1976年(昭和51年)にあった出来事や流行に関係する記事一覧
【訃報】「熊殺し」ウィリー・ウィリアムスさん死去。アントニオ猪木もコメント
”熊殺し” の異名で知られる米国人空手家のウィリー・ウイリアムスさんが6月7日、うっ血性心不全により死去しました。訃報に接し、アントニオ猪木さんもコメントしています。
1976年に解散してしまった!!日本のバンド・グループ・ユニット!!
1976年に解散した日本のグループ、バンド、音楽ユニットを年代順にまとめてみました。何回も解散と再結成を行っているバンドは始めて解散を発表した年を記しています。
新メンバーを迎えて本格復活!金子マリ&BUX BUNNYが新作発売も決定!!
1976年5月にレコード・デビュー、活動期間わずか3年にもかかわらず、ジャパニーズ・ロック・シーンに強烈な印象を残したスーパー・バンド「金子マリ&BUX BUNNY」がその名も「Mari & Bux Bunny シーズン2」として再降臨!
1976年に創刊された「別冊宝島」で記憶に残るタイトルといえば?
「全都市カタログ」で始まり、歴史や政治、サブカルからギャンブルまであらゆるジャンルで発刊された「別冊宝島」について語りましょう!
【少林寺木人拳】ジャッキー・チェンが主演した最古の映画を振り返る
少林寺木人拳はジャッキー・チェンが主演をした、日本で初めて劇場公開された最古の映画になります。その出来栄えは素晴らしく、ストーリーも重厚で、一撃でジャッキー・チェンのファンになりました(^^)/
思い出の「昭和有名人マンガ劇場」:第10回 ルーマニアの白い妖精『コマネチ物語』!
僅か14歳ながら、モントリオール・オリンピックの大舞台で次々と10点満点を連発し、最年少での個人総合優勝を果たしたナディア・コマネチ。「白い妖精」と呼ばれたその姿は、今でも覚えている人は多いでしょう。今回はそのナディア・コマネチの伝記漫画である『コマネチ物語』を紹介します!
1976年、ピンクレディーがデビューした年に石坂まさの門下生、14歳の桜たまこはデビューした。セカンドシングルの「東京娘」がヒット。変わった芸名と「おじさん!」という曲の出だし、優れた声量と歌唱は記憶に残っている。歌手引退後に発表したヌード画像もあわせて紹介していく。
『スカイ・ハイ』コミカライズ版は映画の迫力を見事に再現!高層ビルにハング・ライダーアタック!
以前紹介した『片腕ドラゴン』の主演スター、ジミー・ウォング。カンフー映画ブームが日本から去った1976年に公開された、彼の刑事アクション映画の傑作が今回取り上げるこの『スカイ・ハイ』だ!その『スカイ・ハイ』のコミカライズ版をご紹介します!
『ジャイアントスパイダー大襲来』コミカライズ版は、トホホな映画本編の100倍の迫力!
そのゲテモノ感溢れるタイトルが逆にミドルエッジ世代には心地よく響く、B級SF巨大モンスターパニック映画、それがこの『ジャイアントスパイダー大襲来』だ!見たくても見に行けなかった子供の頃の欲求を満たしてくれた、本作のコミカライズ版をご紹介!
聴きなおしシリーズ!【1976年・昭和51年】のヒット曲ベスト10を振り返る
この1976年は荒井由実さんや山口百恵さんがランクインしており、TOP1はミドルエッジ世代なら絶対全員がご存じのあの曲がランクインしてますよ~(^^)/ さっそく聴きなおしてみましょう!!
遡るシリーズ!【1976年・昭和51年】のアレコレを振り返る
この年はロッキード事件で日本が大揺れの年でした。一方でモントリオールオリンピックで日本が大活躍し、あの伝説の猪木VSアリ戦もありました!個人的につきねこの生まれた年でもあり、気合入れて書きましたよ~(^^)/
世紀の決戦の裏側を描いた実録マンガ「真剣勝負!猪木VSアリ」! その衝撃の内容がスゴい!
1976年の6月26日伝説の「アントニオ猪木VSモハメド・アリ」の一大決戦が行われた。日本中の期待を一心に集めたこの試合!今回紹介するのは、猪木VSアリ戦の2ヶ月後に掲載された実録マンガ、「真剣勝負!猪木VSアリ」!
「ゴダイゴ」と特別編成ストリングス&クワイヤー合わせて総勢約100名による特別コンサートを開催!
1976年デビュー以来40余年、日本のポップス音楽シーンの最先端を走り続けてきたゴダイゴ。「モンキー・マジック」「ガンダーラ」「銀河鉄道999」など有名曲をオーケストラ仕様で演奏するコンサートを2018年1月に大阪で開催します!
映画『未知との遭遇』公開40周年記念アニバーサリー・エディションが発売決定しました!
40周年アニバーサリー・エディションにはオリジナル劇場版(135分)、特別編(132分)、ファイナル・カット版(137分)の本編3バージョンなどファンにはたまらない仕様となっています!
ブリティッシュ・ロックのライブの名盤は、1976年に集中してリリースされているんです!
ビデオやDVD、インターネットが普及したことでライブ・アルバムの価値が下がったように思われているようですが、いえいえライブ・アルバムはやっぱりいいものです。特に70年代のライブ・アルバムは今聴いても心が躍るものばかりです。ブリティッシュ・ロックに関しては、1976年はライブ・アルバムの当たり年です。1976年にリリースされた名盤の数々をご紹介します!
1976年のリメイク版「キングコング」の漫画版こそ、正に神レベル!映画を遥かに越える、その感動の内容とは?
過去80年以上に渡って何度もリメイクされて来た怪獣映画のレジェンド「キングコング」!今回紹介するのは、1976年版「キングコング」公開時に発表された、幻のコミカライズ(映画を漫画化した物)版だ!
石田えり、20年ぶりグラビア挑戦を決意!RIZAPの新CMで現在の姿と合わせて、当時の水着写真を公開
女優の石田えりがパーソナルトレーニングジムRIZAPの新CMキャラクターに起用され、10日から放送される新CMに登場する。今回のCMでは、石田がもう1度グラビアに挑戦するためにRIZAPトレーナーとのマンツーマントレーニングに励む姿と、当時の石田の水着姿が映し出される。
『パタパタママ(ポンキッキーズ)』 沼田健のノスタルジーX(エックス) ~昭和あるあるマンガはじめました~vol.27
イラストレーター沼田健さんによる『昭和あるある』4コマ漫画! 懐かしいエピソードに共感して楽しんでもらうもよし、一人でノシタルジーに浸るもよし、あの頃昭和へプレイバック!!ポンキッキーズで放送された「パタパタママ」みんな覚えてるかな?
【コン・バトラーV】1999年製「とるとる愛テム”超電磁合体ロボ コン・バトラーV”」を”VVVビクトリー♪”と口遊みながら組み立ててみる。
長浜ロマンロボット3部作の第1作目といえば”VVVビクトリー♪"で気持ち昂る「超電磁ロボ コン・バトラーV」ですね。「超電磁マシーン ボルテスV」「闘将ダイモス」と、まさに合体ロボ超合金の黄金世代を彩ったこの3部作。なかでもこのコン・バトラーVが、おもちゃ上で可逆的に合体・分離が可能な合体ロボを登場させた作品とされています。大人になってもそんな記憶は残っているもので、レトロ玩具の祭典「スーパーフェスティバル」でついゲットした「とるとる愛テム”超電磁合体ロボ コン・バトラーV”」を、惜しげもなく開封して合体の喜びを味わってみました。
実際の銀行強盗事件を題材に、アル・パチーノが主演した映画『狼たちの午後』
1975年製作のアメリカ映画で、日本では翌1976年に公開された映画『狼たちの午後』。監督はシドニー・ルメット。映画中で実在の銀行強盗犯を演じたアル・パチーノの演技が高く評価されている。実際の銀行強盗事件が題材となっている。