【牧原由貴子】競馬界のアイドル!? テレビCMにも出演したJRA初の女性騎手
今ではすっかりお馴染みの女性騎手ですが、JRAで女性騎手が初めて登場したのは、約30年前の1996年のことです。当時デビューしたのは、牧原由貴子、細江純子、田村真来の3人。中でも、アイドル的な人気を誇ったのが牧原由貴子でした。女性騎手のパイオニア的存在である、彼女の活躍を振り返ります。
『みどりのマキバオー』のスピンオフアニメ『どこでもマキバオー』が配信中!マキバオー最大のライバル・カスケードが登場!!
ディー・エル・イーとKDDIが共同プロデュースするWEBアニメブランド『スキマノアニメ』のアニメシリーズ『どこでもマキバオー』の第22話が現在配信中となっています。
あの“白い奇跡”の感動がいま蘇る!『みどりのマキバオー』連載開始30周年記念特別展が開催決定!!
マンガ、アニメ、特撮などを始めとするサブカルチャーをテーマとした企画展を開催・運営している株式会社クレイジーバンプが、墓場の画廊中野店と墓場の画廊ONLINE STOREにて『みどりのマキバオー 連載30周年記念 POP UP STORE in 墓場の画廊』を開催します。
JRAが「復刻!馬券メーカー」を公開!懐かしの馬券を再現できると話題に!「みどりのマキバオー」つの丸も参戦!!
JRAがこのたび、「復刻!馬券メーカー」というサイトを公開し、SNSを中心に懐かしの馬券が溢れていると大きな話題になっています。
「インスタントジョンソン」じゃい(50)が9370万円馬券を的中!芸能界のギャンブル好きな方々をご紹介!!
お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のじゃい(50)がこのたび、競馬で自己最高の約9370万円の馬券を的中したことが明らかとなりました。
1970年代に起こった第一次競馬ブームと1980年代に起こった第二次競馬ブームの立役者となった競走馬たちを集めてみました。
【逆三冠馬!?】ナリタブライアン三冠の裏の記録がすごかった!サムソンビッグ
ナリタブライアンのクラシック三冠で盛り上がった1994年。実はその裏で、逆三冠馬(最下位の三冠馬)になれそうだった競走馬がいたことはあまり知られていません。皐月賞ブービー、ダービー最下位、菊花賞最下位。最低人気で重賞を勝ってしまったこともある競走馬。その馬こそサムソンビッグです。
【小さな逃亡者】この馬が出るとレースが面白くなる!人気の大逃げ馬!ツインターボ
レースを必ず面白くしてくれるのが大逃げ馬。10馬身以上も差がつくと、後半必ずバテるだろうと思いつつも、いつもハラハラドキドキしてしまうのが常です。その代表格がツインターボ。4コーナーで失速して惨敗はお約束。しかし、重賞を3勝した実績もあります。そんな個性的アイドルホースの足跡を振り返ります。
【JC優勝】去勢して才能が開花!騸馬として初めてGIを勝ったレガシーワールド
レガシーワールドは、騸馬(せんば)として初めてGIレースを勝った競走馬です。デビュー当初こそ勝てなかったものの、去勢してからは高い競走能力を発揮し、ついにはジャパンカップを勝利しました。同期で同厩のミホノブルボンがクラシック路線を進む中、独自路線で強さを見せたレガシー。そんな実力馬の足跡を振り返ります。
【東京5戦5勝】実は安定して強かったプレクラスニーと江田照男の名コンビ
メジロマックイーンが降着した時の天皇賞馬、として語られることの多いプレクラスニー。実は、15戦7勝、2着3回、東京コース5戦5勝、GI、GII、GIII各1勝ずつと、安定感抜群の強い馬でした。江田照男が主戦騎手になってからは、特に力を発揮しています。そんな実力馬の足跡を振り返ります。
【GII3勝】最強の兄弟馬にも先着した実力馬マチカネタンホイザ
重賞4勝、うちGII3勝。GIでは一度も連に絡めなかったものの、7度の掲示板を記録。善戦ホースのイメージが強いマチカネタンホイザですが、実は、あのビワハヤヒデ、ナリタブライアン兄弟の両方に先着した、唯一の馬でもあります。そんな実力馬の足跡をたどります。
【グランプリ連覇】勝っても負けても鮮やかな逃げ馬メジロパーマー
勝つときは鮮やかな逃げ切り勝ち、負けるときは4コーナーで失速して惨敗。どのレースもハラハラドキドキの逃げ馬メジロパーマー。1992年のグランプリレースを連覇するほどの実力馬ですが、実は障害に転向した経験も。そんな個性的逃げ馬の足跡をたどります。
【マイル戦全勝の女王】フーちゃんの愛称で親しまれたノースフライト
生涯成績11戦8勝、2着2回。マイル戦5戦全勝。GIマイル春秋連覇。コースレコード2度記録。これだけの実績がありながら、その後語られることの少ない名牝がいます。その名はノースフライト。愛称はフーちゃん。かつて "マイルの女王" と呼ばれ、わずか1年半の競走馬生活を一気に駆け抜けた、彼女の足跡をたどります。
1990年代の主なG1馬たちの血脈のその後について調べてみた!(1997年編)
競馬はブラッドスポーツと呼ばれるくらい血統を重視する。そしてその優秀な血脈は、血統表にいつまでも残り続けるものだ。今回は、1990年代に活躍したG1馬達の血脈が、20年以上経った2020年の今、どうなっているか調べてみた。(今回は1997年のクラシック世代編)
ロベルト・ヘイロー時代に敢然と立ち向かった父内国産馬! メジロブライト
「ロベルト・ヘイロー系」種牡馬全盛の時代に抵抗し続けた「父内国産馬」メジロブライト。クラシック時代の勝ちきれなさ、G1の勝ち星ともに父に似たもどかしいものではあったが、その成績を超えた存在感もまた父譲りのものであった。
菊の舞台でも福が来た!刹那の輝きを見せた馬 マチカネフクキタル
同期のマチカネワラウカドとペアで名前を付けられたマチカネフクキタル。遊び心から付けられた言葉が4歳(今の3歳)の秋に一気に現実となった。馬主にとっても馬にとっても待ちかねた戴冠。しかしその活躍は、刹那的なものでもあった。
シルバーコレクターでは終わらなかった。引退間際に見せた光。そして今もなお輝きを増し続けている。 ステイゴールド
重賞もなかなか勝てないのにG1では2着、3着に健闘する小柄な馬。競馬ファンは、そんな不思議な「頑張り屋」を、いつしか馬券度外視で応援するようになっていった。しかし、そんな温かい目すら、「違うよ」と言わんばかりに、彼は競馬ファンの想像を遥かに超えるポテンシャルを示していくことになる。
【訃報】ミホノブルボンらとともに90年代前半の競馬を盛り上げた「ウィッシュドリーム」が死亡。
ミホノブルボンらとともに、90年代前半の競馬を盛り上げたウィッシュドリームが、9月8日に死亡していたことが明らかとなりました。31歳でした。
昭和期の競馬界で活躍した伝説のジョッキーを特集した『昭和の名騎手』が発売決定!!
三賢社より、昭和期の競馬界で活躍した騎手にスポットを当てた書籍『昭和の名騎手』の発売が決定しました。発売予定日は2020年4月27日。
類稀なる勝負根性でGIを3勝した馬・ヤマニンゼファー。彼の父はマイルの皇帝と呼ばれたニホンピロウイナー。そんな父の最高傑作との呼び声も高いヤマニンゼファーは、それまでGIレースを勝ったことのなかった2人のジョッキーを男にしたことでも知られています。今回はマイルの皇帝ニホンピロウイナーの最高傑作・ヤマニンゼファーをご紹介します。