~コラムを通して感じたこと~
今回で30回目になる聖飢魔IIコラム。
最初この話を事務所から聞いた時には嬉しすぎて動揺した。
文書を書くのはもちろん素人、気持ちとしては熱烈な信者であることに間違いないが知識がものすごく豊富というわけでもない。
文章や日本語、漢字の間違いを訂正はしてもらえても私以外他に聖飢魔IIに詳しいスタッフがいるわけではないので私としては第1回の投稿から日本語間違いよりも信者として間違ったことを書いて気付かずアップしてしまったらどうしよう、とお腹が痛くなるくらい悩みながら書き続けた。
もし、いろんな人に嫌な思いをさせたら…?
初めは深く考えず「やったー!好きなことについて好きな風に書けるなんてラッキー!」くらいにしか思っていなかったが打ち合わせをしたりなど準備を重ねるうちに不安が募り、実は一度聖飢魔IIコラムの辞退を信頼するスタッフさんに相談していたことがある。
私じゃなくても昔からの信者さんで詳しい人が他にもっとたくさんいる、文字も素人だし私が書くコラムでもし、いろんな人に嫌な思いをさせたらと思う。そのことがとても怖かった。
しかしそのスタッフさんは
「クレアさんの文章がプロじゃないとか、知識が豊富じゃないとかそんなことは分かっています、そこを求めているわけじゃないんです。
文章や漢字の直しは我々の仕事、あなたは何も心配せずいつも通り思うままに愛情を込めて書いてくれたらそれが見てる人に伝わる、それでいいんです。他のことは後からゆっくり勉強していけばいいじゃないですか」

とても心が軽くなった気がした。
“好きなものに愛情を込める”
ちゃんと書かなきゃ、とか記事っぽくしたほうがいいのかな?とか自分に現在備わっていないものにばかり心配して辞退しようとしていた。
失敗したくないという気持ちばかりで周りにいる人が私のことをみてくれているのを忘れて基本的な“好きなものに愛情を込める”ということを忘れていた。
そんな第1回コラムからちょうど30回。
定番のネタから自分語りや変化球のネタまで、コラム連載をはじめたことによって以前より少し深くなんで好きなのか何を伝えたいのか、どう伝わってほしいのかを考えるようになった。
この先もできることならコラムを書き続けて、まだまだまだまだ自分の知らない聖飢魔IIの魅力を再発見し、未熟ながらもみんなに発信し続けて行きたいとおもう。
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