ネットやシネコンもない時代、人気の映画は映画館に並んで観たものですね。洋画も邦画も、銀幕の前で涙したあの懐かしい記憶を想い出してみましょう。
スピルバーグが明言『インディ・ジョーンズはまだ死なさない!』
2019年7月に全米公開される最新作『インディ・ジョーンズ5』で、スティーブン・スピルバーグ監督は、主人公のインディ・ジョーンズが死なない事を明らかにした。
ホラー映画『デビルスピーク』いじめっ子が悪魔の力を借りて復讐!『キャリー』の男版!!
エリック・ウェストン監督作品で、学校でいじめられている主人公が悪魔に魂を売り、復讐する物語。クリント・ハワードの豹変ぶりが見事に描かれています。
【星の王子ニューヨークへ行く】80年代シンデレラの王子はエディ・マーフィー!?
よく喋るお調子者のイメージが強いエディ・マーフィーが、誠実な青年に扮するという異色の役柄に挑んだ「星の王子ニューヨークへ行く」。「ビバリーヒルズ・コップ」や「48時間」ほどの知名度はありませんが、笑ってほっこりできる上質なコメディ映画です。
カーアクション映画『ノーマンズ・ランド』チャーリー・シーン主演のポルシェしか盗まない窃盗団?!
この映画は、ポルシェ専門窃盗団のボスと潜入捜査官として彼に近づく新米警官の話です。また劇中では、カー・チェイスなどスリリングで魅力的な映像が多く観られます。
「ぼ、ぼくは、お、おむすびが、好きなんだな!」山下清・ドラマ裸の大将放浪記!
1980年から1997年まで放送されていた人気シリーズ、ドラマ「裸の大将放浪記」。日本のゴッホと呼ばれた画家・山下清の放浪が基になっていたヒューマンドラマ。山下清がおむすびを食べるシーンも印象深い名作ドラマだ。
【やっぱりゴジラ優勢!?】夢の対決、もしもゴジラとガメラがガチンコ対決したら。
ゴジラとガメラ、どちらも幼い時にみたヒーロー怪獣ですね。時代としたらゴジラのほうが10年くらい前だったでしょうか。この2大怪獣が戦ったら、なんて議論は昔からありますが、ネット上に散らばる見解を集めてみました。
ジェニファー・コネリーの美しさとデビッド・ボウイの妖しさがなんとも言えない世界観を生み出している 「ラビリンス/魔王の迷宮」。 登場するたくさんのクリーチャーも流れる音楽も楽しい作品でした。
お馬鹿映画も今よりもっともっと上映されていた気がする80年代。 笑いたいな、という時にはほっこり温かい気持ちになれるコメディが最高です。 懐かしい3人組を観て笑いませんか?
もはや吉良上野介殺人事件!毎年どんだけ斬られるの?これまでも、きっとこれからも・・・
日本人なら誰もが一度は見ている「忠臣蔵」。赤穂浪士による仇討は、日本人の美学を端的に映し出します。がここに一人、毎回のように斬られ過ぎな男がいます。そう、吉良上野介です。毎年のように斬られ続ける彼を辿ってみましょう。
人生の最期はド派手に!映画「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」
ドイツが生んだロードムービーの傑作 「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」。余命わずかな主人公達がハチャメチャな行動を起こし、ギャングやヤクザから追われるアクション!ボブ・ディランの同名曲も哀愁があった。
友情パワー炸裂!キン肉マン記念すべき映画第1作「奪われたチャンピオンベルト」
現在でもなにかと話題のたえない人気漫画、人気アニメ「キン肉マン」。数々の名シーンや名キャラクターたちで知られていますが、劇場版第1作目の「奪われたチャンピオンベルト」は、漫画、アニメの良いところを全て引っかき集めた感満載の、劇場版の中では最強の面白さだと思います。「友情の大切さ・美しさ」というテーマを、笑ったりホロリとしながら楽しめた作品です!
『ねえ、友達殺したことある?』の強烈キャッチコピー!20世紀最後の問題作!「バトル・ロワイアル」衝撃シーン10選
中学生達が殺し合いを強いられるという衝撃的な内容から、社会問題にもなりました。胸が悪くなるような内容や映像ですが、やはり、面白いものは面白い!生徒役の俳優・女優の現在、衝撃シーンをまじえて振り返ります。
「風の谷のナウシカ」にはじまる宮崎アニメの世界観、その音楽は久石譲によって生み出されています。その他の楽曲も含め、どの作品にも感動が宿る彼の作品を、その経歴とともにお届けします。
1980年公開の市川崑監督「古都」。山口百恵の引退作であり、一人二役に挑戦した映画であった。松雪泰子の「古都」では設定が現代版にアレンジされているとの事。本稿では山口百恵版のあらすじや画像をご紹介する。
漫画ドラゴンヘッド。過酷な環境で生き抜いていく中学生の物語。
1994年から週刊ヤングマガジンで連載していたドラゴンヘッド。原作は望月峯太郎。突如として過酷な環境下に置かれた中学生の物語。何度も生死を彷徨い、孤独や絶望に耐えるサバイバルが描かれた。累計発行部数650万部を記録したヒット漫画。
映画『エーゲ海に捧ぐ』版画家・池田満寿夫が描いた退廃とエロティシズム
映画『エーゲ海に捧ぐ』で思い出すのは、1979年ジュディ・オングの歌った『エーゲ海のテーマ〜魅せられて』の大ヒットです。映画には元ポルノ女優で国家議員に当選し、政治家になった若い頃のチチョリーナが出演しています。版画家の池田満寿夫が監督を務めた退廃とエロティシズムの世界をのぞいてみませんか。
「ターミネーター2」で未来のリーダー、ジョン・コナー を演じた人気子役エドワード・ファーロングのその後。
日本でも大人気だった「ターミネーター2」。あのときジョン・コナーを演じた美少年、みなさんも覚えていますよね?まさに美少年と呼ぶにふさわしかった彼、でもその後は残念な人生になってしまっているようです。
【007ジェームズ・ボンド】次のボンドは俺だ!あのジェイソン・ステイサムが名乗りをあげた!!
ダニエル・クレイグ演じる戦闘力高いボンドも2015年12月公開の「007 スペクター」で終了(2015/10/03追記:ダニエル・クレイグが007続投「もう1作品分の契約が残っているんだ」。)。次なるボンド候補への注目が高まる中、あのジェイソン・ステイサムが高らかにボンド立候補宣言!!
映画『私生活のない女』狂気と哀愁が交差する!パリで少女が体験したこと
映画『私生活のない女』主演女優のヴァレリー・カプリスキー美しさ、生命力を感じるヌードが魅力的です。1984年に公開された当時はヴァレリー嬢が演じる少女エテルをボカシが覆っていました。1980年代のソフトコアと言われる映画をボカシ無しの無修正版で楽しみましょう。
1970年に映画「エマニエル夫人」が発表され、ソフトコア映画が大流行しました。翌年にSM文学小説『O嬢の物語』が映画化されました。『O嬢の物語』では、SMをテーマに究極の快楽墜ちていく、若く美しいO嬢を女優のコリンヌ・クレリーが演じています。一度は観てみる価値のあるSM芸術作品です。