聖飢魔IIの創始者!ダミアン浜田陛下率いるヘヴィメタルバンドの公式ファンコミュニティ『魔会』がオープン!!
THECOO株式会社が運営する会員制ファンコミュニティプラットフォーム「Fanicon(ファニコン)」にて、ヘヴィメタルバンド聖飢魔IIの創始者であり、地獄の大魔王・ダミアン浜田陛下が率いる「Damian Hamada's Creatures」の公式ファンコミュニティ『魔会』が全世界同時オープンしました。
受付終了間近!「聖飢魔II公認オリジナルスマートフォンアクセサリー」が好評発売中!!
テレホンリースより、通信販売限定のグッズ「聖飢魔II 公認オリジナルスマートフォンアクセサリー」が現在好評発売中となっています。受付期間は魔暦25年(2023年)4月3日0時まで。
聖飢魔Ⅱの地球デビュー35周年記念!WOWOWにて「再集結大黒ミサ」が独占放送!福岡県知事との対談なども話題に!!
WOWOWにて、レジェンドハードロックバンド・聖飢魔Ⅱの地球デビュー35周年を記念しての再集結大黒ミサが独占放送されます。放送スケジュールは2月15日(水)午後7:00~。
1999年の解散から23年ぶり!聖飢魔Ⅱがオリジナルアルバム『BLOODIEST』を発売!!
現在期間限定で再結成中のヘヴィメタル・バンド「聖飢魔Ⅱ」が、1999年以来23年ぶりとなるオリジナル大教典(アルバム)『BLOODIEST』を発布(発売)することが明らかとなりました。
その名も聖飢魔酒(せいきましゅ)!?聖飢魔IIの地球デビュー35周年を記念した日本酒が登場!
株式会社こたつより、聖飢魔IIの地球デビュー35周年を記念した純米吟醸酒『聖飢魔酒 魔暦廿弐年』が現在好評受注受付中です。
【HUMANE SOCIETY~人類愛に満ちた社会~】聖飢魔Ⅱの絵巻経典OVA
自らを悪魔と名乗る人気アーティスト・聖飢魔Ⅱ。そんな彼らが悪魔経典として1992年に発表したOVA作品『HUMANE SOCIETY~人類愛に満ちた社会~』に注目していきたいと思います。主人公はデーモン小暮さんを始めとする聖飢魔Ⅱメンバーたち。本編の魅力を掘り下げ、動画もご紹介させていただきます。
あの「聖飢魔II」が地球デビューから35周年!再集結を果たし、新たなヴィジュアルを公開!!
1985年に地球デビューを果たし、1999年に「地球征服を完了した」として解散した聖飢魔IIが、地球デビューから35周年となったのを記念し再集結を果たしました。このたび、彼らの新たなヴィジュアルが公式サイトで公開されています。
あの聖飢魔Ⅱがデビュー35周年を記念し再集結(再結成)することが明らかに!!
伝説のロックバンド「聖飢魔Ⅱ」が、2020年(魔暦22年)に地球デビュー35周年となるのを記念した再集結(再結成)をすることが明らかとなりました。
第1回コラムからちょうど30回。定番のネタから自分語りや変化球のネタまで、コラム連載をはじめたことによって以前より少し深くなんで好きなのか何を伝えたいのか、どう伝わってほしいのかを考えるようになった…。
人が何かにハマる時というのは色んな要素がある、例えばざっくり言うと好み憧れ共感などだ。歌手やアーティストにハマる時なんかは特に聞き手側の共感力にかかってくるんじゃないかと個人的には思う…。
私が聖飢魔Ⅱを知った時にはすでに大人気で、そしてすでに解散していた。バンドの成長と共に自分も月日と思い出を重ねるというのは私の中では憧れで、夢のような体験なのだ…。
初めて聖飢魔II信者さんと接した時に軽く驚いたのが普通の会話の中、所々に聖飢魔II的なワード?が普通に出てくることだった…。
今私は東京国際フォーラムや日本武道館などの大きな会場でたくさんの信者達と見る聖飢魔Ⅱしか知らないが、彼らにも当然小さなライブハウスを回っていた時期があったりして今では考えられないような手が届きそうなほどの距離感の近さだったり、今ではもうできないような演出方法とかがあったりしただろう(あくまで想像)。大きい会場もいいが小さなライブハウスもまた一体感が出てとてもいい…
聖飢魔IIのミサでよくある流れといえば創世記からの地獄の皇太子からの...という感じだろうか、少なくとも私の中だとそんなイメージだ…。
「聖飢魔IIってどんなバンド?」と当然聞かれることが多々ある、そんな時いつも説明に躊躇してしまう。ヨッツンハイムがー、10万歳がー、悪魔でどうたらこうたら...なんて言っても知らない人には聖飢魔IIの魅力は欠片も伝わらない…。
よくされる質問で多いのが「どの曲が好きですか?」や「大教典は何が一番好きですか」というものだがいつも明確には答えられない。どこかで言っているかもしれないがこれが一番いい!と一つに決められないのだ…。
そもそも音楽そのものにそこまで固執しているタイプではなかった。今までハマって追いかけたアーティストは「布袋寅泰と聖飢魔II」というのも良く見れば一途と言えるが、逆を言えば(音楽そのものに)興味が薄いとも取れる。そんな私がスピーカーまで使って音楽をかけ、色々なライブに行くようになったのは紛れも無く聖飢魔IIの影響だろう…。
聖飢魔IIのミサに行くまでの私はおよそライブというものにほぼほぼ縁の無い人間だった、そーゆー場所の雰囲気は楽しそうではあるしきっと盛り上がるんだろうけどいかんせん行動に起こすまでの強い動機がなかった…
不思議なものだがその時の自分に必要のないもの、縁が生まれてないものはまったく気にも留めない、何事に対してもそういうものだと思っているが、気にもならなかったものがある時突然その存在に気付き急に欲するようになる。以前までの自分にはまだ必要のないことだったのか、聖飢魔Ⅱがまさにそれだ…。
音楽とは時に人の人生観を変えたりその人そのものをも変化させてしまう力を持っていると思う。音楽やアーティストが直に変えてくれるわけではなく、その人の中に潜んで眠っている何かを揺り起こす手助けをしてくれるだけなのだと思う…。