曙太郎追悼!GAORA SPORTSで特別番組『GAORA名勝負集』『全日本プロレス激闘プレイバック』が放送決定!!
GAORA SPORTSにて、今年4月に死去した曙太郎さんを追悼し、全日本プロレスやDRAGONGATEなどでの活躍を振り返る特別番組『追悼 曙太郎さん GAORA名勝負集』『追悼 曙太郎さん 全日本プロレス激闘プレイバック』が放送されます。
【追悼・曙】どんな相手にも強かった最強横綱!強豪力士との対戦成績負け越しゼロ!
皆さんにとっての "歴代最強横綱" は誰でしょうか?大鵬?千代の富士?北の湖?貴乃花?白鵬?筆者個人的には、物心ついて見始めた輪湖時代から今日に至るまで、全盛期のみで見た場合、最強と思った横綱は "曙" です。客席まで吹っ飛ばすあの強烈な突き押しは衝撃的でした。そんな曙の記録を振り返ります。
【追悼】44歳で自らこの世を去った大相撲力士『春日錦孝嘉』!!
2020年4月24日衝撃的なニュースが飛び込んできました。大相撲力士の春日錦孝嘉さんが、亡くなったと言うモノでした。来月4月は春日錦孝嘉さんの命日にあたる為、追悼の意味も含めてまとめてみました。
【千代の富士の天敵】史上最強横綱に勝ち越した怪力の横綱!天敵「隆の里」!
史上最強横綱と言われた千代の富士を相手に16勝12敗と勝ち越し。千代の富士が一気に昇進した最盛期に8連勝と圧倒。そんな "千代の富士の天敵" といえば、もちろん横綱・隆の里です。持ち前の怪力で無敵の横綱をねじ伏せ、当時の大相撲を面白くしてくれました。そんな隆の里の天敵ぶりを振り返ります。
【追悼】大相撲引退後、数多くの映画やドラマ等に出演していた『荒勢永英』!!
1972年1月場所で初土俵し、その後1981年9月の引退以降、タレントに転向し数多くの映画やドラマ等に出演していた荒勢永英さん。 2008年8月11日に59歳の若さでお亡くなりになりました。今回追悼の意味を含めてまとめてみました。
弟・貴乃花光司との因縁再び!?文化放送「おとなりさん」で花田虎上が放送作家に“エグい”相撲ドラマを要望!!
「おとなりさん」(文化放送)のゲストコーナー「10時のおとなりさん」の7月5日のゲストとして、第66代横綱若乃花・花田虎上が出演しました。放送作家・鈴木おさむに“新たな相撲ドラマ”を提案したほか、弟・貴乃花光司についても言及!
【大相撲】横綱二人が大関を兼任!?過去に一度だけあった!大関不在の珍しい番付
大相撲の番付では、三役(大関・関脇・小結)は、各2名以上いる決まりになっています。ところが、関脇・小結なら調整可能ですが、大関の場合、2名に満たないことがあります。かつては、大関が0名だった非常事態も!?そんな時、番付はどうなるのでしょうか?
【元小結・大潮】通算出場1891番!40歳まで現役を続けた驚異のレコードホルダー!
大相撲の記録というと、優勝回数やスピード昇進が注目されがちですが、現役力士として "長く" 活躍した実績もまた同等以上の記録と言えるでしょう。その第一人者が、今回紹介する大潮。40歳まで現役を続け、数多の歴代1位を記録しています。そんな大潮の "スゴい記録" を振り返ります。
【初代貴ノ花】優勝決定戦で苦手北の湖に勝利!2場所優勝を飾った1975年
初代貴ノ花は、当時の角界で最も人気のあった力士で、名大関として名を馳せました。若貴兄弟の父および師匠であり、藤島親方、二子山親方としても知られています。特に現役時代は、小さな体で大きな体の力士にやっと勝つ粘り強さが、多くの相撲ファンを魅了しました。今回は、貴ノ花が2度の優勝を決めた1975年を振り返ります。
【短命横綱】在位期間は1年ちょっと!?もっと見たかった5人の横綱
大相撲の最高位「横綱」。力士が最終目標とする番付ですが、ただ横綱になってからの去就は様々です。10年以上在位する力士もいれば、1年余りで引退する短命の力士もいます。今回は、年6場所になった1958年以後で、最も短命だった5人の横綱をご紹介します。
【花のニッパチ組】昭和28年生まれの強者5力士!しかし今も存命は一人だけ・・・
1970年代前半、同世代のライバルを「三角大福」「新御三家」「花の中三トリオ」などとまとめていう呼称が流行しました。角界も例外でなく、昭和28年生まれの期待の力士5人に名付けられたのが「花のニッパチ組」。その注目に値する活躍ぶりでしたが、2022年現在、健在なのは大錦だけです。そんな彼らの活躍を振り返ります。
【11勝4敗で優勝!?】過去に本当にあった!史上最も勝ち星の少ない幕内優勝
大相撲の幕内優勝というと、15戦全勝、14勝1敗、13勝2敗あたりの勝敗が多く、12勝3敗になると少し勝ち星が少ない印象があります。ところが、過去にはもっと少ない "11勝4敗" で優勝した力士がいました。1場所15日制が定着した1949年以降に三度だけあった、珍しい場所を振り返ってみましょう。
名物ツバ飛ばし💦で名を馳せたプロレスラー『永源遙』追悼まとめ!!
2016年11月28日に70歳でこの世を去った永源遙さん。「宿命の対決」百田光雄さんとのシングルマッチは、100回を超える回数を戦い、現役後年はツバ飛ばしで名を馳せた永源さんを追悼の意味も含めまとめてみました。
大相撲・元大関『貴ノ浪』ホテルで倒れお亡くなりに、死因・結婚・子供等、総まとめ!!
平成の名大関と言われた大相撲力士の貴ノ浪さん。引退後も音羽山親方として活躍され期待されていたのですが、2015年6月20日に大阪市内のホテルの一室でお亡くなりになりました。そんな貴ノ浪(音羽山親方)さんをまとめてみました。
新日本プロレスの黄金期を支えた「稲妻レッグラリアット」『木村健悟』を振り返る!!
現在は、品川区議会議員を務める木村健悟さん。新日本プロレスでは黄金期を支えたレスラーでも有名ですね。そんな木村さんをまとめてみました。
プロレスブームで活躍していた『ターザン後藤』現在は〇〇で修業中と言う!!
1990年代プロレスブームの時は大仁田厚等とノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチで死闘を繰り広げたターザン後藤さん。現在は髭も白くなり、すっかり優しい顔つきになり〇〇で修業をしていると言う・・・。
昭和最後の大横綱をタイトルにした「千代の富士の大銀杏」の評価はいかに
大相撲を題材にしたゲームはいろいろと存在しますが、特定の関取をタイトルとしたゲームは少ないと思います。その中で、昭和の大横綱である千代の富士の名前を使った「千代の富士の大銀杏」の評価はどうか調査しました。当時、絶大なる人気を誇った千代の富士の名前を使っただけに面白くなかったとは言えませんよ
【訃報】元横綱・輪島こと輪島大士さん死去。プロレス、バラエティなどでも活躍
大相撲の元横綱・輪島こと輪島大士さん(本名:輪島博)が9日、亡くなったことが明らかとなりました。70歳でした。
塩の撒き方にも個人差が如実に現れる大相撲力士あれこれ【小量撒き編】
「塩の撒き方にも個人差が如実に現れる大相撲力士あれこれ【大量撒き編】」の続編だ。大相撲中継をテレビで見ているとやはり、大量の塩を豪快に撒く力士たちの方が人気があるし、注目されやすいが、私の記憶の片隅には、その正反対の力士、すなわち葬式の焼香の際に摘む灰の如く、小量の塩で済ます力士たちもいる。今回はそのような力士たちを紹介したい。
塩の撒き方にも個人差が如実に現れる大相撲力士あれこれ【大量撒き編】
私は時々、外国からの観光客に通訳サービスを施しているが、相撲の仕切りの時に力士が土俵に撒く塩のことを聞いてくる外国人が結構な数に上ることを経験上分かっている。でも初めて聞かれた時はどぎまぎした覚えがある。そろそろ2020東京オリンピックも近いので、読者の方も基礎知識を持っていれば、聞かれても説明が容易いのでは?!