1972年(昭和47年)にあった出来事や流行に関係する記事一覧
ちあきなおみが船村徹をうたう!初の高音質CD「UHQCD」でリリース
ちあきなおみが歌う、今年2月に心不全のため亡くなった船村徹の作品を集めたアルバム『ちあきなおみ 船村徹をうたう』が、6月21日にリリースされます!!
「レッドマン」の企画展、今度は大阪で開催!「赤いアイツカフェ」も同時オープン!!
「レッドマン」の企画展「赤いアイツ展~Exhibition Of REDMAN~」が、ジャングル 大阪日本橋本店にて、4月29日~5月7日までの期間限定で開催する。さらに、レッドマンの世界観をイメージしたメニューが充実する「赤いアイツカフェ」も同時オープンする。
「愛のスコール」お酒になって3月14日に発売!シュワッとはじける甘酸っぱい味が楽しめる
サッポロビールは、「愛のスコール」を販売する南日本酪農協同とコラボレーションして、「サッポロ 愛のスコールホワイトサワー」を3月14日のホワイトデーに発売する。新商品は、「スコール」の従来の特長を活かし、シュワッとはじける甘酸っぱい味わいに仕上げている。
"インドの山奥~♪"で思い出すのは「愛の戦士レインボーマン」それとも「アキレス 『サザンサザン』のCM」?
「インドの山奥~♪」で始まる歌、といえば子供時代の代表的な替え歌・遊び歌の一つだと思いますが、みなさんが思い浮かべる元歌は「愛の戦士レインボーマン」ですか、それとも「アキレス 『サザンサザン』のCM」でしょうか。それとも元ネタは知らずに歌っていましたか?意外と世代で異なる「インドの山奥~♪」歌について。
1970年代の不朽の名作アニメ「マジンガーZ」が映画で復活!イメージビジュアルが公開
永井豪原作のアニメ「マジンガーZ」が45年ぶりにスクリーンで復活する。今回、「マジンガーZ」の映画化が決定し、イメージビジュアルを公開した。
さまざまなバンドやユニットで新しい音楽を提供し続けるミュージシャン「高橋幸宏」
1972年に加入の「サディスティック・ミカ・バンド」に始まりYMOで一世を風靡した高橋幸宏さん。今なお「pupa」や「METAFIVE」で活動する彼についてまとめました。
日立マクセルが1972年発売のカセットテープ「UD」を復刻!11月より数量限定で発売へ
日立マクセルは、1972年発売のカセットテープ「UD」のデザインを復刻し、11月25日より数量限定発売する。当時の製品を再現するため、日本製やブラックハーフの採用にこだわっている。同社は「カセットテープになじみ深い世代にはノスタルジーを、若い世代には新鮮さが感じられる製品として発売する」としている。
あの頃洋楽が熱かった~全米トップ40あの年、あの月のベスト10曲(1972年10月)
あの時代、テレビと共にラジオにも夢中だった。テレビでは毎日歌謡番組が放送され、知らないうちに歌が身体に沁みこんでいった頃、ラジオでは洋楽専門の番組が各局に増えていた。その中でひと際洋楽ファンを虜にした番組が「全米トップ40」だ。ここでは、70~80年代のランダムにピックアップした月のチャートのトップ10曲をまとめました。
70年代の時代劇:『御用牙』(勝新太郎)・『おしどり右京捕物車』(中村敦夫)ほか
現在の地上波だと完全にNGな70年代初頭の時代劇を振り返ってみましょう。リアル性を追求した結果、(江戸期には当たり前だった階級構造のゆがみが反映し)差別用語が連発、著しくバイオレンスな描写が多すぎるなどの問題があります。
【ゴッドファーザー愛のテーマ】日本では尾崎紀世彦がカバー、世界中でカバーされる名曲動画を集めてみました。
「ゴッドファーザー」は世界中に人気を博した映画ですが、なかでも「ゴッドファーザー愛のテーマ」は、言葉を聞くだけ頭の中にイントロが流れてくる方が多いのではないでしょうか。かの名曲を様々なジャンルでカバーしているアーティスト動画を集めてみましたのでご覧ください。
松田優作さん演じる“ジーパン”の殉職シーンがあまりにも有名なため、バッタバッタ殉職してるドラマのイメージがありますが、殉職しなかった刑事も中にはいました。誰だか覚えてますか?
『レッドマン』(1972年)「赤い通り魔」と呼ばれる唐突な残虐ファイター。怪獣の殺戮自体を目的とした連続殺人鬼。
円谷プロダクションが製作した1話たったの5分しかないシュールな特撮ヒーロー『レッドマン』。レッドマンは過剰な攻撃性と残虐ファイトゆえにファンからは「赤い通り魔」と呼ばれています。特撮ヒーローというよりも、怪獣の殺戮自体を目的とした連続通り魔殺人鬼「レッドマン」について、おさらいします。
中学生日記!名優を何人も輩出!いじめや性の悩みを中学生が演じ、50年も続いた名物番組でした!
NHKドラマ「中学生日記」は現役の中高生が出演。素人の演技がリアルに見え、様々な問題提起を視聴者に行っていましたね!
若かりし頃の多岐川裕美主演ドラマ、SFの名作「七瀬ふたたび(NHK少年ドラマシリーズ)」
今まで4度にわたりドラマ化され、映画化もされた筒井康隆原作のSFの名作「七瀬ふたたび」ですが、私の中の「七瀬」は、やっぱりNHK少年ドラマシリーズの多岐川裕美です。「多岐川裕美=七瀬」のイメージがインプットされてしまいました。
【超合金】その響きだけで、あの頃の少年たちはワクワクしたものです。 ん?でも、今見てみると、元とはずいぶん違っている物も(笑)
何もかも強烈に心に残っています。 『時計じかけのオレンジ』 15歳の主人公の悪さ、洗脳の怖さ、怨みのエネルギー。 ファッションから小物まで登場するものもインパクトだらけ。 現在でも気分の悪くなる映画上位に入るのでは?
友情の力でヒーローになる珍しいヒーロー「バロムワン」を知っていますか? ヒーローも珍しいけど登場する魔神も個性的で面白いんですよ。
正義のヒーローという単純な物語ではなく昨年はリメイク版が劇場公開されました。