~今だに見届けられない本解散の活動絵巻~
不思議なものだがその時の自分に必要のないもの、縁が生まれてないものはまったく気にも留めない、何事に対してもそういうものだと思っているが、気にもならなかったものがある時突然その存在に気付き急に欲するようになる。
以前までの自分にはまだ必要のないことだったのか、聖飢魔Ⅱがまさにそれだ。
「聖飢魔Ⅱ解散」を受け入れる心の準備
本解散とされる1999年12月31日、その頃小学2年生くらいだった私は布袋寅泰に夢中で聖飢魔Ⅱ解散の事実どころか聖の字すら知ることもなく過ごしていた。
大人になった今やっと聖飢魔Ⅱに巡り合い、ありがたいことに自分で自由にできるお金も少しばかりあり存分に推し事をしている。
私は彼らがどんな曲を生み出してきたのか興味がある。彼らがどんな活動をしてきて、様々なことにどんな思いでいたのか興味がある。当然、そんな彼らが最後のお別れのその時を、悪魔も信者もどんな思いで迎えたのか、大いに興味があり当時の信者さんの話もじっくり聞いてなるほどと心を満たしたい。
しかしその願いは今だ達成されていない。忙しくて時間がないのではない、時間は作ろうと思えばつくれるものだ。本解散DVDを持っていないわけではない、そういう原因ではない。
理由は一つ、私に「聖飢魔Ⅱ解散」を受け入れる心の準備が欠片も整っていないからだ。

受け入れる為の心の準備とはおかしい話だ。約19年前すでに事は済んでしまっている、解散しているのは事実で受け入れるも受け入れないも関係ない。興味があって追い求めるならまさに見届けなくてはならないものではないかと思う。
非常にざっくりしたことを言うと「なんか怖い」。
本解散の活動絵巻を見るのが怖い、解散しているのは知っているがその当時を知らないので実感も薄くどこかボンヤリとした理解の仕方をしている為かいざ「本解散ミサ見て見よう」となったときに動画越しにでもお別れを告げられてしまうと思うととてもじゃないが見れる気がしない。

出会ったばかりの大好きなバンドをわざわざ自宅で自らの手で解散させる、という気持ちがして
結局今もまだ見れないまま。
バカみたいな考えだがこれを真剣に悩み時折タイミングを見てDVD再生を試みようとしては断念するを繰り返している。 せめて私の中でだけは「ずっと現役の聖飢魔Ⅱ」でいいじゃないかと今は思っていたい。
ミニコラム《悪魔用語》
蓮実クレアさんを応援しよう!
蓮実クレア オフシャルブログ
蓮実クレア@11/28六本木レッドトラゴンイベ(@kurea_hasumi)さん | Twitter
AV女優・モデル募集!安心・安全・安定のプロダクションLINX(リンクス)
ギネスクラスのパーフェクトボディー!蓮実クレアのドスケベプライベートハメパコ動画流出! - アダルトビデオ動画 - DMM.R18