小説家・漫画家・俳優・歌手として活躍している内田春菊さん。今回はそんな内田春菊さんを振り返りながら、過去の代表作や活動をサラっとおさらいしたいと思います。懐かしい作品もあると思いますよ!
90年代ラノベの金字塔!神坂一「スレイヤーズ」の第三部がついに始動決定!!
90年代に大ヒットした神坂一のライトノベル「スレイヤーズ」。このたび「第三部」が始動することが明らかとなりました。
ハードボイルドとバイオレンスの宝庫!『野獣死すべし』の作家【大藪春彦】を振り返る
ハードボイルドとバイオレンスの宝庫である大藪春彦さんの作品には、多くの方が熱くなったのではないでしょうか?今回はそんな大藪春彦さんと代表作を振り返ってみたいと思います。
「子連れ狼」などで知られる漫画原作者・小池一夫さんが17日、肺炎のため亡くなっていたことが明らかとなりました。82歳でした。
遺体から舌が消失し、謎の放射性物質が検出!ソ連で発生した怪事件「ディアトロフ峠事件」とは?
皆さんは「ディアトロフ峠事件」をご存知でしょうか?1959年に当時のソ連で発生した、雪山で男女9人が不可解な死を遂げた事件で、その遺体の異常さから、事件の原因として様々な推測がなされています。
元死刑囚・永山則夫が起こした「連続ピストル射殺事件」彼が獄中で執筆した作品とは?
皆さんは元死刑囚・永山則夫の名前をご存知でしょうか?1968年10月から11月にかけて発生した連続ピストル射殺事件の犯人であり、東京拘置所に収監されている間、小説の執筆など幅広い創作活動を行い日本文学界に多大な影響を与えたことでも有名です。
手塚治虫「火の鳥」の漫画化されていない幻の続編「大地編」の小説化が決定!虫プロの制作現場を描いた漫画も新連載!
手塚治虫がライフワークと位置付け、初期から晩年まで描き続けていた傑作「火の鳥」。このたび「火の鳥」の漫画化されていない構想原稿「大地編」が、朝日新聞の土曜別刷り「be」にて小説として連載されることが明らかとなりました。また、虫プロのアニメ制作現場を描いた漫画「TVアニメ創作秘話~手塚治虫とアニメを作った若者たち~」の連載もスタート!
「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」を完全小説化!劇場版オリジナルストーリーのノベライズ発売決定!
2019年2月8日より「シティーハンター」の最新長編アニメーション映画「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」の公式ノベライズ文庫『劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉公式ノベライズ』(徳間文庫)が、全国順次発売されます。
馳星周自身がモデル!80年代のゴールデン街を駆け抜けた自伝的青春小説『ゴールデン街コーリング』発売!
馳星周氏の最新小説『ゴールデン街コーリング』が発売されました。96年『不夜城』で小説家としてデビュー。金城武出演で映画化もされ、小説家としての地位を確立した同氏。期待の一冊が2018年末に発売となりました。
義父に犯される少女に迫った自伝的小説 『ファザーファッカー』から25年・・・母の視点で綴られる内田春菊の新刊『ダンシング・マザー』発売
株式会社文藝春秋 電子書籍編集部から、内田春菊さんの新刊『ダンシング・マザー』の電子版が、書籍と同時発売されました。同日に既刊コミック4作品を電子書籍として発売しています。
90年代のセガと任天堂の「ゲーム機戦争」がまさかのドラマ化!当時アメリカで任天堂に挑戦したセガの栄枯盛衰とは?
90年代にセガと任天堂の間で繰り広げられた、いわゆる「ゲーム機戦争」を題材としたノンフィクション小説「セガ vs. 任天堂 ゲームの未来を変えた覇権戦争」が、アメリカでテレビドラマ化されることが明らかとなりました。
幻の第1作原稿! 唐十郎氏の未発表作品「懶惰の燈籠」「幽閉者は口あけたまま沈んでいる」が発見、掲載される
1960、70年代を駆け抜けた伝説的劇作家、唐十郎。先日発見された幻の未発表作品「懶惰の燈籠」「幽閉者は口あけたまま沈んでいる」が、批評家樋口良澄の尽力により『文藝』に掲載される。
放映開始から40周年!レジェンド時代劇「暴れん坊将軍」からオリジナル時代小説が登場!
今年40周年を迎えた時代劇「暴れん坊将軍」からオリジナル時代小説「暴れん坊将軍 江戸城乗っ取り」が刊行されました。本シリーズは3ヶ月連続刊行を企画しており、第2弾は9月22日、第3弾は10月24日に刊行される予定。さらにシリーズを記念して、著者の井川香四郎氏と松平健氏による対談が行われました。
村上春樹作品に登場する楽曲を分析した解説本『村上春樹の100曲』が発売。ビートルズ、ヤナーチェクなどが登場。
株式会社リットーミュージックが、面白レーベル立東舎より、栗原裕一郎編著『村上春樹の100曲』を発売。村上春樹作品に登場する音楽から、ジャンルごとに20曲、合計100曲を選んで解説。定価は1,944円(本体1,800円+税)。
新本格派といわれたミステリー小説がありました。皆さんは読みましたか?読書好きの方は1度は読んだはずでは?
昔からの読書好きの方は新本格派という言葉を聴けば、ああ、あれだと思ってもらえるはず!お気に入りの作家が何人もおり、あの作家の次作品のトリックはどんなものを使ってくれるのかとワクワクして待っていませんでしたか?
たけし軍団総出演『ビートたけし殺人事件』原作を執筆したそのまんま東がヒロイン「かとうかず子」と私生活でも恋仲に!
1989年1月に約30分ずつ4回に分けて放送された、たけし軍団が総出演した『ビートたけし殺人事件』。フライデー襲撃事件により芸能活動を自粛していたそのまんま東が、執筆した推理小説を原作に、ヒロインにかとうかず子を迎え制作された。
昭和半ばから平成にかけて、文化と文学の黄昏とも呼べる時代があった。同じ時代を指して黄金期であったという声もある。あの時代には誰がいたのか。何が書かれていたのか。今回は今なお人気を誇る直木賞作家、浅田次郎の作品を取りあげる。
2016年5月号をもって休刊となった雑誌『Cobalt』。たくさんの少女を胸キュンさせた!エンターテイメントの第一線を走り抜けた『Cobalt』のその誕生とは。氷室・正本・久美・田中さんらを筆頭に、いっしょに懐かしんでみませんか?
日本を代表するファンタジー作品『ロードス島戦記』が30周年!水野良氏書き下ろし&左氏イラストの完全新作が発売決定!
累計1000万部を超えた日本を代表するファンタジー作品「ロードス島戦記」の生誕30周年を記念し、水野良先生書き下ろし&左先生イラストの完全新作が発売決定。さらにデジタルリマスターBlu-rayBOXやアクションゲームも発売されます。
あの「マクロスシリーズ」のイラストで有名な美しい「美樹本晴彦」の作品の数々
美しく繊細な線画で美少女を描いてきた美樹本晴彦。 小説の挿絵では、マクロスシリーズの他、ガンダムシリーズも手掛けています。 男性のみならず、女性からも支持を得ている美樹本晴彦のイラストをご紹介したいと思います。