宇宙刑事ギャバンを筆頭にバトルフィーバーJやデンジマンなど特撮ヒーローをいくつも演じた大葉健二。JACの1期生で根っからのアクションスター。ハリウッド映画「キル・ビル」にも出演した永遠の特撮ヒーロー大葉健二を追った。
70年代に数々の空手映画をヒットさせた千葉真一は、「Sonny Chiba(サニー ちば)」として世界的なアクションスターの地位を築きました!
日本が誇るアクションスター・千葉真一は、70年代に公開された「ボディガード牙シリーズ」、「殺人拳シリーズ」、「地獄拳シリーズ」といった空手映画に主演し、Sonny Chiba(サニー ちば)の名前で世界的にもアクションスターとして成功しました!この空手映画のシリーズ、ちょっと覗いてみませんか?!
そのリアリティゆえか、思わずヤクザに憧れてしまうという危険などカッコいい「仁義なき戦い」
甚だ不謹慎ではありますが、「仁義なき戦い」を観てヤクザに憧れたという男性は数知れません。当時、見終わって映画館から出てくる際には、誰もが肩で風を切っていたと言われています。裏切りの連続というヤクザ抗争を描いたこの映画、さすがに実録ものだけあってリアリティが違います!
思い出の「昭和有名人伝記マンガ劇場」第2回:永遠の女ドラゴン「志穂美悦子物語」!
昭和の人気タレント・スポーツ選手や、漫画家・政治家たちの伝記マンガを紹介する、この連載企画。第2回目に紹介するのは、ミドルエッジ世代にとっての「俺達が蹴られたい女優No,1」である彼女。そう、永遠の女ドラゴンこと我らの悦っちゃん、「志穂美悦子物語」だ!
野際陽子追悼記念! 「キイハンター」屈指の問題作、 第77話「人喰い人間現わる」のヤバ過ぎる内容とは?!
「キイハンター」放送エピソードの中でも、屈指の問題回を紹介することにしよう。そのエピソードとは、第77話「人喰い人間現わる」!もう既にタイトルの時点でヤバイ空気が漂うこのエピソード、果たしてどんな内容だったのか?
「伊賀野カバ丸 」少女漫画から飛び出した学園忍者ドラマ、ハチャメチャな設定がただただ笑えます。
伊賀の影丸をパロって作られたタイトルですよね。なんかカバ丸ってそれだけでおかしいんですが、特に漫画バージョンで真面目なカバ丸と、おばかな表情になるカバ丸そのキャップが楽しくついつい読んでしまった漫画でした。それが、実写版ということで期待に胸を膨らませてみたものです。カバ丸のおばかっぷりがそのままで、十分楽しめました。
元アクションスターの志穂美悦子が31年ぶりに「徹子の部屋」に出演!夫・長渕との夫婦生活を語った!
元アクションスターで現在はフラワーアーティストとしても活躍する女優の志穂美悦子(61)が、「徹子の部屋」に出演した。夫の長渕に対し、「役者さんに無い、不思議な感覚を持ってて。そういうのが(結婚の)きっかけだったんですかね」と語るなどした。
1992年公開の「いつかギラギラする日」は、北海道を舞台に爆破・カーチェイスが繰り広げられるショーケンこと萩原健一主演のアクション映画です。ショーケンと木村一八という筆者の乙女の部分♡を刺激する2人のバトルが観られるとあって、当時映画館に何度も足を運んだ思い出の映画でもあります。荻野目慶子のキレっぷりも最高の「いつかギラギラする日」を懐かしく振り返ります。
「コータローまかりとおる!」はちゃめちゃで痛快な青春活劇です。
空手道場の家に生まれたコータロー。質実剛健に育つと思いきや、ナンパで女好き!学園に問題をまきおこす、どたばたなドラマです。
時は江戸時代2代将軍秀忠の死去より世継ぎをめぐる、2代陣営の攻防を描く時代劇の決定版です。深作欣二監督が豪華俳優陣とともに創り上げた時代劇の傑作。
角川映画『魔界転生』出演者に沢田研二など昭和のスターが勢ぞろい
1976年から映画製作に参入した角川映画はTVを中心としたマスメディアによる大規模宣伝によって映画も本もヒットさせるというメディアミックスで一時代を築きました。しかし当初好調だった興行成績も次第に振るわなくなり、広告費や製作費に莫大な資金を投入する従来の大作一辺倒から人気の高い俳優を想定した企画によるスターシステムに路線変更しました。1981年製作の『魔界転生』はまさにその先駆けとなった作品です。
自衛隊が戦国時代にタイムスリップしてしまった。時の戦国大名長尾景虎と組み天下をとれば、歴史のひずみで昭和に帰れるのではないかと考えていた隊員たちだが、次第に仲間割れや考え方の違いに悩まされていく。民間人を含めた当時の生きた人間を殺していくシーンは戦争反対を訴えているのだろう
角川映画、戦国自衛隊。熱い、とにかく熱い映画です。製作会社、監督、俳優陣の熱を感じられる名作を今こそ見るべき!
松方弘樹が語る、バブルスターCM秘話 “幻の大物俳優共演!?”
千葉真一・梅宮辰夫・松方弘樹・北大路欣也・山城新伍 共演「バブルスター」CMの“もう一人の大物俳優”共演候補とは?