【真弓明信】恐怖の1番打者!猛虎打線の切り込み隊長!1985年の成績を振り返る
恐怖の1番打者と聞いて、真っ先に思い浮かべる選手は誰でしょうか?共通するのは、単にヒットをよく打つだけでなく、クリーンナップ並みにホームラン・長打もよく打つ強打者ということでしょうか。その筆頭の一人が阪神の真弓明信。1985年、猛虎打線の切り込み隊長として、21年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。当時の成績を振り返ります。
【1994年プロ野球】え?これで最下位!?史上最も高い勝率で最下位になったチームとは!
プロ野球の首位争いは、2位に大差をつけて優勝するチームもいれば、2位と僅差、貯金一桁で優勝するチームもいます。一方、最下位争いも同様で、勝率3割そこそこでぶっちぎりの最下位もいれば、Aクラスに手が届きそうな上位と僅差の最下位もいます。今回は、その中から1974年以降最も高い勝率で最下位になった、1994年の横浜ベイスターズについて振り返ります。
【プロ野球】全球団からホームラン!交流戦以前に達成したたった3人の選手
セ・パ交流戦が始まる以前、公式戦でセ・パ全12球団からホームランを記録するには、セ・パ各2球団以上に所属し、ホームランを複数本打てるだけの長打力を維持する必要がありました。あの落合博満も達成できなかった大記録。記録した選手はわずか3人です。その強者3人とは誰でしょうか?
「スポーツ報知」2月24日~25日発売分にセ・パ両リーグの『プロ野球名鑑』が掲載!80年代懐かしの選手名鑑も振り返る!!
報知新聞社が発行する新聞「スポーツ報知」の2月24日~25日発売分にて、プロ野球12球団全選手や首脳陣のデータを収録した『プロ野球名鑑』が掲載されます。
第1回プロ野球ドラフト会議(1965年)で1位指名を受けた選手のその後【セ・リーグ】
日本のプロ野球において新人を獲得する制度としてドラフト会議が1965年から開始されました。ドラフト以降で1位指名を受けた選手はセパ両リーグ合わせて毎年12名。野球のスーパーエリートでもあるこのドラフト1位指名の選手がどうだったかを追ってみました。
「キャプテン翼」キャラクターによるプロ野球オールスター戦のメンバーをご紹介!
「キャプテン翼」単行本の最終巻となった37巻の巻末には、登場メンバー(日本国内)によるプロ野球オールスター戦という「もしも?」コンテンツが掲載されていました。キャプ翼フリークには堪らないコンテンツで、勝手に解説したりツッコミいれたりして楽しかったものです。
あなたが選ぶ中日ドラゴンズの歴代ベストナインを受付中!「ドラゴンズぴあ」の発売を記念した企画!
ぴあは、中日ドラゴンズ承認ブック「ドラゴンズぴあ2017」(仮)の発売を記念して、ベストナイン投票企画を特設ウェブサイトにて開始した。ファン’(ユーザー)がアンケートフォームに入力し、選ばれたベストナインが自動的に画像化される。
まだクライマックスシリーズ制度が導入されていない頃、ペナントレースが今よりもずっと価値があった頃、各球団のリーグ優勝決定の瞬間、その年の戦いぶりをご紹介しています。今回はヤクルトスワローズのリーグ優勝決定の瞬間(1978、1992、1993)を集めてみました。
巨人・モスビー!1992年はモスビー効果と称された活躍をした!
メジャー通算169本塁打を引っ提げ、巨人入り。優勝を目指せるチームを探し、巨人に辿り着いたモスビー。陽気なキャラはクロマティ2世とも言われた。1992年のモスビーはデビュー戦でホームランを放つなど印象に残る活躍が多かった!
二軍の帝王・大森剛!二軍で本塁打王3度!日本シリーズでは活躍も!
1989年のドラフトで巨人から1位指名を受けた大森剛。入団後は「二軍の帝王」と呼ばれる程に、二軍での活躍が目立ったが、1996年の日本シリーズでは2本のホームランを放ち、存在感をみせた。近鉄時代や引退後のスカウトでの働きも追う!
ロッテのエース小宮山悟!球速80km/hの魔球シェイクも投げた!
90年代のロッテを支えたアイウェアのエース・小宮山悟。魔球・シェイクやメジャー挑戦、最年長セーブ記録等、話題も豊富だった彼。時代ごとの来歴を追って、小宮山悟の野球人生を振り返ります。ルーキー時代の貴重なインタビュー動画も紹介します!
「ファミスタ30周年」×「プロ野球全12球団」コラボ商品販売!パルコが手掛ける「ミツカルストア」やWEBサイトで本格始動!
ファミスタとプロ野球全球団がアパレルグッズでコラボします!パルコのコンセプトショップ「ミツカルストア」で販売が開始されます。また、「ミツカルストア」のWEBサイトでも購入が可能!ファミスタファンの心をくすぐるニュースです!
元大洋ホエールズ・エース斉藤明雄、大洋復刻ユニフォームで始球式に登板!
あの大洋ホエールズ時代の記憶が蘇る!往年のエース斉藤明雄氏が始球式に登場!「We☆YOKOHAMA DAY」企画の一環で行われたユニフォームの復刻も話題になっている
巨人軍の「鬼寮長」武宮敏明!堀内や西本、篠塚らを厳しく指導!現役時代は捕手でした!
皆さんはご存知でしょうか?巨人軍の鬼寮長・武宮敏明を!V9時代の選手や80、90年代に活躍した選手とのエピソードが満載!巨人の強さを裏から支えた人物でした。
プロ野球!実は「名球会入りしてない」選手特集!200勝、2千本安打の壁に阻まれた男達
「名球会」。プロ野球で超一流の選手のみが入会を許される団体ですね。非常に厳しい条件をクリアした選手に与えられる、ある意味で最高の名誉とも言える名球会入り。惜しくも名球会入りを逃した往年の名選手を特集します!
第59代・阪神4番「セシル・フィルダー」 場外HRと小指骨折が代名詞です!その後メジャーでは二冠王を獲得しました!
セシル・フィルダー。1989年の1シーズンだけ阪神タイガースに在籍。開幕前は三振の山を築きますが、開幕後は打ちまくった外国人助っ人。例によって「バースの再来」と言われましたね!
悪太郎・堀内恒夫!態度の大きい新人投手は沢村賞を獲得!HRの多い投手でしたね!
堀内恒夫。巨人軍のV9を支えた大エース背番号「18」。夜遊びを続けた悪太郎。しかし、成績は落とさずに200勝投手になりました!
阪神優勝に道頓堀川と言えばダイブ!優勝できないのは「カーネルサンダースの呪い」とも言われていましたね。
1985年の阪神タイガース優勝時に、多くの人々が飛び込んだのが始まりとされる道頓堀川への飛び込み行為。最初に飛び込んだ人や水質についても触れます!
90年代巨人正捕手・チュウこと村田真一!死球や10.8の活躍が思い出深いですね!
藤田、長嶋両監督の元で捕手を務めた村田真一。勝負強いバッティングも魅力でした。彼の男気溢れる現役時代を振り返ります。
大洋・スーパーカートリオの「高木豊」守備も達人でした!三人の息子はJリーガーでした!
かつての横浜大洋ホエールズで走攻守に活躍した「高木豊」。大洋時代の活躍や引退間際の騒動等も振り返ります。