暴力?廃業?脱税?拳銃所持?貴乃花事件だけではない・【大相撲事件簿】!!
最近では貴乃花事件がマスコミで取り上げられましたが、長い大相撲の歴史では他にも色々なトラブルや事件・事故・不祥事などがありました。そんな相撲界の事件を1965年~2000年迄でまとめてみました。
元大関・若嶋津が自転車で転倒し一時意識不明、5時間に及ぶ頭部手術を受ける。
10月19日、元大関・若嶋津の二所ノ関親方が千葉県船橋市の路上で倒れ、一時意識不明の重体に。頭部の緊急手術は約5時間に及ぶ大手術となりました。一刻も早い回復が望まれています。
フォークシンガー・なぎら健壱が、1973年に発表したシングル『悲惨な戦い』。この楽曲は、大相撲における架空の取組を歌ったコミックソングであり、そこそこヒットもしたのですが、相撲協会への配慮として自主規制されるという、不当な扱いを長らく受けていました。
葛飾北斎と歴代スカイラインが「懸賞幕」でコラボ!稀勢の里の取組などで掲出!!
浮世絵の葛飾北斎が描いた「冨嶽三十六景」と歴代全13モデルの「スカイライン」がコラボした”浮世絵仕様の懸賞幕”が、5月14日に初日を迎える「大相撲五月場所」の各日で掲出されることが決定した。
武双山!父にシゴかれ相撲版「巨人の星」と呼ばれた小学校時代。朝食は畳2畳分!?
スピード出世から「平成の怪物」との異名を取った武双山。左肩の脱臼癖から期待された横綱昇進は叶わなかったが、変化を一切しないガチンコ相撲にファンは惹きつけられた。相撲版「巨人の星」と呼ばれた猛特訓の小学校時代も特集する。
98年以降、長らく日本出身”最後の横綱”だった若乃花!実は横綱昇進の口上で引退を表明するつもりだった!
2017年1月25日、大関・稀勢の里が横綱昇進を決定させた。19年ぶりの日本出身力士の横綱誕生となったが、20世紀最後の日本出身横綱は若貴ブームで有名な若乃花だった。また、稀勢の里が2016年に年間最多勝を獲得するまで、日本出身力士としては若乃花が最後に受賞していた。
『ベルばら』大相撲とコラボレーション!オスカルの懸賞幕が土俵を回る!!
1970年代から人気を集めている少女マンガ『ベルサイユのばら』の最新13巻が1月25日に発売することを記念して、22日まで大相撲一月場所にオスカルの懸賞幕が毎日登場する。
昭和のイケメン力士の中でも、甘いマスクと美声でファンを魅了した増位山。父親も大関というサラブレットだ。同じ三保ケ関部屋で、一緒に初土俵を踏んだ、横綱北の湖との関係や、歌手活動と相撲協会のこと。妻との出会い。ミシュランガイドに掲載された「ちゃんこ増位山」。新曲や現在の増位山について。
学生横綱『長岡』から、朝潮高砂親方になった朝潮。 朝青龍の師匠『朝潮』のかっこいい!パイロットシャツ
学生横綱『長岡』から、朝潮高砂親方になった朝潮。 朝青龍の師匠として知られる朝潮太郎 (4代)は、異色の学生相撲出身である。近畿大学在学中の『長岡』時代に学生とアマチュア横綱を獲得している。その後大相撲入りした。三賞受賞最短記録を更新し、横綱「北の湖」に強かった朝潮は、約10年間活躍し引退した。現在は高砂部屋の親方として、後進の指導にあたっている。朝潮高砂親方のパイロットシャツや朝潮の妻、長岡恵さんの画像。2015年に還暦を迎えた朝潮のエピソード。
大分の悪童・千代大海!金髪で九重親方に入門志願するも一喝され改心!
大関・千代大海。師匠は元横綱・千代の富士(九重親方)。地元大分では、暴走族を率いて、ヤクザにもスカウトされるなど悪童として有名だった。角界入り後は順調に出世し、大関まで駆け上がるも、その後怪我に苦しんだ。グラドルの川村ひかるとも交際していた千代大海をまとめる!
技のデパート舞の海!頭にシリコンを埋め角界へ!猫だましに騙された!
「平成の牛若丸」とも呼ばれ、相撲取りらしからぬ軽快さで、大相撲を沸かせた舞の海。猫だましや目回し作戦など実に多彩な技を繰り出し、上位陣を苦しめた小兵・舞の海!通算では5度の技能賞を獲得している。最高位は東小結。出羽海部屋に所属していた。
技能派として知られた小結「佐田の海鴻嗣」!現在は二代目も活躍していますね!
「佐田の海鴻嗣」と言えば、真っ向勝負のイメージですね!元横綱・佐田の山に厳しく鍛えられ、千代の富士からも金星を獲得する等の活躍をみせました!
【史上初の幕尻優勝】負けん気の強い突っ張りが魅力だった「貴闘力」【ギャンブル・野球賭博】
時間前の仕切りが気合十分でいつでも立つ構えは、相撲ファンからも好意的に見られていた「貴闘力」。突っ張りと勢いのある推し相撲は今でも人気。ギャンブル癖など悪い噂もチラホラ。野球賭博疑惑で素も協会を解雇となってしまった。そんな「貴闘力」はこんな力士でした。