1988ソウルオリンピックレスリング男子日本代表はまさに最強だった
レスリングと言えば、吉田沙保里、伊調馨という霊長類最強女子がいる日本は、女子レスリングが有名ですが、1988年ソウルオリンピックでは男子レスリングがまさに最強と言える状態でした。
男子レスリング日本勢メダルラッシュ
ソウルオリンピックでは男子レスリング勢はまさにメダルラッシュ、東京オリンピック以来の大活躍となりました。獲得したメダルは男子レスリングだけで、金2個、銀2個の計4個の大活躍。
どうしてもDNA的にもパワーに劣ってしまう日本人が勝つことは至難の業。想像を絶する努力をしていたことは容易に想像ができます。それだけにソウルでの男子レスリングの快挙は偉業と言えるでしょう。
小林孝至 レスリングフリースタイル48kg級金メダル
小林孝至 - Wikipedia
金メダル紛失事件も衝撃的だった
小林孝至選手と言えば、公衆電話ボックスに金メダルを置き忘れていくと言う前代未聞の事件でもお馴染み。なんでも戻ってくる日本らしく無事戻ったが、その後「元気が出るTV」などバラエティで数多くいじられた。
佐藤満 レスリングフリースタイル52kg級金メダル
宮原厚次 レスリンググレコローマン52kg級銀メダル
宮原 厚次
五輪・世界チャンピオン | Japan Wrestling Federation - 日本レスリング協会公式サイト - JWF
太田章 レスリングフリースタイル90kg級銀メダル