝利を目指して戦い続けるジョー」」「大人向けには「文字通り真っ白な灰になるまで、燃え尽きるまで戦った男・ジョー」」という双方の生き方を読者それぞれが感じたまま受け止めてくれればいい、と語った。

しかしながら続けて「自分の中ではこの終わりは(ジョーが死んだか否か)確実に決まっている」と発言した。更に後年では、『タイトルに「あした」と付くくらいだからジョーは死んではおらず、明日も太陽に向かって白木葉子と共に歩き出していると思う』というジョー死亡説を否定するような発言もした。

また2011年に熊本県湯前町の湯前まんが美術館での「あしたのジョー」原画展に合わせて、町農村環境改善センターで行なわれたトークショーにおいて、「丈は死んでいない」との発言をした。

医学的な観点から論じると、疲労で死亡した場合、微笑むなどの顔の筋肉の運動や椅子に座った姿勢を保つようなことは不可能であるため、疲れて休んでいるだけに過ぎないと結論付けられるが、ちばはそういった医学考証の裏付けで作画した訳ではない。

2014年にちばが、CS番組『漫道コバヤシ』に出演した最新のコメントによると「矢吹ジョーの生死に関しては、原作者梶原一騎の考えもあり既に故人である為、もう確実な事は言えない。自分が描いたのは、ジョーの燃え尽きた抜け殻がそこにあるという最後が全てであって、生死についてはどうでもよかった」と述べている。

また、ジョーは生きているかもしれないという過去の発言は「心情的にジョーが生きていてくれた方がホッとするから、そう言ったのかもしれない」と弁明している。そして、いずれにせよ原作者が亡くなっている以上、想像の域を出ない事を示唆している。

梶原の実弟である真樹日佐夫は、「死んだとは描いてない、白い灰はあくまで比喩」と語っている。漫画評論家の夏目房之介も、「ジョーの身体が次のページ方向を向いており、リングの線も同じように途切れずに向かっていることから明日があることを意味している」と解説した。

面堂終太郎と面堂了子(うる星やつら) 資産5兆円と軍事力を持つ。

強大な財力(本人曰く「たかだか資産5兆円(原作では500億円)」)と軍事力(私設軍隊、ホーカー・シドレー ハリアー、レオパルト1等)を持つ面堂財閥の跡取り息子。

登校の際は自家用のツイン(サイドバイサイド)ローター式大型ヘリコプターや重爆撃機等の飛行機を使ってパラシュートで降りてくることもある。

直属の部下として「サングラス部隊」を持っている。但しサングラス部隊は厳つい外見の割にどいつもこいつも無能の集まりである為、苦労が絶えない。

面堂終太郎(うる星やつら)

面堂終太郎(うる星やつら)

面堂終太郎の妹。兄同様に容姿端麗だが、何よりも退屈を嫌い、面白半分で行動している。私立清廉女子大学付属女子中学校2年に在学。

部下として絶対服従の有能な黒子軍団を従えており、基本的に役に立たない終太郎の黒メガネ集団と対照的である。

面堂了子(うる星やつら)

面堂了子(うる星やつら)

デューク・東郷 / ゴルゴ13(ゴルゴ13) 数兆円クラスの資産を持つと思われる。

報酬は必ず前もって決定し、成功報酬などの分割や追加謝礼は基本的に[22]認めない。入金が確認され次第任務を開始する。

金額は平均にして20万ドルだが、その額は特に決まっておらず、ゴルゴ自身から指定してこない(テレビアニメ版ではおおむね300万ドルが相場となっている)。
金額はほとんど依頼人が切り出す。

現時点での最高報酬額はイギリス海軍省が依頼したもので時価1億ドル(『アルヘンチーノ・ティグレ(アルゼンチンの虎)』 )

デューク・東郷 / ゴルゴ13(ゴルゴ13)

住居:世界各地にセーフハウス(隠れ家)を持っている。休養の時などに使うようだが、不意の敵襲にも対応できるよう建物の立地場所や構造などが考えぬかれており、武器なども充分に保管されている。

『禍なすもの』に登場したゴルゴの山荘は外見は小さなログハウスだが、窓は全て防弾ガラス、ドアは鉄板入り、丸太の壁の中には鉄筋コンクリートが仕込まれており、さらには核攻撃まで想定したらしく、地下に核シェルターまで備えられていた。

ゴルゴ13の住居、世界各地にセーフハウス(隠れ家)を持っている。

ルパン三世(ルパン三世) 峰不二子(ルパン三世) ルパンがこれまで盗んだ財宝の総額はロックフェラーやロスチャイルドの資産より上。

ルパン三世
本作の主人公。アルセーヌ・ルパンを祖父に持つ神出鬼没の大泥棒。おっちょこちょいでお調子者で女に弱い所があるが高い知能と技術を持ち、狙った獲物は必ず奪う。また無益な殺しはしないなど大泥棒としてのポリシーも持っている。原作初期においては主にナイフを扱う。

盗みに関連して、あらゆる知識に長けており、天才と言ってもいい程(頭脳指数(IQ)300)。

泥棒行為を行う対象は、単なる現金よりも、由緒ある宝石、財宝または美術品などであることが多く、それらを厳しい警備等の困難な状況下で鮮やかに盗み出す過程が、物語の縦糸としての筋立てになることが多い。また芸術品に対する審美眼はかなりのものである。

なお、『TV第2シリーズ』第56話「花吹雪 謎の五人衆 後篇」では、ルパンがこれまで盗んだ財宝の総額を白波五人衆の首領・駄目ェ門が「今や大金持ちと言われるのはロックフェラーやロスチャイルドではなくルパンだ」と試算している。

ルパン三世(ルパン三世) 峰不二子(ルパン三世)

IQ300の天才。世界最高峰の大泥棒「ルパン三世」

TVシリーズでは、ルパンが苦労して手に入れた宝を、そのあとルパンの隙を突いて宝を奪い去るシーンも多いが、逆にそのあと不二子に災いが振りかかったり、不二子は宝を入手できずに終わったことも多い。

話によっては宝石や金品が目当てで、ゲストキャラクターと手を組み、ルパン一味を一時的にせよ敵にまわすこともしばしばである。

基本的に狙っているものは、お金や宝石、高額のお金に換金できそうなもの全般である。しかし、自らの美貌がやがて失われる可能性を恐れて、不老不死になることも求めており、金以上の執着心を見せ、形振り構わない行動に出ることも多い。

峰不二子(ルパン三世) かなりの金銀財宝を持っていると考えられる。

峰不二子
ルパン一味の紅一点。誰もが惚れる美貌の持ち主だが、自分の欲望に忠実でルパン一味とは時には味方、時には敵となる女盗賊。あらゆる職を持ち、その正体は謎に包まれているため、次元や五右衛門からは煙たがられることがあるがルパンにとっては憎めない人物である。

世界最高峰の女盗賊「峰不二子」

中川圭一(こちら葛飾区亀有公園前派出所) 数兆円クラスの資産を持つ財閥の御曹司。

新葛飾警察署地域課所属、亀有公園前派出所勤務。階級は巡査。身長179cm、体重63kg(初期設定。後に身長185cm、体重65kg前後に変更)、スリーサイズは90・65・82。血液型はO型。年齢は、19歳で卒配し(後に大学を出ている描写があるためその辺りは曖昧)、25歳まで加齢、以降は不詳ではあるが、25~28前後の年齢で描写されることが多い。

中川圭一(こちら葛飾区亀有公園前派出所)

経済への影響も大きく、バブル景気の要因を作ったとされる。また、入院したりするだけで株価の大きな変動が起こる。

中川圭一が病気になると国内の株価が低迷する要因になる。株価の変動要因に織り込まれる男。

スーパービジネスマンである父の龍一郎と、ピアニスト・女優である母の小百合の長男として東京都で生まれる(妹に登志恵がいる。5巻『富豪巡査・中川の巻』、155巻『中川家の人々~大集結編~の巻』登場)。一人称は「僕」。

中川家は、明治のころから財閥として名を馳せており、幼少時代からベビーシッターに囲まれながら非常に恵まれた環境で育った。16歳まではニューヨーク郊外の父の別荘で過ごすこととなる。しかし、家族は超多忙で全員そろうことはほとんどない(155巻に初めて全員そろった)。

家族と「家族」でありたいという願望があるが、前述の通りの家庭であるため願いは叶わない。家族関係が希薄である事を指摘されると、とてつもなく落ち込む(155巻8話「スーパーバイオリニスト両津!!の巻」では両津勘吉に「家族関係がほとんど無い」と指摘され動揺していた)。

中川圭一(こちら葛飾区亀有公園前派出所)

中川も徐々に常識人になって、金持ちであることを鼻にかけるような言動も減り、家業である中川グループのいくつもの関連会社の社長も兼務しつつ、頭も良く、気配り細やかで女性にもモテるなど、完璧過ぎるほどの好青年となっている。

しかし、近年では庶民を見下す態度が再び増えつつあり(もちろん悪気はない)、100円ショップの回では、明らかに不況のご時世に合わない『100万円均一ショップ』のことと勘違いし、「100円ショップというものがあるなんて信じられない」と両津が怯えるほどの形相で叫んだことがある。

中川圭一は100円均一ショップは100万円均一ショップと思っていた。

中川圭一はカードでしか買い物をしない。1円、5円、10円、50円、100円といった小銭の存在が分からない。

中川圭一(こちら葛飾区亀有公園前派出所)

中川圭一巡査の初出社時にはフェアレディ 240ZGでやってきました。

中川圭一巡査の愛車はフェラーリ。ガレージには何百台もの高級車が置いてあって、その日の気分によって乗る車を替えています。

葛飾区亀有公園前派出所

秋本・カトリーヌ・麗子(こちら葛飾区亀有公園前派出所) 数兆円クラスの資産を持つ財閥の令嬢・長女。

日本人とフランス人のハーフ。原作・アニメともにミドルネームが省略されて秋本麗子と表示されることが多かったが、現在は統一されてこちらの名前が使われている。

プレイステーション版テレビゲームでは、苗字が秋山に変更されている。出身地は兵庫県神戸市(芦屋市と言う場合もあり、現在の実家は芦屋市の設定である)だが、海外生活が長いせいか神戸弁を使わない。新葛飾警察署交通課所属で亀有公園前派出所に勤務している。階級は巡査。

秋本・カトリーヌ・麗子(こちら葛飾区亀有公園前派出所)

秋本 フランソワーズ
麗子の母で、フランス人。日本語は一切喋れず、娘達(麗子・優)とはフランス語で会話するが、フランス語の話せない夫・飛飛丸とは通訳を用いて会話する。世界的なファッションデザイナーであり、「マリィ・ローラン」というデザイナーネームを名乗っている。そのグループの年商は約7兆円。秋本貿易はこのグループの末端会社の1つである。

秋本 優(あきもと ゆう)
麗子の妹で、オックスフォード大学の学生。両津になついている。フランス語はもちろん、オックスフォード大学の学生であるため、英語も話せる。日本に来た時、週刊誌のカメラマンに写真を撮られたのがきっかけで本人も知らないうちに芸能界デビューしてしまうが、その後そっくりさんと入れ替わって元の生活に戻った。

アニメではスペシャルに一度登場した。また、エンディング「ブヴェーのビヤビヤ」の集合シーンに10年早く先行登場している(ただし髪の色は茶髪である)。

秋本 飛飛丸(あきもと ぴゅんぴゅんまる)
声:西村知道(1話 - 2002年スペシャル放送前)→石井康嗣(2002年 - )/ 演:大和田伸也(ドラマ版)
麗子の父で、神戸の年商2000億円の貿易会社・秋本貿易の社長。妻はフランス人だが、娘達とは異なりフランス語は一切話せないので日常会話に通訳を使っている。

コスプレ姿で出てくることが多い。自分の家族の人数については、話の展開でどうなるか分からないので把握していない。娘の婚約者を選ぶ大会では財産目当てに出場した両津を落とそうと無茶苦茶なルールを作る。

当初は会社の跡取りとして男の子の誕生を望んでいたため、麗子・優の姉妹が誕生した時はズッコケていたが、打って変わって現在は娘を溺愛している。早く嫁に行くよう娘に無理矢理見合いをさせようとするので、麗子に煙たがれている。「ヨーロッパ横断!麗子救出大作戦」によると総資産2兆円と言われている。

麗子の母「秋本 フランソワーズ」、麗子の妹「秋本 優(あきもと ゆう)」、麗子の父「秋本 飛飛丸」

秋本・カトリーヌ・麗子の初登場は、ベティ・ブープがデザインされたミニパトに乗って派出所のドアを突き破るというド派手な登場

初登場は病気の寺井洋一の補欠員として登場し、ベティ・ブープがデザインされたミニパトに乗って派出所のドアを突き破るというド派手な登場であった。

当時のこち亀はまだまだ劇画調で女性キャラもあまりいない時期(麗子以外の主な女性キャラは大原大次郎の娘・角田ひろみ、佐々木洋子くらい)であった。

また、お嬢様らしくワガママで、両津勘吉と対抗できるほど気の強いキャラクターにしたところ、作者曰く「意外と普通に動いてくれた」こともあり、その後レギュラーとなり、派出所の紅一点として不動の地位を得る。また、『こち亀』に登場する全ての女性キャラの原型にもなっている。

原作漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の11巻第100話に初登場時の「秋本・カトリーヌ・麗子」

秋本麗子巡査の愛車はポルシェ911ですが、ただのポルシェではなく、ドイツのチューニングメーカー、ケーニッヒによるカスタムバージョンです。

ブラックジャック(ブラックジャック) 高額の手術料金で1兆円以上稼いでいる可能性もある。

無免許の天才外科医。本名は間 黒男(はざま くろお)。学生時代は普通に本名を使っていた。血液型はO型。

ブラック・ジャックは膨大な金を稼いでいるように見え、ある闇組織は100億ドル稼いだと推測している。

ブラックジャック(ブラックジャック)

義賊のように「金持ちには高額な治療費を突きつけるが貧しい人には治療費を取らない」といったことはなく、貧しい人が依頼者であっても容赦なく高額な治療費を突きつける。

要求する手術料は、相手の支払い能力の限界を呈示することが多く、その額は数百万円から100億円以上にまで及び、ほとんどの場合は元患者(金持ちの場合が多い)が債務を負うことになる(もちろん、支払いを拒む者もいる)。

ブラックジャックの高額の手術料金

稀ではあるが「1000円に負けてやろう」と言って治療代をたった1000円としたり、「手術料の代わり」としておもちゃの風車を受け取るなど、治療費をタダ同然にしたこともある、高額の手術代を払えない立場の者に対して免除する場合が多いが、本人が慈善行為で免除すると明言したことは一度もなく、あくまで気まぐれという態度を取っている。

病理学研究にも旺盛であり、珍しい症状の患者の手術を、実質無償で引き受けた(患者の体内から摘出した病巣を、手術代の代わりに貰い受けた)こともある。

ブラックジャックは気まぐれに手術代を免除するときもある。

ブルマ(ドラゴンボール) 世界有数の大企業「カプセルコーポレーション」の社長の娘。ベジータが無職なのは、ブルマが大金持ちで働く必要がないから。

西の都にあるカプセルコーポレーションの社長「ブリーフ博士」の娘であり、お金持ちで頭脳明晰なお嬢様。数々の発明品を生み出す才能とアグレッシブな行動力をもってよく活躍し、お色気方面も担当する「ピチピチギャル」である。男勝りで強い性格のため、誰も頭が上がらない。

ブルマ(ドラゴンボール)

カプセルコーポレーションはブルマの父・ブリーフ博士を社長とする、西の都に本社を持つ世界有数の大企業。

その社名が示すように、あらゆるものを小さなカプセルに収納出来るホイポイカプセルが主な商品。またホイポイカプセル以外にも反重力装置やジェットの力で浮遊するエアカーなど乗り物の浮遊技術に対する特許を持っており、それらが莫大な利益をもたらしている。ブリーフ博士はホイポイカプセルという革命的商品の発明を機に、カプセルコーポレーションを設立した。

ブルマ(ドラゴンボール)はカプセルコーポレーションの社長「ブリーフ博士」の娘

ブルマ(ドラゴンボール)は昔から天才で武器や便利な道具作りなどで悟空の戦いに貢献してきた。

ブルマが大金持ちなので、ベジータは働く必要がない。会社の警備やブルマのボディガードとしてベジータが存在するので、会社を襲うやつはいないだろう。

城戸沙織(聖闘士星矢) 世界有数の大富豪の令嬢。地球上の生命を守る使命を持つ女性。

数百年に一度、地上に邪悪がはびこるときに現れるとされる戦いの女神アテナの化身。地上の平和と、生きとし生けるすべての生命を守る使命を持つ。

幼少時は自身の素性を知らず、大富豪の令嬢として何不自由ない生活を送っていたため、邪武を馬代わりに乗り回すなどなど非常にわがままに振舞い、星矢を始めとする多くの孤児たちからは羨望と憎悪の対象となっていた。

星矢達が聖闘士となった後も傲慢、我がまま、自分勝手などと罵られていたが、アテナとしての覚醒後はその気性の激しさはやがて神としての気高さへと昇華され、聖闘士たちから絶大な愛と信頼を寄せられている。

城戸沙織(聖闘士星矢)

城戸沙織(聖闘士星矢)

幼少時は自身の素性を知らず、大富豪の令嬢として何不自由ない生活を送っていた。

城戸沙織「星矢、そこによつんばいになって、馬になるのです」

御坊茶魔(おぼっちゃまくん) 世界でも有数の大財閥の御坊財閥の跡取り(999代目)息子。月々の小遣いは1500万円(後に2000万に上がった)。

御坊財閥の跡取り(999代目)息子である御坊茶魔を主人公にしたギャグ漫画。

漫画雑誌『月刊コロコロコミック』で1986年5月号から1994年9月号までの間に連載。人気絶頂期には特別読み切りとして『週刊少年サンデー』にも数回登場のほか『ちゃお』にも掲載。1989年に第34回小学館漫画賞児童向けを受賞。コミックスは約630万部を売り上げ、『東大一直線』、『ゴーマニズム宣言』と並ぶ小林よしのりの代表的作品の一つである。

御坊茶魔(おぼっちゃまくん) 田園調布学園初等部の5年生。

御坊亀光(おぼう かめみつ)
声 - 銀河万丈
御坊財閥の主(第998代当主)で茶魔の父親。

屈強な体と立派な髭が特徴。お小遣いは月2億円。その一言は世界経済を動かすとまで言われる人物である。

茶魔いわく「よーしゃなくきびしか人」で、本人も一人息子に厳しく接しているつもりだが、傍目には溺愛して甘やかしているようにしか見えない。舌をなめあう「ペロペロ」はその最たるもの。茶魔に危険が迫った際は身を挺して守ったり、和貴子の面影を求めてナーバスになった茶魔に対しては自慢の髭を剃り落として自ら和貴子になりきろうとするなど、茶魔への愛情は非常に強い。

また、アニメ版で茶魔がタイムスリップするエピソードでは、少年時代は柿野のような感じの少年であり、また和貴子とは幼馴染であることが描かれていた。なお、御坊家は茶魔系の顔と亀光系の顔が交互に現れているようである(奇数の代が茶魔の顔で、偶数の代が亀光の顔になっている)。父(茶魔にとっては祖父)・茶麻呂の遺言に絶対従わなければならない御坊家のしきたりから、原作終盤で幼馴染みの美々美と再婚しているが、元々再婚には乗り気では無く後に別居した。

御坊財閥の主「御坊亀光」(おぼう かめみつ)は世界経済を動かす影響力を持っている。

月々の小遣いは1500万円(後に2000万に上がった)。好物は和菓子「いたらき」(「いただき」という実在の和菓子がモデル)。

耳には砂金、涙腺には真珠、鼻には黒真珠、歯にはダイヤモンド、ヘソにはエメラルド、尻には金塊を詰めており(総額時価三億円相当)、「歩く身代金」の異名も持つ。身の危険が及ばぬように厳重な監視体制が敷かれているが、結構な頻度で危ない目に遭っている。

御坊家はアメリカ合衆国大統領や旧ソ連の指導者にも影響力が強く、世界でも有数の大財閥ということで、庶民には思いつかない多くの物を所有している。

「おぼっちゃまくん」は「歩く身代金」の異名も持つ。

御嬢商事のお嬢様であり帰国子女。100人いる茶魔の許婚(いいなケツ)の1人で、最有力候補の美少女。

勝ち気でやや高飛車な面があるが、周りの意見や空気に余り左右されずに自分を強く持っている。茶魔にツッコミを入れることが多い。

当初は柿野にベタ惚れであったが、後に茶魔を意識しているようなそぶりを見せる事もあり、茶魔が10人に許嫁を絞る時に中々自分の名を言い出さない茶魔に腹を立てたり、他の女性にうつつを抜かす茶魔に嫉妬した事もある。

御嬢商事のお嬢様「御嬢沙麻代(おじょう さまよ)」

跡部景吾(テニスの王子様) 世界有数の跡部財閥の御曹司。

氷帝学園中テニス部200人の頂点に立ち、「オールラウンダーの中のオールラウンダー」と呼ばれる凄腕プレイヤー。氷帝コールの考案者。学園に多額の寄付を行っている「跡部財閥」の御曹司で、テニスの本場である英国育ち。

右目の下の泣きぼくろが特徴。傲慢な性格のナルシストだが悪人というわけではなく、宍戸のレギュラー復帰を榊に口添えしたり、全国大会決勝を前にリョーマが行方不明になった際には捜索に協力するなど面倒見の良い一面もある。また、勝負ごとにおいては冷徹な一方、テニスや仲間に対しては熱い感情を覗かせる。決め台詞は「俺様の美技に酔いな」。

跡部景吾(テニスの王子様)「俺様の美技に酔いな」

跡部景吾の家。世界経済を動かしているという噂もある跡部財閥の御曹司

跡部景吾の家

花形満(巨人の星) 花形財閥の御曹司。

幼稚園の段階から「花形財閥の御曹司として相応しい教育を施したい」という父親の意向もあり、英国に5年ほど留学する。

留学時はサッカー、乗馬、フェンシングもマスター。更に10年間テニスを習うなど過密な習い事漬けの日々を過ごす。当時「黄色のジャップ」として貴族階級の中で虐められ、それに従来の負けん気が火をつけられて全ての面でトップになろうとする。

その結果、エリザベス女王の前に出て握手する栄誉まで得るが、トップに到達してしまった彼は目標を失ってしまう。

日本に帰るも、「日本の誇り」を失った祖国に幻滅。また両親とも滅多に会えない家庭環境を受け入れられず、既に小学4年生で無免許で10人以上を一挙に乗車させるスポーツカーを乗り回すグレた不良少年になっていた。

同時期、気まぐれで不良少年仲間と結成した野球チーム・ブラック・シャドーズの監督兼選手となり、様々な試合で無軌道な野球試合をして暴れまわっていたが、当時小学生の飛雄馬に自慢の必殺打法“ノックアウト打法”を破られる。これをきっかけに飛雄馬を宿命のライバルとして倒す事を生き甲斐にしていく。

花形満(巨人の星) 花形財閥の御曹司。

花形満の愛車といえば、父親の自動車会社で販売している「ミツルハナガタ2000」です。

花形満(巨人の星)

白鳥麗子(白鳥麗子でございます) 日本でも有数の大富豪のお嬢様。

『白鳥麗子でございます!』(しらとりれいこでございます!)は、鈴木由美子の漫画作品。1987年から1992年の間、『mimi』(講談社)にて連載。全7巻、文庫版全4巻。
1989年度(平成元年)、第13回講談社漫画賞少女部門受賞。OVA、テレビドラマ、映画が作られている。

白鳥 麗子(しらとり れいこ)
声 - 川村万梨阿、演 - 鈴木保奈美 / 松雪泰子 / 河北麻友子

本作の主人公。初登場時は19歳。実家は伊豆下田にあり、日本でも有数の大富豪のお嬢様で一人娘。美人の上に気位が高く高飛車で思い込みが激しい、極めて楽観主義な性格。片思い中だった哲也に高校在学中に告白されるも、周囲から「理想の低い女」と思われるのが嫌で素直に受け入れることができずに断わる。

その後、大学に進学した哲也を追いかけて上京し、紆余曲折を経て哲也と同棲する。世間知らずで何事にも影響されやすく、非常に単細胞。自称「世界の白鳥麗子」。哲也を思う気持ちだけは誰にも負けず、嫉妬深い。

白鳥麗子(白鳥麗子でございます)

松雪泰子主演のドラマ『白鳥麗子でございます!』(1993年・フジテレビ)

『白鳥麗子でございます!』全国版キービジュアル ©鈴木由美子/講談社©2016「白鳥麗子でございます!」製作委員会

これまで鈴木保奈美、松雪泰子を主演に迎えて実写映像化されている。

河北麻友子主演のドラマ『白鳥麗子でございます!』(2016年1月)、映画『白鳥麗子でございます!』、

パタリロ・ド・マリネール8世(パタリロ) マリネラ王国の若き国王。金儲けが趣味。

本作の主人公であり、物語の舞台であるマリネラ王国の若き国王。通常は単にパタリロ、もしくは殿下と呼ばれる。天才的な頭脳、超人的な身体能力、破壊的な性格を併せ持つ暴君であり、作中ではトラブルメーカーとして活躍する。

守銭奴
金銭に対して異常なまでに貪欲で、本人曰く「金儲けが趣味」と言い切るほどの守銭奴。特に、同じ金額でも高額紙幣より大量の小銭で支払うと喜ぶほど、小銭には過敏な反応を示す。自分の所有する小銭ひとつひとつに名前を付けていたこともあった。命より金の方が大事なんじゃないか。と、タマネギに言われる場面も。
ただし彼自身は守銭奴でなく「守銭道」と呼ばれる教えの信奉者だと主張している。

パタリロはとても広い交友関係があり、世界中にさまざまな人脈を持つ。その人脈の強さは彼の能力の一種ともいえるものになっている。
「世界王様会議」のメンバーで、世界中の王室に顔が利く。
マリネラのダイヤ産業により様々な国のVIPと個人的な知り合いとなっている。
世界中にマリネラ王族の親戚がいる。マリネラは多産の家系であって、王家の多くの者が世界中で事業を起こしていたり、他の王侯貴族や資産家と結婚している。

「国際発明家団体連絡協議会」「卵卵友の会」「世界名探偵友の会」「世界歯周病撲滅友の会」などさまざまな会合の一員であり、多様な分野で広い人間関係を持つ。

人間以外の生物の社会にも顔が通じ、宇宙の異星や異次元、天界、魔界などの異界にもコネがある。

パタリロ・ド・マリネール8世(パタリロ)

ジョナサン・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)

ジョナサン・ジョースターは由緒ある英国貴族、ジョージ・ジョースター卿(後のI世、ジョースター家の当主)の一人息子で、ジョセフ・ジョースターの祖父。

ジョナサン・ジョースター ファミリーレストラン「ジョナサン」が名前の由来。

その最期は宿敵ディオでさえその気高さと勇気に感服し、尊敬の念を抱いたほど。 
正義を愛し、たとえ敵であってもやさしさを忘れず、正々堂々を信条とし、ジョースター家としての誇りと義務を常に持つ、真の紳士。 

第一部終盤にて致命傷を負いながらもディオを道連れに追い込んだかに見えたたが、ディオに首から下を乗っ取られてしまっていた(第3部)。肉体だけではあるが、皮肉にも子孫である承太郎やジョセフの敵となってしまうことになる。

ジョースター家としての誇りと義務を常に持つ、真の紳士。

ロバート・E・O・スピードワゴン(ジョジョの奇妙な冒険) スピードワゴン財団の設立者

ジョナサンの死後、アメリカに渡り、石油を掘り当てたことで、巨万の富を得て「スピードワゴン財団」(SPW財団)を設立し、吸血鬼と柱の男たちについて調査していた。

ジョナサンに影響されたのか若いころの粗暴さはすっかり消えて非の打ち所のない老紳士となっており、彼の死後もエリナをはじめとするジョースター家との友誼は途絶えずに終生続いた。

ジョナサンの孫であるジョセフ・ジョースターからは少年期に「エリナとスピードワゴンが自分の家族だ」と評されるなど、彼の祖父的存在としてその成長を見守り続けた。

ロバート・E・O・スピードワゴン(ジョジョの奇妙な冒険)

ロバート・E・O・スピードワゴン(ジョジョの奇妙な冒険)

アメリカに渡ったスピードワゴンが石油王となり、巨万の富を得て設立した財団。主に医療などに力を入れている。その中に超常現象を扱う部門があるが、これはジョースター家との付き合いと「石仮面」の研究のためによるもので、「過酷な運命を背負う彼等の手助けをしてほしい」というスピードワゴンの遺言に基づいたもの。

石仮面や柱の男の脅威が去った後も、現代(1987年)が舞台のPart3『スターダストクルセイダース』以降に原因不明の病気で苦しむ者の治療・介護の傍ら、新たなスタンド使いの情報をジョースター家に提供し、強力なバックアップを行っている。本部はアメリカ合衆国テキサス州ダラスにあり、東京・目黒にも支部がある。

ロバート・E・O・スピードワゴンはスピードワゴン財団(SPW財団)を設立

ジョジョの奇妙な冒険から、スピードワゴン財団のスウェットパーカが登場!
財団の公式設定マークを贅沢な刺しゅうとプリントで再現しました。
着回しのきくジップアップタイプです。

ジョジョの奇妙な冒険 スピードワゴン財団パーカ

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダースよりスピードワゴン財団員のワークキャップが登場!
これをかぶれば、君もスピードワゴン財団員の一員だ!

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース スピードワゴン財団 ワークキャップ

ラインハルト・フォン・ローエングラム(銀河英雄伝説) ローエングラム王朝を建て、初代皇帝ラインハルト1世として即位する。

軍人としての目覚ましい功績と皇帝の寵愛を受ける姉の影響で異例の速さで昇進を続ける。 
紆余曲折の末、23歳にしてローエングラム王朝の初代皇帝に即位。後に首席秘書官でもあるヒルデガルド・フォン・マリーンドルフと結婚し息子のアレクをもうけるが、症例のない新病「変異性劇症膠原病」によって25歳で崩御する。

ラインハルト・フォン・ローエングラム(銀河英雄伝説)

ラインハルト・フォン・ローエングラム(銀河英雄伝説)

キルヒアイスは戦術面での思考をサポート出来るラインハルトの参謀。

学術的な究極の戦略家ヤン・ウェンリーと参謀のユリアンとの戦い。

ラインハルト・フォン・ローエングラム(銀河英雄伝説)

ザビ家 / ガルマ・ザビ(機動戦士ガンダム) ガルマ・ザビはジオン公国の御曹司。

デギン・ソド・ザビ(ジオン公国公王)
ギレン・ザビ(IQ240の天才)
キシリア・ザビ
サスロ・ザビ
ドズル・ザビ
ガルマ・ザビ

ジオン公国の中枢を担う一族「ザビ家」

ジオン公国の御曹司「ガルマ・ザビ」は女性ファンにはシャアと並ぶ人気があり、死亡した第10話の放送後、カミソリ入りの手紙がサンライズに送られたり、葬式がファン一同で教会で営まれたという逸話がある。

シャア・アズナブル「・・・坊やだからさ・・・」

マリー・アントワネット(ベルサイユのばら) フランス国王ルイ16世の王妃。

マリー・アントワネット
ルイ16世の王妃。3人の主人公の1人。美しく誇り高く、人を惹き付ける天性の魅力を持つ。オスカルを親友のように思い何でも打ち明け頼りにしている。

王妃の公務や世継ぎ誕生を望む周囲の重圧から逃れようと自由で贅沢な生活を送り、フェルゼンとの仲をオスカルに諫められても彼女が女心を理解できていなかったこともあり、愛する以前に恋すらも知らずに嫁いだ政略結婚の苦しさを訴えた。

その一方で、ポリニャック夫人だけでなく自身が好意を抱く相手を妄信する癖があり、デュ・バリー夫人との対立の件がオーストリアの母マリア・テレジアの耳に入ったことには全然気づかずにカウニッツの訓令文を聞き流した際、メルシー伯がテレジアに報告したことに気づかずに不思議に思っていた。周囲を心配させるも王女誕生後は落ち着き、漸く本来の気高さに目覚めるも自身が民衆の言葉に最後まで目を向けずにいたため、また自分達王家の人間は神より統治する使命を授かったという考えに固執し、守るべき国民を神聖なる使命を汚す暴徒と看做して武力で潰そうとしたことも彼らの怒りの火に油を注ぎ牙を向けられてしまう。

ベルサイユから脱出しようとヴァレンヌ逃亡を企てるも革命軍に捕まってしまい、パリへ強制送還された直後、逃亡生活の恐怖で美しかったブロンドの髪が「老婆のような白髪」に変わってしまう。

後に一家でテュイルリー宮殿からタンプル塔へ移され、バスティーユ監獄に投獄されたのち、断頭台で処刑された。

マリー・アントワネット(ベルサイユのばら)

マリー・アントワネット(ベルサイユのばら)

マリー・アントワネット(ベルサイユのばら)

速水真澄(ガラスの仮面)

大手芸能事務所である大都芸能の社長。大都グループ総帥・速水英介の養子。能力・容姿共にすぐれた辣腕経営者。北島マヤとの関係が深い男性。

速水真澄(ガラスの仮面)

速水真澄(ガラスの仮面)

花輪和彦(ちびまる子ちゃん)

1巻から登場。原作・アニメ共に、「花輪クン」と表記されることが常。豪邸に住む大金持ちのお坊ちゃま。1965年8月7日生まれ。B型、獅子座。本人いわく、「花輪」という名前のため、8月7日生まれとなっている。

得意なスポーツはテニス。好きな食べ物は寿司、イタリアン、海老のコキール、酢豚(給食の中で)。宝物はスイスの高級時計と海外からの両親の手紙。オードリー・ヘプバーンの大ファン。トランプをうまく切ることができる。

花輪和彦(ちびまる子ちゃん)

花輪和彦(ちびまる子ちゃん)の家

両親のことは「パパ」「ママ」と呼んでいて、母親からは「カズちゃん」と呼ばれている。使用人のヒデじいの運転によるロールス・ロイスで学校などに送り迎えしてもらっており、まる子も何度か乗せてもらったことがある。また、幼少の頃からお世話をしてもらっているヒデじいのことは父のように慕っている。

花輪くんの両親は外国で暮らしているため、彼のお世話はおなじみの使用人ヒデじいがしています。毎朝ロールス・ロイスで送り迎えをするのもヒデじいの役目。

骨川スネ夫(ドラえもん)

ナルシストかつイヤミ、口が上手く虚言癖の持ち主。強者には徹底してへりくだる虫のいい選択しかしない。父親は会社社長で家庭が裕福であり(小学生でありながら月の小遣いが1万円)、度々自慢話を吹聴してのび太を憤慨させたりうらやましがらせたりする。

ごく初期にはメインの悪役になることが多くジャイアン以上に威張っていたが、間もなくジャイアンの子分としての立場を確立。原作・アニメ共にジャイアンとタッグを組み、悪戯を行う場面が多い。実はマザコンでもあり、危機的状況に陥ったり寂しかったりすると「ママ〜」と叫んで泣く(『ドラえもん のび太の恐竜』や『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』では「おかあさま」と呟いている)。

骨川スネ夫(ドラえもん)

竜崎麗香(エースをねらえ!) 気高き女王様キャラの鏡。

通称お蝶夫人。超高校級の実力者で、生徒会副会長。自分に憧れるひろみをテニス部に誘い、妹のようにかわいがる。

庭球協会理事の娘として、プライドが高い。初期はひろみに執着する宗方に不信感を抱きひろみにも冷淡な態度を取ったが、次第に態度を軟化させ、ひろみのために全力を尽くすようになる。特に、ジャッキー(ジャクリーヌ)とひろみとの架け橋となり、2人のペア実現に多大なる貢献をした。

竜崎麗香(エースをねらえ!)

竜崎麗香(エースをねらえ!)

竜崎麗香は庭球協会理事の娘。

竜崎麗香(エースをねらえ!)

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