【幸福の黄色いハンカチ】第1回(1978年度)日本アカデミー賞を振り返る!【高倉健】
1978年と言えば、新東京国際空港(現・成田国際空港)が開港された年。日中平和友好条約が調印されたり、超高層ビル「サンシャイン60」が開館したりした年でもあった。そんな1978年の日本アカデミー賞を振り返ってみよう。
仏女優のカトリーヌ・ドヌーブやジャンヌ・モローなどは、中絶合法化をめぐり、過去の違法堕胎を告白している。昭和の時代に女性芸能人の急病、盲腸や胃炎が報じられると、妊娠中絶手術を受けたのではないかと噂が流れた。 生前、もしくは死後近親者により、中絶・堕胎を公表した女優、歌手。子供を諦めた背景を探ってみる。
【倍賞千恵子】『男はつらいよ』さくら役でお馴染みの名女優!高倉健との熱愛報道も!
山田洋次さんが監督を務めた映画『男はつらいよ』では、シリーズを通して寅さんの妹・さくらを演じ続けた倍賞千恵子さん。今回の記事では、そんな彼女の経歴やエピソード・代表作品を紹介していきたいと思います。高倉健さんとの熱愛報道についてもリサーチしていますので、ぜひ記事をご覧になってください。
ミドルエッジ世代にとって憧れだったコワモテな役を演じた俳優さん達には、数多くのエピソードがあります。この記事ではそんな俳優さん達の豪快であったりユニークなエピソードをまとめてみたいと思います(^^)/
いくつになっても清純華憐なイメージの吉永小百合ですが、映画の中では意外なほど過激なシーンだって演ってる演技派なんです!
吉永小百合といえば清純華憐なイメージが今でも付きまとう正統派の映画女優ですね。デビュー当時、60年代はアイドル的な存在で世の男たちを虜にしていましたが、70年代に入ると映画界の状況が一変したことで彼女も大胆な演技にも挑戦していくことになりました。70年以降の吉永小百合、面白いんですよね。
「泣ける! 感動する!」映画の、今回は邦画編です。星の数ほどある映画の中から、懐かしい邦画を7つ集めてみました。ドラマあり、恋愛あり、青春あり、はたまた愛らしく逞しい動物たち、などなど様々なタイプを選んでみました。皆様はどの映画が好きでしたか?
高倉健を一躍大スターにした映画「網走番外地」。実はその前に小高雄二、浅丘ルリ子主演で同名の映画がありました。
高倉健といえば「網走番外地」は代名詞のようなもの。大ヒットにつぐ大ヒットで続編が実に17本も制作された程です。映画は実録小説「網走番外地」を原作としていますが、高倉健バージョンよりも先に同名の映画が制作されていたんです。ご存じでしたか?
【悪役商会】「あ~マズイ!もう一杯!」の『八名信夫』が高倉健に教わった事。プロ野球選手が名優になるまで
キューサイ青汁のCMで「あ~マズイ・・・もう一杯!」と言って話題になった『八名信夫』さんが率いてるのが【悪役商会】です。そんな『八名信夫』さんと【悪役商会】についてまとめたいと思います(^^)/
角川映画のシネマ・コンサート開催決定!「犬神家の一族」「人間の証明」「野生の証明」が大野雄二オーケストラで甦る!!
名作映画を観ながらオーケストラの生演奏で映画音楽を楽しむ「シネマ・コンサート」、昨今人気が高まっています。そんな中、角川映画3作品「犬神家の一族」「人間の証明」「野生の証明」のシネマ・コンサートの開催が決定!!
1983年に公開された映画、南極物語。ストーリーは実話をもとに創作を交えた、撮影期間に3年以上をかけた日本映画の大作。子供の頃に実際、映画館に見に行きました。その迫力あるシーンはいまだに脳裏に焼き付いています。 南極物語についてまとめてみました。
竿の先に黄色いハンカチ、それは夫婦の愛の約束!映画「幸福の黄色いハンカチ」
山田洋次監督。高倉健、倍賞千恵子、武田鉄矢に桃井かおり。錚々たるメンバーで描かれた人情映画「幸福の黄色いハンカチ」。ナンパな男を演じる欽也(武田鉄矢)と欽也に声をかけられた朱美(桃井かおり)。若い二人と道中を共にする勇作(高倉健)。不器用な勇作の妻・光枝(倍賞千恵子)が示した一途な純愛、それはそう「幸福の黄色いハンカチ」。
【北の国から】黒板五郎役以外にも幅広いジャンルで活躍した『田中邦衛』を主演作と共に振り返る【仁義なき戦い】
「純ーー。蛍ーーー。」のモノマネは誰もが一度はしたことがあるはず。コミカルで憎めないキャラクターを多く演じてきた「田中邦衛」。「若大将シリーズ」の青大将でブレイク!「網走番外地シリーズ」では、高倉健と共演しています。「北の国から」だけじゃない田中邦衛を出演作と共に振り返ってみます!
「和製ジャッキー・チェン」は、ウッチャンじゃなく武田鉄矢だった! 沢口靖子のデビュー作でもある『刑事物語3 潮騒の詩』でのハンガーヌンチャクは必見!
「和製ジャッキー・チェン」といえば、今ではウッチャンこと内村光良だが、元祖はあの武田鉄矢なのだ! この事実、ミドルエッジ世代ではほぼ常識だが、もし知らない人がいるなら、この『刑事物語』シリーズをぜひご覧あれ。さらに、『刑事物語3 潮騒の詩』は、沢口靖子のデビュー作として特筆すべき映画だ!
【江利チエミ】昭和を代表する歌姫であり、高倉健が生涯愛したとされる女性の、その生涯とはいったいどんなものだったのでしょうか。
美空ひばり、雪村いづみとともに「三人娘」として昭和の歌謡界をリードしてきた女性です。その生涯は45年と短いものでしたが、誰もが憧れるthe芸能人な暮らしと交友関係がありました。
『セーラー服と機関銃』は、じつは薬師丸ひろ子の初主演映画ではないのです。相米慎二初監督作品の『翔んだカップル』が初主演なんです!
「あまちゃん」放送終盤での歌声に、オールドファンは涙し、彼女を知らない視聴者は鳥肌が立ったにちがいない。薬師丸ひろ子は、そのデビューからこれまで、いつも私たちにさまざまな驚きを提供してくれる。女優としても歌手としても、とにかく特別な存在だ。そんな薬師丸ひろ子の足跡と、じつは!?の初主演映画を紹介!
高倉健のドキュメンタリー映画が海外映画祭で最優秀作品賞を受賞!監督と実妹も歓喜!!
「第40回モントリオール世界映画祭」のワールド・ドキュメンタリー部門で、高倉健のドキュメンタリー映画『健さん』が最優秀作品賞を受賞した。今回の快挙に、日比遊一監督と実妹の森敏子さんから喜びのコメントが届いた。
高倉健と松田優作の最初で最後の共演作『ブラックレイン』。もう2度と実現しない衝撃の共演シーンは必見!
死してなお燦然(さんぜん)と輝く名優、高倉健と松田優作。数々の伝説を残した2人の最初で最後の共演作が1989年公開の『ブラックレイン』だ。ヒットメーカー、リドリー・スコット監督によるハリウッド映画で、2人はいったいどんな共演を果たしたのか!?
「北の国から」で田中邦衛が演じた主役の黒板五郎役に、5人の候補者がいたのをご存知ですか?
ドラマ「北の国から」見ていた方は多いでしょう。五郎、純、蛍、それぞれに個性がありましたが、なかでも田中邦衛は独特の味わいで演技していました。そんな田中邦衛が演じた黒板五郎には、当初5人の役者候補がいたんだそうです。
雪の中に映える駅の姿と高倉健さんが悲しすぎる・・・。【駅/STATION】
1981年に公開された、降旗監督と脚本を倉本聰で製作された人間ドラマである。高倉健を主演に北海道で繰り広げられる寂し気な映像は見るものを切なくさせるものでした。 そんな人生のはかなさを描いた「駅/STATION」を振り返りながら、35年前の時を思い出してみましょう。
渡嘉敷勝男 「世界戦で倒し倒されの試合をし最終ラウンド、僕の手が上がり、倒れ、病院に運ばれ、死ぬ」
渡嘉敷勝男の理想は、高倉健さんのように「弱きを助け強きをくじき」そして具志堅さんと「世界戦で倒し倒されの試合をし最終ラウンド、僕の手が上がり、倒れ、病院に運ばれ死ぬ」ことだった