キングオブスキーの称号が日本に!リレハンメルオリンピックスキー複合日本男子チーム!
ウインタースポーツの世界で「キングオブスキー」と言われる競技がある。スキーノルディック複合男子だ。ヨーロッパ中心のルールの中、このキングオブスキーで日本人がチャンピオンに君臨したのだ。1994年リレハンメルオリンピックの時だ!当時の雄姿を振り返ってみましょう。
1988ソウルオリンピックレスリング男子日本代表はまさに最強だった
レスリングと言えば、吉田沙保里、伊調馨という霊長類最強女子がいる日本は、女子レスリングが有名ですが、1988年ソウルオリンピックでは男子レスリングがまさに最強と言える状態でした。
生きてきた中で一番幸せ!日本中が感動と驚きに! 競泳岩崎恭子
1992年バルセロナオリンピックの最大の番狂わせと言えば、競泳女子200m平泳ぎでの金メダルではないでしょうか。正直、全く無名だった彼女が一気にスターダムにのしあがった当時の感動と驚きをプレイバックしていきましょう。
2016リオオリンピックは、感動の名シーンを生んだ半面、選手が強盗被害に遭ったと偽証をしたり、プールの色が緑色になったり、選手村のホテルのシャワーが出なかったりなどトラブル続きでもありました。この28年前、1988年韓国のソウルオリンピックも今回同様トラブルの連続でした。
祝!日本柔道復活!1984ロスオリンピック時の日本柔道はまさに最強!
2012ロンドンオリンピックでは、まさかの金メダルゼロと「柔道」が「JUDO」に飲みこまれたとまで言われた男子柔道日本代表。しかし、2016リオオリンピックでは、全階級メダル獲得と完全に復活!まるで1984ロスオリンピックの時のような全盛期が再びやってきました。そこで、ここでは1984ロスオリンピック時の日本柔道をプレイバックしていきましょう。
リオ五輪・卓球水谷選手の「ガッツポーズ論争」。語源となったガッツ石松氏が独自の解釈を披露!
リオ五輪の卓球男子シングルスで銅メダルを獲得した水谷隼選手。その勝利時の「ガッツポーズ」に対し、野球解説者・張本勲氏が「喝」をいれ、「ガッツポーズ論争」が話題となっている。そこで元プロボクサーのガッツ石松氏が"正しい"ガッツポーズを説明した。
こち亀で夏季五輪の時期に目を覚めす「日暮熟睡男」。彼の登場回が「少年ジャンプ+」にて無料配信中!
秋本治の人気漫画「こち亀」で、夏季五輪イヤーに登場する隠れた人気キャラ・日暮熟睡男(ひぐらし・ねるお)の登場エピソード(計10話)が、同誌公式サイト「少年ジャンプ+」で無料配信された。リオ五輪で盛り上がる今、日暮と共にかつての五輪を振り返るいい機会かも知れない。
悲運のスイマー千葉すず。奔放な発言や五輪選考では提訴も!強烈な個性!
千葉すず。オリンピックはバルセロナ大会、アトランタ大会に出場。専門は自由形。久米宏のニュースステーションでの発言は議論を呼んだ。シドニーオリンピックの出場を巡ってスポーツ仲裁裁判所へ提訴するなど、千葉すずは強烈な個性を持ったスイマーだった!
リオ五輪の体操男子個人総合で優勝した内村航平を“史上最高”と、伝説の体操選手ナディア・コマネチがリオ五輪公式サイトで最大級の賛辞を贈った。
封印されたオリンピック種目・昔はあったけど今はなくなっている競技
リオ五輪が盛り上がっていますね!長い歴史を持つオリンピック。昔はあったけど今はなくなっている封印されたオリンピック種目がいっぱいあります。いくつかピックアップしておさらいしてみましょう。
小林まことの「女子柔道部物語」が連載開始!アトランタ五輪の金メダリスト恵本裕子がモデルに!
80、90年代に「柔道部物語」を連載した小林まことが新たな柔道漫画に取り掛かる。高校生から柔道を始めてアトランタオリンピックで金メダルを獲得した恵本裕子をモデルにした「女子柔道部物語」が「イブニング」(講談社)で連載を開始した。
初出場のソウル五輪レスリングフリースタイル48㎏級で見事金メダルを獲得した小林孝至。五輪閉幕から3週間後、公衆電話に金メダルを入れたカバンを忘れて大騒ぎに…。そんな小林孝至の経歴やエピソード、現在の活動を紹介。
全ての指にネイルアートをほどこした長い爪、片足だけのレオタード。そして、引き締まった褐色の筋肉美。五輪スプリント界の常識を覆した独創的なファッションで、ロス五輪、ソウル五輪の舞台を疾走したフローレンス・ジョイナーについてその功績と疑惑を振り返る。
間もなく開催されるリオオリンピックですが、オリンピックと言えば開会式も毎回注目されますよね。そこで、過去の開会式を振り返って見ましょう。あの感動的な開会式の聖火点灯をロサンゼルスオリンピック (1984年)から振り返って見ましょう。
ソウルオリンピック水泳で金メダルを獲得した鈴木大地長官が、久々にバサロ泳法を披露!
ソウルオリンピック競泳の金メダリストで、スポーツ庁の鈴木大地長官(49)が25日、あの「バサロ」を報道陣の前で約25メートルにわたって披露した。報道陣の前で披露するのは約7年ぶりだという。鈴木大地の金メダルで当時「バサロ恋愛」という言葉も流行した。
幻の金メダリスト『ベン・ジョンソン』ドーピング事件の陰謀説と引退後の活動について
オリンピック史上最大の衝撃と言われる1988年ソウルオリンピック陸上100m。ベン・ジョンソンが9秒79の世界新記録で優勝したが、筋肉増強剤の使用が発覚し金メダルを剥奪、記録も抹消された。後に語られたこの事件におけるカール・ルイス陰謀説や、日本のバラエティ番組での活躍、ベン・ジョンソンの現在について徹底紹介。
4年に一度のオリンピック、歴代の夏季冬季大会の開催年と開催都市をまとめて確認します。
数々の記憶に残る選手や感動のプレーは憶えているのに「あれ、いつのオリンピックだったっけ?」なんて経験、ありませんか。そんなときのために夏季及び冬季オリンピックの開催年と都市、そして主な日本人メダリストをまとめてみました。大会ごとの印象的な画像と共に振り返っていきます。
【マラソン女子日本代表】増田明美から高橋尚子まで20世紀までを振り返る
“東京マラソン”など市民参加型のシティマラソンが賑わいをみせる昨今、日本女子マラソン黄金期に活躍した高橋尚子さんをはじめ浅利純子さん、市橋有里さん、数々のランナーを振り返ってみました。
「こけちゃいました」谷口浩美・’92年バルセロナ五輪映像&当時を振り返る本人コメント
誰のせいにもしなかった谷口。彼の優しい人柄のにじみでた「こけちゃいました」は、当時、全国民を感動の渦に巻き込んだ。