音楽配信サイト"AWA"でミドルエッジがお届けする「昭和J-popに酔いしれる!!」をご紹介!

音楽配信サイト"AWA"でミドルエッジがお届けする「昭和J-popに酔いしれる!!」をご紹介!

音楽配信サイト"AWA"で公式プレイリスターとして情報提供しているミドルエッジがお届けする「‘70 ‘80 ‘90 Best」シリーズ!今回はその集大成と言える「昭和J-popに酔いしれる!!」に収録した84曲の一部をライナーノーツ的に紹介します。曲のチョイスは「何故この曲?」なんて堅いことは言いっこなし(笑、有線さながらのバックミュージックに使えて、そして懐かしむミドルエッジの王道を是非ご堪能ください。


ミドルエッジが"AWA"でプレイリストを作るとこうなる!
実に84曲もの、懐かしい曲たちをなんとなく心地よく聴いてもらう為に作ってみました。

それでは全曲とはいきませんが気になった曲をライナーノーツ的に紹介していきたいと思います!

70 ‘80 ‘90 Best「昭和J-popに酔いしれる!!」

1.夏色のナンシー / 早見優

1曲目はアイドルから!1983年にリリースされた「早見優」の「夏色のナンシー」。オリコン最高位7位でありながらインパクトがあった曲。コカコーラのCMに起用された事が大きかったかもしれません。最近でも「Yモバイル」のCMで「夏色のニャンシー」としてお茶の間にこの曲が届いています。

2. 1986年のマリリン / 本田美奈子(1986年)
3. スマイル・フォーミー / 河合奈保子(1981年)
4. ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)/ 荻野目洋子(1985年)
5. くちびるNetwork / 岡田有希子(1986年)

6. サザン・ウインド / 中森明菜(1984年)

「中森明菜」8枚目のシングル「サザン・ウインド」。作詞「来生えつこ」作曲「玉置浩二」と言う今思うと凄い二人で作り上げられた名曲に「明菜節」が炸裂する訳ですからオリコン最高位はもちろん1位。1984年度の年間ランキングも10位で、上期の「日本有線大賞」を受賞。「中森明菜」が一番輝いていた時代かも知れません。

7. 赤いスイートピー / 松田聖子(1982年)
8. 吐息でネット / 南野陽子(1988年)
9. 春なのに / 柏原芳恵(1983年)

10.セーラー服と機関銃 / 薬師丸ひろ子(1981年)

言わずと知れた角川映画「セーラー服と機関銃」の主題歌であり「薬師丸ひろ子」のデビュー曲。「来生たかお」の「夢の途中」は原曲である。オリコン5週連続1位、1982年度(発売が1981年の11月の為)年間2位となった。もし、リリースが1981年の早い時期だったら間違いなく年間1位を取れた曲だったであろう。

11. タッチ / 岩崎良美(1985年)
12. 卒業 / 斎藤由貴(1985年)
13. 17才 / 森高千里(1989年)
14. CHA-CHA-CHA / 石井明美(1986年)

15. NEVER / MIE(1984年)

このあたりから「実力派女性シンガー」が続きます。15曲目は、元「ピンク・レディー」の「MIE」のソロとしての6枚目のシングル。洋楽のカヴァー曲であり映画「フットルース」の挿入曲で「ムーヴィング・ピクチャーズ」最大のヒット曲と言われています。この曲は、ドラマ「不良少女と呼ばれて」の主題歌でもあり、「MIE」自身ソロでの最大ヒットとなりました。

16. ヒーロー / 麻倉未稀(1984年)
17. 悲しみが止まらない~I CAN`T STOP LONELINESS / 杏里(1983年)
18. 翼の折れたエンジェル / 中村あゆみ(1985年)
19. HOLD ON ME / 小比類巻かほる(1987年)

20. 夢見る少女じゃいられない / 相川七瀬(1995年)

20曲目で初登場のCDシングル、「相川七瀬」の「夢見る少女じゃいられない」です。このプレイリストに入ると不思議と新しく思えてしまうのですが、もう20年以上前の曲なんですね。「相川七瀬」のデビューシングルであり、作詞、作曲が当時「おどるポンポコリン」で乗りに乗っていた「織田哲郎」と来れば、相川七瀬の代表曲の一つとなったのも納得です。

21.「 男」/ 久宝留理子(1993年)
22. サヨナラ / GAO(1992年)
23. 真夜中のドア~Stay With Me / 松原みき(1979年)
24. 唇よ、熱く君を語れ / 渡辺真知子(1980年)

25. 異邦人 / 久保田早紀(1979年)

印象的なイントロは、現在でも色あせしない1970年代を締めくくる名曲。「久保田早紀」の代表作であり最大のヒット曲。144万枚のミリオンセラーで「三洋電機」のカラーテレビのCM曲としても有名でオリコン初登場は55位でありながら1か月をかけてオリコン1位に輝いた息の長いヒット曲でもあった。

26. 東京ララバイ / 中原理恵(1978年)
27. シルエット・ロマンス / 大橋純子(1981年)
28. つぐない / テレサ・テン(1984年)

29. もらい泣き / 一青窈(2002年)

「一青窈」のデビューシングルであり「ダブルプラチナ」を獲得した、のちに「ジャニーズ」に多く楽曲提供をした「マシコタツタロウ」(作曲)の代表曲のひとつである。そして、「一青窈」はこの曲で2003年の「日本レコード大賞」の「新人賞」を獲得することになる。

30. 月光 / 鬼束ちひろ(2000年)
31. 情熱 / UA(1996年)
32. やさしい気持ち / Chara(1997年)
33. My Revolution / 渡辺美里(1986年)

34. 夏祭り / ジッタリン・ジン(1990年)

懐かしいバンドも登場!「三宅裕司のいかすバンド天国」の「6代目キング」。「バンドブーム」を背負っていた当時の「いか天」バンドの代表的存在でもありました。この曲は10年後に「Whiteberry」がカヴァーして再ヒットしたのは有名です。そして「ヤクルトスワローズ」ファンにとっては切っても切れない曲でもあります。

35. フレンズ / REBECCA(1985年)
36. YOU MAY DREAM / SHEENA & THE ROKKETS(1979年)
37. 世界でいちばん熱い夏 / PRINCESS PRINCESS(1987年)

38. Hello Again~昔からある場所~ / My Little Lover(1995年)

「My Little Lover」最大のヒットでドラマ「終わらない夏」の主題歌としても有名で(色々問題があったドラマ)、オリコン初登場2位、最高位1位。「マイラバ」の名を世の中に知らしめた「小林武史」の名曲のひとつである。(藤井謙二との共作)

39. There will be love there~愛のある場所~ / the brilliant green(1998年)
40. 陽のあたる坂道 / Do As Infinity(2002年)
41. 銀河の誓い / MAX(1999年)

42. Return to Myself ~しない、しない、ナツ / 浜田麻里(1989年)

現在でも根強いファンを持つ「浜田麻里」の最大のヒット曲。9枚目のシングルにて、初登場5位、オリコン最高位1位で、「カネボウ化粧品」のCMに起用されサブタイトルは当時の「カネボウ」のキャッチコピーからきている。

43. Lady Gerneration / 篠原涼子(1995年)
44. CANDY GIRL / hitomi(1995年)

45. 愛のしるし / PUFFY(1998年)

ここからはデュオが続きます。「PUFFY」の6枚目のシングルとして発売されたこの曲は、プロデュースを行っていた「奥田民生」が作ったイメージが強いのですが、実は「スピッツ」の「草野マサムネ」が作詞、作曲なのです。実際に「スピッツ」でも歌っています。当時、「資生堂」のCMに起用されたり、映画「ウォーターボーイズ」に使用されたりと話題の多い曲となった。オリコン最高位3位。

46. あ~よかった / 花*花(2000年)
47. 長い間 / Kiroro(1998年)
48. ひだまりの詩 / Le Couple(1997年)
49. 渋谷で5時 / 鈴木雅之&菊池桃子(1994年)

50. め組のひと / ラッツ&スター(1995年)

ここからは、何かと話題になったグループの曲が続きます。50曲目は、「シャネルズ」から「ラッツ&スター」に改名し、初めてリリースしたシングルで資生堂のCMに起用され話題となりました。当初は作曲を「大滝詠一」に依頼していたのですが、イメージがわかず大滝から「井上大輔」に変更となったのは有名な話です。近年では「倖田來未」がカヴァーしライヴでの盛り上がる1曲として現在でも名曲として歌い継がれています。

51. Romanticが止まらない / C-C-B(1994年)
52. ハイスクールララバイ / イモ欽トリオ(1995年)
53. 銀河鉄道999 / ゴダイゴ(1979年)
54. Choo Choo TRAIN / Zoo(1991年)

55. DEPARTURES / globe(1996年)

ここからは、「小室哲哉」が続きます。「globe」の4枚目のシングルで最大のヒット曲。オリコン1位はもちろん、1996年の年間オリコン2位、そしてダブルミリオンの220万枚のセールスで歴代シングルの中でも15位の総売り上げと言う記録だらけの曲でもあります。「JR」のCMに使用されてもいました。

56. EZ DO DANCE / TRF(1993年)
57. Get Wild / TM NETWORK(1987年)

58. 女ぎつね on the Run / BARBEE BOYS(1987年)

まだまだグループカテゴリーが続きます。58曲目は「BARBEE BOYS」の名曲「女ぎつね on the run」です。個人的に当時「東京ドーム」のコンサートに行ったのをおぼえています。7枚目のシングルとしてリリースされ「三ツ矢サイダー」のCMに起用されてことで一気に全国区の人気になりました。

59. メリーアン / THE ALFFE(1983年)
60. SUMMER SUSPICION / 杉山清貴&オメガトライブ(1983年)
61. Yes-No / オフコース(1980年)

62. ペガサスの朝 / 五十嵐浩晃(1980年)

ここからは、男性ソロアーティストの名曲が続きます。「ペガサスの朝」は「五十嵐浩晃」の3枚目のシングルで彼を一気にスターにした1曲でした。「明治製菓」の「チョコレート」のCMに起用されたことも大きな要因でした。オリコン最高位3位。

63. 初恋 / 村下孝蔵 (1983年)
64. 君は薔薇より美しい / 布施明(1979年)
65. 夢の途中 / 来生たかお(1981年)
66. モンロー・ウォーク / 南佳孝(1979年)
67. 恋人も濡れる街角 / 中村雅俊(1982年)

68. メモリーグラス / 堀江淳(1981年)

まだまだ個性的な男性アーティストが続きます。68曲目の「堀江淳」の「メモリーグラス」はデビューシングルにて最大のヒット曲となりオリコン最高位3位。中性的なハイトーンボイスで一気にスターダムに上り詰めた。しかし、一発屋扱いの為か「死亡説」まで流れてしまった過去があります。現在でも現役です!

69. きみの朝 / 岸田智史(1979年)
70. ルビーの指輪 / 寺尾聡(1981年)
71. カリフォルニア・コネクション / 水谷豊(1979年)

72. 接吻 kiss / ORIGINAL LOVE(1993年)

この曲は最近では「中島美嘉」のカヴァーで話題になりお若い方には中島美嘉の曲と思われがちですが「ORIGINAL LOVE」の5枚目のシングルで、ドラマ「大人のキス」の主題歌として作成され「田島貴男」本人も会心の一作と言っていました。オリコン最高位13位。

73. じれったい / 安全地帯(1988年)
74. You`re the Only・・・ / 小野正利(1992年)
75. シャイニン・オン 君が哀しい / LOOK(1985年)

76. 最後の雨 / 中西保志(1992年)

ここからは、マニアックなコアなファンがいる男性アーティストが続きます。この曲「最後の雨」は「中西保志」2枚目のシングル。オリコン最高位は16位とべスト10入りできなかったのですが、90万枚のセールスと言う不思議な現象が起きた1曲でもありました。海外アーティスト「Boyz Ⅱ Men」にもカヴァーされた名曲です。バラエティ番組「あしたP-KAN気分!」の主題歌、また日テレの「バルセロナオリンピック」のイメージソングとしても使用されました。当時は同時期に「中西圭三」が活躍していた為、よく間違えられたというエピソードもあったそうです。

77. モノクローム・ヴィーナス / 池田聡(1986年)
78. ほっとけないよ / 楠木誠志郎(1991年)
79. 虹の都へ / 高野寛(1990年)
80. MY MARINE MARILYN / 山本達彦(1983年)

81. すみれ September Love / 一風堂(1982年)

「SHAZNA」のカヴァーで世代を超えてヒットした「すみれ September Love 」ですが、本家はもちろん「土屋正巳」率いる「一風堂」の6枚目のシングル。テクノブームの中、ファッショナブルな彼等はの人気は高かったことをおぼえています。「カネボウ化粧品」のCM曲となりオリコン最高位2位を獲得。ちなみに「博多ラーメン 一風堂」は社長の「河原成美」氏が「一風堂」のファンであり、そこから店名に使用したとの説もある。

82. sure danse / 米米CLUB(1987年)
83. アンジェリーナ / 佐野元春 (1983年)

84. ESCAPE / MOON CHILD(1997年)

さて、ラストを飾るのは私も個人的に大好きな「MOON CHILD」の「ESCAPE」です。かっこいいですよね!彼らの5枚目のシングルで初のオリコン1位の楽曲。話題のドラマ「FIVE」の主題歌で2007年には「カヴァーの女王」と言われた「島谷ひとみ」にもカヴァーされました。一時長い間活動を休止していましたが、今年活動を再開しました。是非、また生でこの「ESCAPE」が聴きたいですね。

さて、駆け足でご紹介しましたが「昭和J-popに酔いしれる!!」いかがでしたか?

聴きたくなった方は是非"AWA"で聴いてくださいね!

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