忌野清志郎に関する記事


氷室京介がBOØWY以前に所属したスピニッヂ・パワーとは?

氷室京介がBOØWY以前に所属したスピニッヂ・パワーとは?

ソロシンガーとして、いまだ根強い人気を誇る氷室京介。元BOΦWYのボーカリストとしても有名な彼ですが、実は『スピニッヂ・パワー』という、ビーイング総帥・長戸大幸氏によって結成された歌謡ロックバンドの一員だった時代がありました。本稿では、その知られざる過去に迫っていきます。


最後のメッセージはイラストによる「39!BABY」。今も若者たちに慕われる忌野清志郎が駆け抜けた人生。

最後のメッセージはイラストによる「39!BABY」。今も若者たちに慕われる忌野清志郎が駆け抜けた人生。

2009年5月2日に亡くなった忌野清志郎。派手な衣装とメイクで、圧倒的な存在感を示した清志郎は、ステージを降りるとシャイで物静かな、一人の父親でもありました。発売中止や放送中止など、さまざまな「事件」を繰り返しながら、メッセージを発し続ける人生でした。


忌野清志郎を偲ぶ野外フェス「『感謝の日』vol.8~奥三河 Rainbow Rock Fes」が開催決定!三宅伸治が参加

忌野清志郎を偲ぶ野外フェス「『感謝の日』vol.8~奥三河 Rainbow Rock Fes」が開催決定!三宅伸治が参加

4月2日(日)、忌野清志郎の誕生日に、愛知県新城市ふれあいパークほうらいにて「三宅伸治Presents『感謝の日』vol.8~奥三河 Rainbow Rock Fes~」が開催決定。このイベントは、清志郎を偲ぶ野外イベントになっている。


忌野清志郎のヒストリーを辿る写真集が15日に発売!愛用楽器150点以上を掲載!!

忌野清志郎のヒストリーを辿る写真集が15日に発売!愛用楽器150点以上を掲載!!

故・忌野清志郎が愛用していたギター&楽器150点以上を掲載した書籍「忌野清志郎 ロッ研ギターショー ~愛蔵楽器写真集~」が3月15日に発売。


清志郎さんが率いた「タイマーズ」の名曲を再アレンジ!「デイ・ドリーム・ビリーバー」を高畑充希が熱唱!!

清志郎さんが率いた「タイマーズ」の名曲を再アレンジ!「デイ・ドリーム・ビリーバー」を高畑充希が熱唱!!

女優の高畑充希が、都内で行われた神山健治監督の長編アニメーション映画の公開を記念したイベントに出席。高畑が、故忌野清志郎さんが率いた「タイマーズ」の名曲カバー「デイ・ドリーム・ビリーバー」を再アレンジした同映画の主題歌を熱唱。


RCサクセションの3作品がLPで復刻!80年代前半、忌野清志郎が苦しんだ時期に製作された名盤!

RCサクセションの3作品がLPで復刻!80年代前半、忌野清志郎が苦しんだ時期に製作された名盤!

RCサクセションの80年代の3作品が、初の重量盤LP(180g)として復刻。5月3日にリリースされる。発売されるのは、1982年のアルバム『BEAT POPS』、1983年のアルバム『OK』、1984年のアルバム『FEEL SO BAD』。


細野晴臣・忌野清志郎・坂本冬美のユニット“HIS”、W記念に『日本の人』の高音質のスペシャルCD&アナログ盤を発売!!

細野晴臣・忌野清志郎・坂本冬美のユニット“HIS”、W記念に『日本の人』の高音質のスペシャルCD&アナログ盤を発売!!

演歌の坂本冬美、ロックの忌野清志郎、テクノの細野晴臣の3名からなるユニット“HIS”のアルバム『日本の人』が、坂本冬美のデビュー30周年を記念して高音質SHM-CDとアナログ盤が発売された。また、『日本の人』も2016年に発売25周年を迎え、坂本とのW記念となっている。


1989年発表のTHE TIMERS(タイマーズ)のデビューアルバム!そのスペシャル・エディションがヒット中!

1989年発表のTHE TIMERS(タイマーズ)のデビューアルバム!そのスペシャル・エディションがヒット中!

THE TIMERS(タイマーズ)が1989年に発表したデビューアルバム「THE TIMERS」に、当時の蔵出し音源と秘蔵映像を新たに加え、発売された「THE TIMERS スペシャル・エディション」が27年ぶりのチャートインを果たした。


忌野清志郎のロックな歌詞アレンジが秀逸な『サン・トワ・マミー』(RCサクセション)

忌野清志郎のロックな歌詞アレンジが秀逸な『サン・トワ・マミー』(RCサクセション)

1988年に発表したRCサクセションのカバーアルバム『COVERS』に収録され、フジテレビ『やっぱり猫が好き』エンディングテーマに使用されるなど人気ソングになった『サン・トワ・マミー』。 原曲は1964年に越路吹雪が歌い大ヒットしたアダモによる名曲である。 忌野清志郎により印象がガラッと変わった歌詞のアレンジ内容や当時の映像をご紹介。


【Merry Xmas Show】桑田佳祐、松任谷由実、明石家さんまが司会だった伝説の特別音楽番組

【Merry Xmas Show】桑田佳祐、松任谷由実、明石家さんまが司会だった伝説の特別音楽番組

86年(87年も)のクリスマス・イヴに放送された「Merry Xmas Show」は、当時、テレビではなかなか見ることのできないミュージシャンたちが出演したことで、大きな話題となりました。上記の三者以外に、泉谷しげる、忌野清志郎、BOØWY、吉川晃司、チェッカーズ、鮎川誠、THE ALFEE、鈴木雅行、アン・ルイス、小林克也などなど…。豪華な出演者たちが入り乱れてカバーを演奏した「伝説の音楽番組」です。「Kissin' Christmas (クリスマスだからじゃない)」(桑田佳祐と松任谷由実のコラボ)もここで生まれました。


「シネ・ロック・フェスティバル2016」デヴィッド・ボウイから矢沢永吉まで、名だたるスーパースターがラインアップ!!

「シネ・ロック・フェスティバル2016」デヴィッド・ボウイから矢沢永吉まで、名だたるスーパースターがラインアップ!!

7月23日から8月5日まで丸の内ピカデリー3にて、「シネ・ロック・フェスティバル2016」が開催される。20本以上のスーパースター達の貴重映像が一挙に上映されるイベントで、上映作品のラインアップが明らかになった。


【RCサクセション】King of Rock!忌野清志郎をリーダーとした日本語ロックの先駆者!!

【RCサクセション】King of Rock!忌野清志郎をリーダーとした日本語ロックの先駆者!!

RCサクセション、そして忌野清志郎。日本の音楽シーンに多大な影響を与えました。BOØWYの氷室京介がRCサクセションのライブを観てバンド結成を思い立ったのは有名な話。そんなRCサクセションの系譜を辿りたいと思います。


日本語ロックを確立した不動のKing of LIVE! 【RCサクセション】

日本語ロックを確立した不動のKing of LIVE! 【RCサクセション】

日本のロックシーンを語るには絶対に外せないバンド、RCサクセション。このバンドが現代の音楽シーンに与えた影響は計り知れない。


日本のネオ・ロカビリーバンドの代表だった「ヒルビリー・バップス」

日本のネオ・ロカビリーバンドの代表だった「ヒルビリー・バップス」

日本発のネオ・ロカビリーバンド「ヒルビリー・バップス」のデビューから解散、現在までの概要のまとめ。 バンドの活動期間は、1983年-1990年、2004年-現在。 1988年、バンドの人気絶頂期に初代ボーカル宮城宗典が死去。それにより一時的に活動休止を余儀なくされるが、その後宮城の追悼コンサートを行う。2代目ボーカル横山裕高を迎え再始動するも、1990年に解散。2004年からバンド活動を再開している。


色々な要素を取り入れ、変化をもたらすバンド『フィッシュマンズ』

色々な要素を取り入れ、変化をもたらすバンド『フィッシュマンズ』

佐藤伸治が1999年に惜しくも亡くなり、その後21世紀に入ってなお多くのミュージシャン、クリエイター、新世代リスナーからの熱い愛を集め続けている孤高のバンドです。


男同士のキスが強烈!忌野清志郎+坂本龍一『い・け・な・いルージュマジック』

男同士のキスが強烈!忌野清志郎+坂本龍一『い・け・な・いルージュマジック』

「RCサクセション」の忌野清志郎と「YMO」の坂本龍一によるコラボレーションシングル『い・け・な・いルージュマジック』。 誕生秘話や貴重な動画をご紹介


忌野清志郎&井上陽水による異例の共作「帰れない二人」とは?

忌野清志郎&井上陽水による異例の共作「帰れない二人」とは?

東京・渋谷公会堂で行なわれた追悼ライブ「忌野清志郎ロックン・ロール・ショー」に井上陽水が初参加。共作した「帰れない二人」を歌った。この曲にまつわる知られざるエピソードとともに、各バージョンを動画で紹介。