相撲

相撲に関する記事の一覧です。 あなたの記憶をくすぐる懐かしい力士・試合・エピソードなどを記事を紹介します。


相撲の記事一覧

曙太郎追悼!GAORA SPORTSで特別番組『GAORA名勝負集』『全日本プロレス激闘プレイバック』が放送決定!!

曙太郎追悼!GAORA SPORTSで特別番組『GAORA名勝負集』『全日本プロレス激闘プレイバック』が放送決定!!

GAORA SPORTSにて、今年4月に死去した曙太郎さんを追悼し、全日本プロレスやDRAGONGATEなどでの活躍を振り返る特別番組『追悼 曙太郎さん GAORA名勝負集』『追悼 曙太郎さん 全日本プロレス激闘プレイバック』が放送されます。


【追悼・曙】どんな相手にも強かった最強横綱!強豪力士との対戦成績負け越しゼロ!

【追悼・曙】どんな相手にも強かった最強横綱!強豪力士との対戦成績負け越しゼロ!

皆さんにとっての "歴代最強横綱" は誰でしょうか?大鵬?千代の富士?北の湖?貴乃花?白鵬?筆者個人的には、物心ついて見始めた輪湖時代から今日に至るまで、全盛期のみで見た場合、最強と思った横綱は "曙" です。客席まで吹っ飛ばすあの強烈な突き押しは衝撃的でした。そんな曙の記録を振り返ります。


【訃報】元関脇寺尾の錣山親方死去。千代の富士、貴花田との激闘を振り返る

【訃報】元関脇寺尾の錣山親方死去。千代の富士、貴花田との激闘を振り返る

大相撲の元関脇寺尾の錣山親方(本名:福薗好文・ふくぞの よしふみ)が不整脈により東京都内の病院で亡くなっていたことが明らかとなりました。60歳でした。


【千代の富士の天敵】史上最強横綱に勝ち越した怪力の横綱!天敵「隆の里」!

【千代の富士の天敵】史上最強横綱に勝ち越した怪力の横綱!天敵「隆の里」!

史上最強横綱と言われた千代の富士を相手に16勝12敗と勝ち越し。千代の富士が一気に昇進した最盛期に8連勝と圧倒。そんな "千代の富士の天敵" といえば、もちろん横綱・隆の里です。持ち前の怪力で無敵の横綱をねじ伏せ、当時の大相撲を面白くしてくれました。そんな隆の里の天敵ぶりを振り返ります。


弟・貴乃花光司との因縁再び!?文化放送「おとなりさん」で花田虎上が放送作家に“エグい”相撲ドラマを要望!!

弟・貴乃花光司との因縁再び!?文化放送「おとなりさん」で花田虎上が放送作家に“エグい”相撲ドラマを要望!!

「おとなりさん」(文化放送)のゲストコーナー「10時のおとなりさん」の7月5日のゲストとして、第66代横綱若乃花・花田虎上が出演しました。放送作家・鈴木おさむに“新たな相撲ドラマ”を提案したほか、弟・貴乃花光司についても言及!


【大相撲】横綱二人が大関を兼任!?過去に一度だけあった!大関不在の珍しい番付

【大相撲】横綱二人が大関を兼任!?過去に一度だけあった!大関不在の珍しい番付

大相撲の番付では、三役(大関・関脇・小結)は、各2名以上いる決まりになっています。ところが、関脇・小結なら調整可能ですが、大関の場合、2名に満たないことがあります。かつては、大関が0名だった非常事態も!?そんな時、番付はどうなるのでしょうか?


【元小結・大潮】通算出場1891番!40歳まで現役を続けた驚異のレコードホルダー!

【元小結・大潮】通算出場1891番!40歳まで現役を続けた驚異のレコードホルダー!

大相撲の記録というと、優勝回数やスピード昇進が注目されがちですが、現役力士として "長く" 活躍した実績もまた同等以上の記録と言えるでしょう。その第一人者が、今回紹介する大潮。40歳まで現役を続け、数多の歴代1位を記録しています。そんな大潮の "スゴい記録" を振り返ります。


【初代貴ノ花】優勝決定戦で苦手北の湖に勝利!2場所優勝を飾った1975年

【初代貴ノ花】優勝決定戦で苦手北の湖に勝利!2場所優勝を飾った1975年

初代貴ノ花は、当時の角界で最も人気のあった力士で、名大関として名を馳せました。若貴兄弟の父および師匠であり、藤島親方、二子山親方としても知られています。特に現役時代は、小さな体で大きな体の力士にやっと勝つ粘り強さが、多くの相撲ファンを魅了しました。今回は、貴ノ花が2度の優勝を決めた1975年を振り返ります。


【短命横綱】在位期間は1年ちょっと!?もっと見たかった5人の横綱

【短命横綱】在位期間は1年ちょっと!?もっと見たかった5人の横綱

大相撲の最高位「横綱」。力士が最終目標とする番付ですが、ただ横綱になってからの去就は様々です。10年以上在位する力士もいれば、1年余りで引退する短命の力士もいます。今回は、年6場所になった1958年以後で、最も短命だった5人の横綱をご紹介します。


【花のニッパチ組】昭和28年生まれの強者5力士!しかし今も存命は一人だけ・・・

【花のニッパチ組】昭和28年生まれの強者5力士!しかし今も存命は一人だけ・・・

1970年代前半、同世代のライバルを「三角大福」「新御三家」「花の中三トリオ」などとまとめていう呼称が流行しました。角界も例外でなく、昭和28年生まれの期待の力士5人に名付けられたのが「花のニッパチ組」。その注目に値する活躍ぶりでしたが、2022年現在、健在なのは大錦だけです。そんな彼らの活躍を振り返ります。


【11勝4敗で優勝!?】過去に本当にあった!史上最も勝ち星の少ない幕内優勝

【11勝4敗で優勝!?】過去に本当にあった!史上最も勝ち星の少ない幕内優勝

大相撲の幕内優勝というと、15戦全勝、14勝1敗、13勝2敗あたりの勝敗が多く、12勝3敗になると少し勝ち星が少ない印象があります。ところが、過去にはもっと少ない "11勝4敗" で優勝した力士がいました。1場所15日制が定着した1949年以降に三度だけあった、珍しい場所を振り返ってみましょう。


元関脇・高見山(78)の近影が公開される!ダンディーな白ひげ姿が話題に!!

元関脇・高見山(78)の近影が公開される!ダンディーな白ひげ姿が話題に!!

元横綱・若乃花として活躍した花田虎上(51)がこのたび、自身のブログにて元関脇・高見山として活躍した渡辺大五郎(78)との2ショットを披露し、ファンを中心に大きな話題となっています。


大相撲・51歳華吹が引退へ。初土俵を踏んだ昭和61年に流行していたものとは?

大相撲・51歳華吹が引退へ。初土俵を踏んだ昭和61年に流行していたものとは?

大相撲の現役最年長力士で、昭和に初土俵を踏んだ最後の現役力士としても知られた立浪部屋の華吹(はなかぜ、51歳)が、23日に閉幕した初場所をもって現役を引退することを表明しました。


【小錦八十吉】相撲人生を振り返り、「いま」を追跡してみた!

【小錦八十吉】相撲人生を振り返り、「いま」を追跡してみた!

小錦八十吉が1982年6月から歩み続けてきた相撲人生を振り返り、取り組みの様子や名勝負などをまとめつつ、「いま」を追跡し、まとめてお伝えします。


【高見山大五郎】相撲人生といまを追いかけてみた!

【高見山大五郎】相撲人生といまを追いかけてみた!

この記事では高見山大五郎が相撲部屋に入門してから引退するまでの相撲人生と渡辺大五郎としてのいまを調査し、まとめてお伝えします。


【藤田紀子】女優として活躍し貴ノ花と結婚!花田虎上・貴乃花光司の母親としても有名!

【藤田紀子】女優として活躍し貴ノ花と結婚!花田虎上・貴乃花光司の母親としても有名!

1960年代、女優として活躍されていた藤田紀子さん。その当時の芸名は本名である藤田憲子さんを名乗っていましたね。幕内力士として人気だった貴ノ花さんと結婚され、その後は藤島部屋のおかみとしても存在感を発揮されましたね。花田虎上・貴乃花光司といった相撲全盛期の人気を支えた二人の横綱の母親としてもメディアに注目されました。今回の記事では、そんな彼女の活躍ぶりを振り返っていきたいと思います。


平成の大横綱 65代横綱 貴乃花光司

平成の大横綱 65代横綱 貴乃花光司

この記事は、平成の相撲界を牽引してきた第65代横綱貴乃花光司について、令和となった今、日本人横綱の誕生が期待されている中、貴乃花光司が初土俵から現役力士時代、引退後親方として、2018年退職後の現在の活動までを紹介します。


【大乃国康】ひたすら実直に相撲に取り組み、横綱まで昇りつめた愛されキャラ

【大乃国康】ひたすら実直に相撲に取り組み、横綱まで昇りつめた愛されキャラ

大乃国康は1980年代に大活躍した力士です。200kgを超える大きい身体を活かして、通算560勝を挙げ、62代横綱にまでなりました。目じりの下がった柔和な顔であるためか、ジャイアントパンダなどという異名もあり、その風貌は気が優しくて力持ちというお相撲さんのイメージそのもの。大乃国が取る相撲にも優しい人柄と粘り強さが滲み出ていて、見ていてついつい応援したくなる癒し系・愛されキャラ――それが大乃国康だったのです。


【北の湖敏満】不敵な面構えで「憎らしいほど強い」と言われた優勝24回を誇る昭和の大横綱

【北の湖敏満】不敵な面構えで「憎らしいほど強い」と言われた優勝24回を誇る昭和の大横綱

大きくせり出した太鼓腹、人を寄せつけない厳しさを感じさせる眼差し、口をへの字に結んだ仏頂面――「憎らしいほど強い」とまで言われた北の湖敏満。彼の風貌を言葉で簡潔に表すとそんな感じでしょうか。 北の湖は1970年代中盤から1980年代前半に大活躍した力士で、歴代5位となる24回の幕内優勝回数を誇る大横綱です。今回はこの北の湖について紹介します。


若貴、曙、武蔵丸よりも先輩!大相撲に「1986年初土俵」の50歳現役力士が誕生!!

若貴、曙、武蔵丸よりも先輩!大相撲に「1986年初土俵」の50歳現役力士が誕生!!

大相撲における現役最年長力士・華吹(はなかぜ)が、5月28日に50歳の誕生日を迎えました。現役力士で50代となるのは、昭和以降初めての快挙となります。