「シネ・ロック・フェスティバル2016」の上映作品が決定!!
ロックの殿堂入り”アーティストの選りすぐりのライブ映像やドキュメンタリー映画などを上映する「シネ・ロック・フェスティバル2016」の開催が決定し、上映作品のラインアップが明らかになった。
また、このイベントでは、最新のデジタル技術を駆使してリマスターされた映像や音で構成されるライブ映像の数々を映画館で鑑賞することができる。

「シネ・ロック・フェスティバル2016」
作品のラインアップ
今回の上映には、今年亡くなったデヴィッド・ボウイの大回顧展を追ったドキュメンタリー『デヴィッド・ボウイ・イズ』の作品がラインナップされている。

「デヴィッド・ボウイ・イズ』
世界的ロックスター・故デビッド・ボウイの大回顧展、日本でアジア唯一の開催決定!17年1月上陸 - Middle Edge(ミドルエッジ)
その他にも、プリンスが主演した自伝的青春映画『パープル・レイン』などをはじめ、注目を集めた『セッション』『ストレイト・アウタ・コンプトン』や、忌野清志郎や「ブランキー・ジェット・シティ」、「ミッシェル・ガン・エレファント」、矢沢永吉といった国内アーティストの映像作品が上映される予定だ。

なお今回のイベントでは、名だたるスーパースターたちの貴重映像が収められた20本以上の作品を2週間に渡って一挙上映する。
LINEUP - "CINE ROCK FESTIVAL 2016" 2016.7.23 sat-8.5 fri この夏、映画館でライヴ映像やロックな映画を堪能する夏フェスを体感せよ!
その他、色々なイベントが開催予定!!
7月29日(金)~31日(日)は“爆音DAY”として、「爆音映画祭」を運営する「boid」の樋口泰人監修による爆音での上映が楽しめる。(各作品2,500円)

樋口泰人
爆音での上映には、矢沢永吉の作品も公開される予定だ。
また、7月23日(土)のオープニング作品にはトム・ヒドルストンがカントリーのレジェンド、ハンク・ウィリアムスを演じる『アイ・ソー・ザ・ライト』を上映。

ハンク・ウィリアムスを演じるトム・ヒドルストンの作品『アイ・ソー・ザ・ライト』
その記念イベントとして、トークショーにピーター・バラカンと萩原健太が登壇する。

萩原健太

ピーター・バラカン