オリンピックに関する記事

ロサンゼルス、ソウル、バルセロナ、、、一番心に残っているオリンピックは何ですか?カール・ルイス、フローレンス・ジョイナー。数々のスーパスターが登場した懐かしいオリンピックに関する記事が集まります。


バレー女子代表監督を80年代の天才セッター・中田久美氏に一本化へ!25日に正式決定!

バレー女子代表監督を80年代の天才セッター・中田久美氏に一本化へ!25日に正式決定!

バレーボール女子の日本代表・真鍋政義監督(53)が退任し、後任に元代表セッターでプレミアリーグの久光製薬を率いる中田久美氏(51)が就任する見通しだ。中田氏は現役時代、天才セッターの異名をとり、1984年ロサンゼルス五輪の銅メダル獲得に貢献した。


意外と最近!?80、90年代オリンピック新種目

意外と最近!?80、90年代オリンピック新種目

リオでも事前にレスリングが種目から外れるなど大騒動があったり、次回東京では野球・ソフトボール、空手などが競技に加わるなど、大会ごとに新種目が生まれるオリンピック。昔は綱引きや芸術競技もあったなんて言われているし。特に、テレビ放映権の高騰など、商業オリンピックとも言われ、分岐点となっていた80,90年代は大きく新種目も生まれました。


アトランタオリンピック最大の衝撃!日本サッカーマイアミの奇跡を振り返る

アトランタオリンピック最大の衝撃!日本サッカーマイアミの奇跡を振り返る

1996年アトランタオリンピック。陸上、競泳、体操、柔道、テニス…と数々のスポーツ競技があるなかで、最大の衝撃!最大の番狂わせ!と言われているのが、男子サッカー日本vsブラジル戦です。いわゆる「マイアミの奇跡」と言われている一戦は、優勝候補と言われていたブラジルの猛攻を守備陣が防ぎ、奇跡の勝利を収めました。その日本サッカー衝撃の一戦を振り返っていきましょう。


豪華絢爛!アトランタオリンピック開会式が凄かった!

豪華絢爛!アトランタオリンピック開会式が凄かった!

1996年に行われた夏季オリンピック・アトランタオリンピック。世界一の経済大国アメリカでの開催は1984年ロサンゼルスオリンピック以来12年ぶり、それだけにアメリカのパワーを誇示するかのように、アトランタオリンピックの開会式はまさに豪華絢爛そのものでした。


キングオブスキーの称号が日本に!リレハンメルオリンピックスキー複合日本男子チーム!

キングオブスキーの称号が日本に!リレハンメルオリンピックスキー複合日本男子チーム!

ウインタースポーツの世界で「キングオブスキー」と言われる競技がある。スキーノルディック複合男子だ。ヨーロッパ中心のルールの中、このキングオブスキーで日本人がチャンピオンに君臨したのだ。1994年リレハンメルオリンピックの時だ!当時の雄姿を振り返ってみましょう。


1988ソウルオリンピックレスリング男子日本代表はまさに最強だった

1988ソウルオリンピックレスリング男子日本代表はまさに最強だった

レスリングと言えば、吉田沙保里、伊調馨という霊長類最強女子がいる日本は、女子レスリングが有名ですが、1988年ソウルオリンピックでは男子レスリングがまさに最強と言える状態でした。


トラブル続出1988ソウルオリンピック

トラブル続出1988ソウルオリンピック

2016リオオリンピックは、感動の名シーンを生んだ半面、選手が強盗被害に遭ったと偽証をしたり、プールの色が緑色になったり、選手村のホテルのシャワーが出なかったりなどトラブル続きでもありました。この28年前、1988年韓国のソウルオリンピックも今回同様トラブルの連続でした。


最強アスリートの名を欲しいままに!ロスオリンピック時の天才カール・ルイス

最強アスリートの名を欲しいままに!ロスオリンピック時の天才カール・ルイス

2016リオオリンピックは、日本選手の活躍も目覚ましかったですが、会場を独り占めにするような雰囲気を作った3つの金メダルを独占したウサイン・ボルトはまさにキングでした。1984ロスオリンピックのキング!最強アスリートと言えば、やはりカール・ルイスでしょう。


祝!日本柔道復活!1984ロスオリンピック時の日本柔道はまさに最強!

祝!日本柔道復活!1984ロスオリンピック時の日本柔道はまさに最強!

2012ロンドンオリンピックでは、まさかの金メダルゼロと「柔道」が「JUDO」に飲みこまれたとまで言われた男子柔道日本代表。しかし、2016リオオリンピックでは、全階級メダル獲得と完全に復活!まるで1984ロスオリンピックの時のような全盛期が再びやってきました。そこで、ここでは1984ロスオリンピック時の日本柔道をプレイバックしていきましょう。


平成以降(1992年のバルセロナ五輪から)の夏季五輪・オリンピックの日本女子選手の活躍(メダリスト)の歴史

平成以降(1992年のバルセロナ五輪から)の夏季五輪・オリンピックの日本女子選手の活躍(メダリスト)の歴史

リオ五輪は女子選手が大活躍していますね。レスリング女子やバトミントンダブルス女子の熱い逆転劇は凄かったですね。女子選手の活躍が特に目立ち始める1992年のバルセロナ五輪からリオ五輪までの日本の女子メダリストを振り返ってみましょう。


リオ五輪・卓球水谷選手の「ガッツポーズ論争」。語源となったガッツ石松氏が独自の解釈を披露!

リオ五輪・卓球水谷選手の「ガッツポーズ論争」。語源となったガッツ石松氏が独自の解釈を披露!

リオ五輪の卓球男子シングルスで銅メダルを獲得した水谷隼選手。その勝利時の「ガッツポーズ」に対し、野球解説者・張本勲氏が「喝」をいれ、「ガッツポーズ論争」が話題となっている。そこで元プロボクサーのガッツ石松氏が"正しい"ガッツポーズを説明した。


こち亀で夏季五輪の時期に目を覚めす「日暮熟睡男」。彼の登場回が「少年ジャンプ+」にて無料配信中!

こち亀で夏季五輪の時期に目を覚めす「日暮熟睡男」。彼の登場回が「少年ジャンプ+」にて無料配信中!

秋本治の人気漫画「こち亀」で、夏季五輪イヤーに登場する隠れた人気キャラ・日暮熟睡男(ひぐらし・ねるお)の登場エピソード(計10話)が、同誌公式サイト「少年ジャンプ+」で無料配信された。リオ五輪で盛り上がる今、日暮と共にかつての五輪を振り返るいい機会かも知れない。


悲運のスイマー千葉すず。奔放な発言や五輪選考では提訴も!強烈な個性!

悲運のスイマー千葉すず。奔放な発言や五輪選考では提訴も!強烈な個性!

千葉すず。オリンピックはバルセロナ大会、アトランタ大会に出場。専門は自由形。久米宏のニュースステーションでの発言は議論を呼んだ。シドニーオリンピックの出場を巡ってスポーツ仲裁裁判所へ提訴するなど、千葉すずは強烈な個性を持ったスイマーだった!


あの“コマネチ”が内村航平を絶賛「ウチムラは史上最高」

あの“コマネチ”が内村航平を絶賛「ウチムラは史上最高」

リオ五輪の体操男子個人総合で優勝した内村航平を“史上最高”と、伝説の体操選手ナディア・コマネチがリオ五輪公式サイトで最大級の賛辞を贈った。


封印されたオリンピック種目・昔はあったけど今はなくなっている競技

封印されたオリンピック種目・昔はあったけど今はなくなっている競技

リオ五輪が盛り上がっていますね!長い歴史を持つオリンピック。昔はあったけど今はなくなっている封印されたオリンピック種目がいっぱいあります。いくつかピックアップしておさらいしてみましょう。


小林まことの「女子柔道部物語」が連載開始!アトランタ五輪の金メダリスト恵本裕子がモデルに!

小林まことの「女子柔道部物語」が連載開始!アトランタ五輪の金メダリスト恵本裕子がモデルに!

80、90年代に「柔道部物語」を連載した小林まことが新たな柔道漫画に取り掛かる。高校生から柔道を始めてアトランタオリンピックで金メダルを獲得した恵本裕子をモデルにした「女子柔道部物語」が「イブニング」(講談社)で連載を開始した。


金メダルを無くしちゃったソウル五輪金メダリスト、小林孝至

金メダルを無くしちゃったソウル五輪金メダリスト、小林孝至

初出場のソウル五輪レスリングフリースタイル48㎏級で見事金メダルを獲得した小林孝至。五輪閉幕から3週間後、公衆電話に金メダルを入れたカバンを忘れて大騒ぎに…。そんな小林孝至の経歴やエピソード、現在の活動を紹介。


【体操】日本人の名前のついた“技”まとめ

【体操】日本人の名前のついた“技”まとめ

白井健三が自身の編み出した技「シライ3」を披露したのは記憶に新しいが、他にも日本人の名前がついた技は多数ある。1972年ミュンヘンオリンピックで塚原光男が披露した「ツカハラ」(月面宙返り)や1984年ロサンゼルス五輪での森末慎二の「モリスエ」など、日本人の名前のついた技を振り返る。


【フローレンス・ジョイナー】不滅の記録とドーピング疑惑

【フローレンス・ジョイナー】不滅の記録とドーピング疑惑

全ての指にネイルアートをほどこした長い爪、片足だけのレオタード。そして、引き締まった褐色の筋肉美。五輪スプリント界の常識を覆した独創的なファッションで、ロス五輪、ソウル五輪の舞台を疾走したフローレンス・ジョイナーについてその功績と疑惑を振り返る。


廃墟となったオリンピック施設 奇界遺産になってしまうのか?

廃墟となったオリンピック施設 奇界遺産になってしまうのか?

過去にオリンピックの為に建設された施設は、先進国であればオリンピックが終わってからの事も考え設計されますが、資金不足の影響なのでしょうか、残念ながら放置されてしまうパターンもあるようです。