映画に関する記事

ネットやシネコンもない時代、人気の映画は映画館に並んで観たものですね。洋画も邦画も、銀幕の前で涙したあの懐かしい記憶を想い出してみましょう。


男性映画俳優・昭和の二枚目俳優の歴史(戦前から1960年代に活躍した俳優)46名

男性映画俳優・昭和の二枚目俳優の歴史(戦前から1960年代に活躍した俳優)46名

ハンサムなイケメン男性映画俳優・昭和の二枚目俳優を生誕順(1900年から1945年まで)で戦前から1960年代までに特に活躍した46名をおさらいしてみましょう。国内映画産業が黄金期だった頃のイケメン俳優たちは、やはり凄いかっこいいです。


「パニック映画」(1970年代のパニック映画ブームから80年代中心)16選

「パニック映画」(1970年代のパニック映画ブームから80年代中心)16選

災害や大惨事など突然の異常事態に立ち向かう人々の勇気ある行動、生死がかかった厳しい究極の状況下における人間ドラマがパニック映画の見所です。1970年代のパニック映画ブームの火付け役となった記念碑的作品『ポセイドン・アドベンチャー』『タワーリング・インフェルノ』など有名な16作品をおさらいしてみましょう。


松田優作は「北斗の拳」ケンシロウのパーソナリティー面のモデルになったとされています。

松田優作は「北斗の拳」ケンシロウのパーソナリティー面のモデルになったとされています。

松田優作といえば「太陽にほえろ!」「探偵物語」ですね。亡くなってから25年たつ今でも、昭和の名俳優としてその名が色褪せることがありません。そんな松田優作は「北斗の拳」ケンシロウのパーソナリティー面でのモデルだったとされています。


ヒッチコックのパロディ映画『ファール・プレイ』 小ネタ満載のサスペンス・コメディ!

ヒッチコックのパロディ映画『ファール・プレイ』 小ネタ満載のサスペンス・コメディ!

この映画は、主演のゴールディ・ホーンの魅力が沢山詰まっています。映画はコリン・ヒギンズ監督のセンス溢れた作品で、見知らぬ男から預かったタバコの箱が原因で事件に巻き込まれて行くサスペンス・コメディです。


「24」のジャック・バウアーが「スタンド・バイ・ミー」の悪役エース・メリルだったことを憶えていますか。

「24」のジャック・バウアーが「スタンド・バイ・ミー」の悪役エース・メリルだったことを憶えていますか。

「24」ジャック・バウアーで一躍世界的なスターとなったキーファー・サザーランド。子役時代に脚光を浴びながらも「24」以前は不遇をかこう時代が長かったんだとか。その子役時代のヒット作、実は「スタンド・バイ・ミー」の悪役、エース・メリルだったんです。


【ドライブインシアター】アナタは行ったことありますか?車に乗ったまま映画が鑑賞できた映画館。

【ドライブインシアター】アナタは行ったことありますか?車に乗ったまま映画が鑑賞できた映画館。

ドライブインシアター、懐かしいですね。かつては全国にあったドライブインシアターですが、近年はシネマコンプレックスが出来たため、もう現存するドライブインシアターはないのだそうです。


映画「サタデー・ナイト・フィーバー」は『熱狂=フィーバー』の語源、主演のジョン・トラボルタは一躍スターになりました。

映画「サタデー・ナイト・フィーバー」は『熱狂=フィーバー』の語源、主演のジョン・トラボルタは一躍スターになりました。

若者が憧れた「サタデー・ナイト・フィーバー」。当時はディスコブーム、とはいえ地方にはそんなものありませんでした。「熱狂=フィーバー」の語源ともなったサタデー・ナイト・フィーバーについて。


ヤフオク出品中だったデロリアン、最終落札価格どうなった?

ヤフオク出品中だったデロリアン、最終落札価格どうなった?

USJの「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」終了後のレプリカ車両ののデロリアンがヤフオクで99億円9,999万9,999円を突破しました。その他のキャンペーン中の落札結果もチェック!


大人になると決して見えない、高校生の友情、バカさ、青臭さが詰まった、 踊らないジャニーズ「男闘呼組」の映画『ロックよ、静かに流れよ』

大人になると決して見えない、高校生の友情、バカさ、青臭さが詰まった、 踊らないジャニーズ「男闘呼組」の映画『ロックよ、静かに流れよ』

実話がベースになってつくられた男闘呼組主演映画。いわゆるジャニーズアイドル映画だが、それだけに終わっていないのはメンバーのそれぞれの個性や、あの頃もってた熱いものを忘れかけていた大人の心にも訴えかけるものがあるからだろう。


夏目雅子の遺作『瀬戸内少年野球団』を武井咲主演で再映像化!

夏目雅子の遺作『瀬戸内少年野球団』を武井咲主演で再映像化!

1984年に公開された映画『瀬戸内少年野球団』が今秋のスペシャルドラマとして放送される。夏目雅子が演じた中井駒子役には、武井咲が抜擢された。


【映画史上最恐のモンスタートップ10】第1位には『エイリアン』!イギリスのRadio Timesが、映画史上最恐のモンスタートップ10を発表!!結果は!?

【映画史上最恐のモンスタートップ10】第1位には『エイリアン』!イギリスのRadio Timesが、映画史上最恐のモンスタートップ10を発表!!結果は!?

「映画史上最恐のモンスターは?」ここではイギリスのRadio Timesがユーザー投票を行った結果として発表した「映画史上最恐のモンスタートップ10」を紹介いたします。ゴジラ、ジョーズ、エイリアン、ドラキュラ、フレディ、チャッキーなどお馴染みのモンスターたちもランクインしています。


”脱獄モノ”映画の傑作「ショーシャンクの空に」!興行的な成功よりも批評家達からの評価が高い作品となりました。

”脱獄モノ”映画の傑作「ショーシャンクの空に」!興行的な成功よりも批評家達からの評価が高い作品となりました。

脱獄映画の傑作「ショーシャンクの空に」、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。ティム・ロビンス演じる「アンディ」とモーガン・フリーマン演じる「レッド」を中心としたヒューマンドラマでもあった「ショーシャンクの空に」は公開当時、「フォレスト・ガンプ」や「パルプ・フィクション」「スピード」の影に埋もれ知名度は低かったのですが、批評家達から高い評価を受けた後にビデオ販売やレンタルによって人気を獲得、ファンを広げていきました。


映画「ホット・ショット」シリーズは主演チャーリー・シーン、ハリウッド有名作品のパロディー要素満載で楽しいコメディ映画。

映画「ホット・ショット」シリーズは主演チャーリー・シーン、ハリウッド有名作品のパロディー要素満載で楽しいコメディ映画。

映画「ホット・ショット」シリーズ。「ホット・ショット1」ではあの「トップガン」、「ホット・ショット2」ではあの「ランボー」をベースに、チャーリー・シーンがパロディーまくりの痛快映画です。日本語吹き替えの山寺宏一さんも必聴です。


カルト映画の奇才ポール・バーテル作!『デス・レース2000年』無名時代のシルヴェスター・スタローンが出演!!

カルト映画の奇才ポール・バーテル作!『デス・レース2000年』無名時代のシルヴェスター・スタローンが出演!!

恐怖! ! 驚異の超近代マシンが激突する死の大レースが炸裂するカルト映画。舞台は独裁国家として生まれ変わっている西暦2000年のアメリカ。無名時代のシルヴェスター・スタローンがライバル役で登場した作品です。


“大人も乗れる”ネコバス、ジブリ美術館で復活!!展示『猫バスにのって ジブリの森へ』開催決定

“大人も乗れる”ネコバス、ジブリ美術館で復活!!展示『猫バスにのって ジブリの森へ』開催決定

スタジオジブリのいままで開催してきた展示会で人気があった大人も乗れるネコバスが、宮崎駿監督が企画、監修を務めた新企画展示『猫バスにのって ジブリの森へ』で復活する。


【静かなるドン】香川照之?中山秀征?…誰が演じるドンが好き?

【静かなるドン】香川照之?中山秀征?…誰が演じるドンが好き?

これまで幾度か実写化され人気漫画『静かなるドン』。昼は下着会社の冴えないデザイナー、夜は1万人の子分を持つ暴力団新鮮組3代目総長“ドン”こと「近藤静也」役を誰が演じたか、ヒロイン「秋野明美」役とともにシリーズ別に比較してみます。


『ブルース・リー』の伝説:『燃えよドラゴン』(日本では1973年公開)から始まる「ドラゴンシリーズ」と後世への影響

『ブルース・リー』の伝説:『燃えよドラゴン』(日本では1973年公開)から始まる「ドラゴンシリーズ」と後世への影響

『燃えよドラゴン』を中心に『ドラゴン危機一発』『ドラゴン怒りの鉄拳』『ドラゴンへの道』『死亡遊戯』をおさらいしてみましょう。ブルース・リーが後世に与えた影響は甚大です。そこも、さっくりと考察してみましょう。ブルース・リーの格闘の際に発する「アチョー」という独特の叫び声は「怪鳥音」(かいちょうおん)と呼ばれますが、ブーム当時、皆が、「アチョー」「アチョー」言いまくりました。


ドイツ海軍の過酷な運命を描いた戦争映画『U・ボート』

ドイツ海軍の過酷な運命を描いた戦争映画『U・ボート』

第2次世界大戦時を舞台に、ドイツ軍の潜水艦Uボートに乗り込んだ者たちを待ち受ける過酷な運命が描かれた。 映画では、Uボートで奇蹟の生還を果たし、壮絶なラストシーンへの反転的悲劇が待ち受けています。


勝新太郎の名言「気付いたらパンツのなかに入ってた」その豪放磊落な人生を振り返る

勝新太郎の名言「気付いたらパンツのなかに入ってた」その豪放磊落な人生を振り返る

勝新太郎といえば「座頭市」「パンツ(麻薬所持)事件」の印象でしょうか。私は世代的にパンツ事件の印象ばかりが残っていますが、勝新太郎は実に豪放磊落な人生を送った俳優でした。しかも俳優としては一流の呼び声高く、名作にも多く出演しています。その豪快な人生を振り返ってみましょう。


「ぼくらの7日間戦争」事実、宮沢りえは可愛かった。

「ぼくらの7日間戦争」事実、宮沢りえは可愛かった。

「僕らの7日間戦争」見ましたよ。内容はともかく、宮沢りえが輝いていて。そんな思いをもちながらこの映画みたんだよな~、なんて気持ちを表現してみました。