1990年代のピーク時には600万部も売れていた少年ジャンプ。1980年代から90年代には数々の名作が生まれましたね。あなたが好きだったマンガは何ですか?往年の懐かしい少年ジャンプ連載マンガたちが集まっています。
【パチスロ/4号機北斗】4号機時代のパチスロ北斗の拳にハマった人いませんでしたか?
伝説の人気機種パチスロ「北斗の拳」(4号機)。以降、北斗といったらパチンコ/パチスロを連想する人が急増したのではないでしょうか。
なにわ小吉「王様はロバ」ジャンプ史上最もネタで勝負したギャグ漫画
週刊少年ジャンプで一番ネタで勝負したと言っても過言ではないギャグ漫画「王様はロバ」。シンプルな絵柄とキレのあるネタを、言われてみると思い出す方もいるのではないでしょうか。ネタを見ていただくのが一番なので、主な作品をご紹介します。
ドラゴンボールの戦闘力は絶大!「週刊少年ジャンプ」発行部数の推移とドラゴンボールの相関関係!!
「ドラゴンボール」、私たちだけでなく現在もなお大人気を誇る国民的マンガですよね。私たちの世代だと、週刊少年ジャンプで毎週読んでた人が多かったのではないでしょうか。ちなみに週刊少年ジャンプ、ドラゴンボール連載期間は物凄い部数が売れてたの知ってました? そんなジャンプの歴史を、懐かしいマンガタイトルと共にお送りします。
原作と違うドラマが話題になった「地獄先生ぬ~べ~」はどんな漫画だった?
ドラマ化が話題になったことが記憶に新しい「地獄先生ぬ~べ~」。その原作漫画はどのような内容だったか、そしてクライマックスはどうなったのかを振り返ります。
昔、少年ジャンプによく載ってた【ブルワーカー】 みんな買ってたのかな?
ジャンプ世代にとって“ブルワーカー”は思い出深い製品ですよね。ジャンプを読んでいると必ずといっていいほどよく目にした、あの“体を鍛える器具”。実は現在進行形で進化しています!
キン肉マンの日に「2016 キン肉マン検定試験」が開催決定!
大人気漫画「キン肉マン」。1979年から1987年まで週刊少年ジャンプで連載されていた同作への愛と知識が試される「キン肉マン検定試験」が開催される。2016年7月29日(金)の「キン肉マンの日」に行われる予定。本稿では、キン肉マンの豆知識も紹介する。
流川楓の前身「楓パープル」が収録・井上雄彦初期作品集「カメレオンジェイル」新装版
「SLAM DUNK」の井上雄彦先生の初連載作「カメレオンジェイル」。その新装版には、デビュー作「楓パープル」他、初期の短編が収録されています。「カメレオンジェイル」と初期短編、「楓パープル」と「SLAM DUNK」の類似点を紹介します。
ギャグコメディーアニメ『燃える!お兄さん』超人的なパワーを持つ野生児が都会で大騒動!!
佐藤正によるギャグ漫画をアニメ化。主人公ケンイチと、その周りの人々の非常識な日常を描いたドタバタギャグコメディーです。個性溢れるキャラクターが沢山登場しました。
【三井寿】挫折を経た男から魂を震わすドラマを感じました【スラムダンク:湘北第5の男】
過去のスーパースターが挫折から復帰してもトップにはなれません。しかし三井寿は、不良時代の自分を何度も悔やみながら最後には気力が体力を上回ります。何人ものヒーローがいるスラムダンクですが、私は「炎のみっちゃん」こと三井寿が大好きです。
【北斗の拳イチゴ味】あの北斗の拳パロディー漫画が2015年10月6日よりアニメ提供、サウザー役はもちろん銀河万丈でした。
「北斗の拳イチゴ味」って聞いたことありますか?実は「北斗の拳」のパロディー漫画が出ているんです。単行本は全4巻出ていますが、「北斗の拳」ファンなら間違いなくハマります。その「北斗の拳イチゴ味」がなんとアニメ化、主役のサウザーはもちろん銀河万丈が声優を担当しました、捧腹絶倒な内容を確認です。
アニメ「キン肉マン」の名場面・6話分がYouTubeで無料配信!
週刊少年ジャンプで連載されていた「キン肉マン」。その6話分がYouTubeで無料公開されました。新発売のソニー「ブラビア」のプロモーションの一環として、東映アニメーションと共同で実施され、ゆでたまご嶋田先生も参加するという豪華な企画です。
「誕生!!変態仮面」がジャンプ+に!変態仮面の誕生秘話描かれる!
90年代前半の週刊少年ジャンプ黄金期において、異色中の異色作だった「究極!!変態仮面」。二作目となる実写映画化を記念して、「誕生!!変態仮面」が公開された。
【ゲットしてみた】ロビンマスクになりたい、そんな願望をお小遣いを奮発して実現してみた。
「キン肉マン」好きが多い私たちの世代、キン消しに始まって歴代のキン肉マングッズにはアンテナ高く掲げている人が多いかもしれません。そんななかでも、ちょっと買うにはハードルが高いと思われる「実物大のマスク」。今回、どうしてもロビンマスクが欲しいという強者が現れたので、一連の流れをお送りさせていただくことにしました!!
あの頃にハマっていたのものはこれだ!!第1回ゲスト『プロレスリング・ノア 丸藤正道選手』vol.2
~誰もが思いを馳せる時代がある~あの頃にハマっていたモノが誰にでもあるはず。そんなあの頃にはまっていたモノを紹介していく特別企画。丸藤正道選手のインタビュー企画第2弾は、丸藤選手がプロレスの道に進むきっかけとなったレスラーや好きだったあのマンガについて語って頂きました!
【キン肉マン】ユニクロ「キン肉マン」Tシャツに新デザイン追加!!
先頃発売されて人気を博していた「キン肉マン」のイラストを使用したユニクロのTシャツに新デザインが追加!
【幕張】作者も内容もやりたい放題の問題作!!過激で奇想天外なギャグ漫画です【打ち切り】
1996年、週刊少年ジャンプで連載開始。初期は下ネタとパロディを中心としたギャグ漫画でしたが、だんだんむちゃくちゃになっていき、過激な発言が増えていきました。捨て台詞とともに終了しましたが、今でもコアなファンがいる漫画です。
【ゴッドサイダー】巻来功士によるエログロ描写が多く盛り込まれた根強い人気を誇る傑作【神の側の人間】
週刊少年ジャンプにて1987年から1988年まで連載された。エログロ描写がふんだんに盛り込まれており、人体や魔物の損壊時におけるスプラッタ描写は、かなり強烈。ある意味、1980年代のジャンプのエロやグロの象徴的作品でもある。
BASTARD!! -暗黒の破壊神- ジャンプ黄金期に絶大なる人気を誇ったダーク・ファンタジーです。
1988年の連載開始から現在まで多くの根強いファンを持つ漫画です。途中絵柄がガラッと変わり、作者が代わったのかと思えるほどでしたが、最近では作者の生存情報も多くあり、まだまだ健在のようです。また、過激な性描写が多いことでも知られています。
【5/14「HK変態仮面アブノーマル・クライシス」見参】「それは私のおいなりさんだ」で一世を風靡したマンガ「究極!!変態仮面」の実写映画第2弾!!
「変態仮面」。それは格闘系マンガ全盛期の90年代少年ジャンプに、突如現れたギャグ漫画。「それは私のおいなりさんだ」の名セリフを引っ提げて登場したこの変態仮面、大きな声では言えないけれどツボだったというファンの方も多かったのではないでしょうか。2013年には「HK 変態仮面」としてまさかの実写化を果たしたこのマンガ、なんと2016年5月14日から実写映画第2弾が公開されるようです。第2弾公開を記念して第1弾は地上波に登場、くれぐれも端午の節句にちまきと間違えないようにしたいものですね。
『ストップ!! ひばりくん!』(1981年)大空家の長男「ひばり」のアブノーマルな魅力
江口寿史先生は「ひばりくん」を可愛く描けば描く程ギャグとなる事に気付き、出来る限りの可愛さで「ひばりくん」を描くようになった結果、可愛く描きすぎたことによって「ひばりくん」というキャラクターがスーパーマンとして一人歩きを始め、情けない行動を取らせられなくなり「オカマの面白さ」を追求するギャグ漫画として行き詰まるようになってしまったそうです。そして連載打ち切りへ。長期の中断を経て、27年かけて完結しました。時代を先取りしていた今見てもまったく色褪せない「ひばりくん」の魅力を振り返ってみましょう。