【体操】日本人の名前のついた“技”まとめ

【体操】日本人の名前のついた“技”まとめ

白井健三が自身の編み出した技「シライ3」を披露したのは記憶に新しいが、他にも日本人の名前がついた技は多数ある。1972年ミュンヘンオリンピックで塚原光男が披露した「ツカハラ」(月面宙返り)や1984年ロサンゼルス五輪での森末慎二の「モリスエ」など、日本人の名前のついた技を振り返る。


平行棒

●モリスエ

【考案選手】森末慎二
【技の内容】棒上後方かかえ込み2回宙返り腕支持

モリスエ(D難度)

●タナカ

【考案選手】田中光
【技の内容】懸垂前振りひねり前方2回宙返り腕支持(ベーレ1/2ひねり)

タナカ(F難度)

※田中光本人の演技

●グシケン

【考案選手】具志堅幸司
【技の内容】懸垂前振り後方宙返りひねり腕支持

グシケン(C難度)

●ヒロユキ・カトウ

【考案選手】加藤裕之
【技の内容】後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり下り

ヒロユキ・カトウ(G難度)

●ハラダ

【考案選手】原田睦巳
【技の内容】腕支持から前振りあがりひねり前方かかえ込み宙返り腕支持

ハラダ(D難度)

※原田睦巳本人の演技

●ワタナベ

【考案選手】渡辺光昭
【技の内容】ほん転ひねり腕支持

ワタナベ(B難度)

●ケンモツ

【考案選手】監物永三
【技の内容】後方車輪倒立

1978年に監物永三が発表したこの技は平行棒に革新をもたらした。それまでの平行棒では懸垂で膝を曲げることは認められないと考えられていたが、監物のこの実施は減点されず、平行棒に“後方車輪”が誕生した。

ケンモツ(C難度)

※監物永三本人の演技
※「ケンモツ」の名前が付いているが、通常は単に「車輪」と呼ばれる。

●カトウ

【考案選手】加藤沢男
【技の内容】屈腕前振りとび上向き転向支持

カトウ(B難度)

●ヤマワキ

【考案選手】山脇恭二
【技の内容】後ろ振り上がり前方かかえ込み1+1/4宙返り腕支持

ヤマワキ(C難度)

鉄棒

●ヤマワキ

【考案選手】山脇恭二
【技の内容】伸身マルケロフ

ヤマワキ(D難度)

※通称「伸身コスミック」とも呼ばれる技

●ツカハラ

【考案選手】塚原光男
【技の内容】後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり下り

ツカハラ(C難度)

※塚原光男本人の演技

ツカハラ(C難度)

●エンドー

【考案選手】遠藤幸雄
【技の内容】前方開脚浮腰回転倒立

エンドー(B難度)

●ワタナベ

【考案選手】渡辺光昭
【技の内容】後方伸身2回宙返り2回ひねり下り

1983年の世界選手権・ブダペスト大会で発表。

ワタナベ(E難度)

●オノ

【考案選手】小野喬
【技の内容】順手背面懸垂前振り上がり1/2ひねり支持

オノ(B難度)

つり輪

●ヤマワキ

【考案選手】山脇恭二
【技の内容】前方かかえ込み2回宙返り懸垂

山脇恭二が1984年に発表。

ヤマワキ(C難度)

※山脇恭二本人の演技

●ナカヤマ

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