昭和期の競馬界で活躍した騎手を特集した『昭和の名騎手』が発売決定!!
三賢社より、昭和期の競馬界で活躍した騎手にスポットを当てた書籍『昭和の名騎手』の発売が決定しました。発売予定日は2020年4月27日。
表紙はこちらです!

『昭和の名騎手』では、昭和期に「名人」「闘将」「仕事人」「鉄人」などと呼ばれた伝説の騎手を特集。当時強い個性を持って活躍し、現在の日本競馬の礎・先駆者となった30名の騎手の人生について振り返ることが出来ます。昭和に輝いた30人の名ジョッキー列伝!競馬ファンであれば一度は目を通しておきたい1冊となっています!
特集されている騎手の方々はこちらです!
『昭和の名騎手』で紹介されている騎手は、野平祐二、栗田勝、加賀武見、増沢末夫、武邦彦、吉永正人、郷原洋行、田島良保、福永洋一、岡部幸雄、河内洋など総勢30名。長年競馬に親しんでいる人であれば、一度は名前を聞いたことがある伝説のジョッキーが名を連ねています。ここではその中から何人かを写真でご紹介します。詳細は、本書を手に取ってからのお楽しみ!
野平祐二

加賀武見
福永洋一

岡部幸雄

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書籍概要
タイトル:昭和の名騎手 (競馬ポケット)
著者:江面弘也
仕様:新書
頁数:264ページ
出版社:三賢社
発売予定日:2020/4/27
価格:1078円(税込)
著者について
江面 弘也(えづら・こうや)
ノンフィクションライター。1960年、福島県生まれ。東京理科大学卒業後、(株)中央競馬ピーアール・センター入社。『優駿』の編集に携わったのちフリーに。著書に『名馬を読む』『名馬を読む2』(共に三賢社)、『「青年日本の歌」をうたう者 五・一五事件、三上卓海軍中尉の生涯』(中央公論新社)、『活字競馬に挑んだ二人の男』(ミデアム出版社)、『サラブレッド・ビジネス ラムタラと日本競馬』(文春新書)など。
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