ファミコン、CD、ジャンプ、ツッパリ、バブル。ロス五輪やつくば万博。テレビや音楽、マンガに映画、ゲーム、ファッション、車まで全てが多様化と進化を遂げた1980年代を謳歌した私たち。そんな昭和の黄金期1980年代の懐かしい記憶にスポットを当てた記事一覧です。
大人ぶりたくて聴いた「東京スカパラダイスオーケストラ」でスカにハマった学生時代。
スカパラはインストゥルメンタルということもあって、ミュージックシーンのメジャーではありませんが、常にファンを魅了し続けています。またそのライブは圧倒的なパワーに満ちています。しびれる「ルパンⅢ世」などは有名でしたよね。
【ドラクエ派?FF派??】好みが分かれましたよね、国産2大RPG!両者の歴史を振り返ります!!
「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」。日本のゲーム史に大きな影響を与えた両ゲームは、競うようにして進化してきましたよね。私たちユーザーはその恩恵にあやかって、夢中でゲームを楽しみました。その進化の歴史を振り返ります。
とにかく強かったプロゴルファー「ジャンボ尾崎」は、元々プロ野球西鉄ライオンズの選手でした。
強面なプロゴルファー「ジャンボ尾崎」は見た目だけでなくとにかく強いゴルフ選手でした。数々の勲章を手に入れたジャンボ尾崎ですが、実は西鉄ライオンズのプロ野球選手でもあったんです。
小椋佳は銀行員や学業の傍ら数々の名曲を提供し続けた異色のシンガーソングライター。
子供のころ、年末時代劇「白虎隊」で流れた「愛しき日々」に涙しました。詞を見れば「小椋佳」、そこでこの人を知りました。実に異色の経歴、しかしながら数々の名曲を手掛けていることを知りました。それも銀行員や学業に励みながら。
アルバム・トータル・セールスは1億2000万枚!世界に羽ばたいたイーグルス!
アルバム・トータル・セールスが1億枚を超えるミュージシャンは5組(ソロ・アーチスト含む)しかいないそうです。イーグルスがいかに愛されているかが分かりますね。世界中で愛される彼らの歴史を辿ってみました。
「ママとあそぼう!ピンポンパン」懐かしくも憶えている、ピンポンパンのお姉さんたち!!
子どものころの朝番組と言えば「ピンポンパン」と「ポンキッキ」でしたよね。なかでもピンポンパンのピンポンパン体操はみんなやっていたんじゃないでしょうか?
「昆虫物語 みなしごハッチ」”ゆっけ~ゆけ~ハ~ッチ~ みつばちハッチ~”でよく泣きよく笑いました。
子どものころにテレビでみた「みなしごハッチ」はいつもハッチが可哀想でした。「いじめ」「環境破壊」などアニメにしては重いテーマが盛り込んであったのだと分かりますね。
「風の谷のナウシカ」にはじまる宮崎アニメの世界観、その音楽は久石譲によって生み出されています。その他の楽曲も含め、どの作品にも感動が宿る彼の作品を、その経歴とともにお届けします。
1980年公開の市川崑監督「古都」。山口百恵の引退作であり、一人二役に挑戦した映画であった。松雪泰子の「古都」では設定が現代版にアレンジされているとの事。本稿では山口百恵版のあらすじや画像をご紹介する。
「ハマコー」こと浜田幸一といえば「国会の暴れん坊」としてその名を轟かせました。今の時代にはなかなか現れない破天荒な政治家だと思いますが、その武闘派かつ破天荒ぶりを振り返ってみようと思います。
「全日ファンの疑問」ミラクルパワーコンビVS殺人魚雷コンビが実現していたらどっちが強かった?
80年代、90年代の全日本プロレスはアツかった!!日本人も外国人もみな大型で迫力満点なプロレスが繰り広げられていましたね。なかでも「ミラクルパワーコンビ(超獣コンビ)」「殺人魚雷コンビ」は時代は違えど、無敵と思える強さでした。そんな両コンビがもし激突したらどうなっていたと思いますか??
お金持ち・富豪のアニメキャラクター(昭和の懐かしいアニメ中心)
懐かしいアニメ作品を中心に「お金持ち・富豪」のイメージが強いキャラクターをおさらいしてみましょう。実際、どれくらいの資産を持っていたのかも、考察してみます。
Hでエロな特集が僕らを惹きつけたホットドッグ・プレス!北方謙三やナンシー関のコラムも楽しみだった!モテない童貞を初彼女とのセックスへと導いてくれたスケベなマニュアル本!それこそ講談社のホットドッグ・プレス!!
「オタクはもはやオタクにあらず」オタ芸をみよ!彼らこそ主役である!!
「オタク」、我々が子供時代にもすでにあったこの言葉。当時は極めて根暗で陰湿なイメージを伴っていましたね。ところが時代は変わりました。「オタ芸」を見て下さい、もはや彼らは主役なのです!!
大流行したテトリス、ゲーセンでもファミコンでもやり込みましたね!!
テトリスを知らない人はいないでしょう。1990年ごろ、世界中で爆発的なブームを巻き起こしました。日本上陸からすでに25年、いわゆる「落ちゲー」の元祖として多くの人が楽しみ続けているゲームです。
1980年代頃まで「開けると缶からフタが離れてしまう」プルタブ式が主流でしたよね。 道ばたに捨てられることが多く社会問題にもなったフタですが、ぺらぺら部分をバネ代わりにリング部分を飛ばして遊ぶのが子供たちの間では流行ったものです。
ヤンキーから絶大な支持!工藤静香の醸し出す空気感はセクシーというより色っぽい。
「色っぽい」という言葉が相応しかった工藤静香。美人でもなく、とんでもなく歌が上手いということでもなく、ただただ色っぽかったのです。こんなアイドル、なかなか出ないでしょう。
マ・クベ大佐の搭乗するギャン!ナイト(騎士)を模した外観が実に特徴的でした。
ガンダムには様々な形状のモビルスーツが無数に登場します。なかでもナイト(騎士)を模したギャン(マ・クベ大佐搭乗)はスタイリッシュな細身のモビルスーツでした。
原作のイメージそのまま!キョンキョンのナッキーはハマリ役!映画「生徒諸君!」
小泉今日子の主演映画、「生徒諸君!」は、当時大人気のマンガが原作。破天荒な転校生、主人公ナッキーを、元気でボーイッシュな当時のキョンキョンのイメージとかぶり、原作ファンの期待通りのナッキーを演じてくれていました。
一刻館に新しい管理人さんがやってきた。どうやら、管理人さんは未亡人らしい。一刻館の住人五代裕作は、管理人さんの音無響子さんにひとめぼれする。一癖も二癖もある住人でさえ胡散臭いのに、謎の男と女が一刻館にたむろするようになった。