ジャッキー・チェンが映画界への貢献を称えられ、「アカデミー名誉賞」を受賞!これまでの出演作は200本以上!
アメリカ・ハリウッドで、第8回ガバナーズ賞授賞式が行われ、香港出身のアクション映画俳優ジャッキー・チェンがアカデミー名誉賞を受賞。生涯にわたる卓越した功績と、映画界への並外れた貢献をたたえる賞。2014年には宮崎駿監督も受賞していた。
映画『ドラゴンへの道』香港映画初の海外ロケ作品 監督・脚本・武術指導は李小龍(ブルース・リー)男の子の憧れの的でしたね。
アチョー!男の子の憧れ、誰しも真似したヌンチャクは健在。ブルース・リーが初めて監督・脚本・武術指導・主演を兼任した作品。アジアを意識した作品に仕上がっている。あのハリウッド映画のアクションスター、チャック・ノリスが無名時代に出演している。
かつて少年だったあなたもジャッキー・チェンの酔拳をマネしましたね。映画『ドランクモンキー酔拳』
飲めば飲むほど強くなる奥義、酔八仙、酔拳。カンフー道場の放蕩息子が親に預けられた師匠の元、修業を積み奥義を習得し、悪い殺し屋をやっつけるという単純な勧善懲悪映画。しかし、酔拳は世の男の子をトリコにする。ブルース・リーからジャッキー・チェンの時代にシフトしていく。
【ジャッキー映画】を日本版・香港版・英語版のポスター等で比較!全然違うぞ!
ジャッキーチェンの映画と言えば、昔から世界各国で放映されていますが、各国の配給会社によって、文化や当時の流行にあわせたタイトルやデザインになっていたりします。そこで日本版・香港版・英語版のデザインやタイトルを比較してみると、同じ映画とは思えない作品も。
「刀エクササイズ?」格闘技が何でもエクササイズに変わる昨今のエクササイズ事情。
世の中はエクササイズ花盛り。なんでもかんでもエクササイズな現代に、とうとう「刀」まで参入してきました。私たちは「ビリーズブートキャンプ」の衝撃が忘れられませんが、今の人たちはエクササイズの種類も多くて大変ですね。
『ブルース・リー』の伝説:『燃えよドラゴン』(日本では1973年公開)から始まる「ドラゴンシリーズ」と後世への影響
『燃えよドラゴン』を中心に『ドラゴン危機一発』『ドラゴン怒りの鉄拳』『ドラゴンへの道』『死亡遊戯』をおさらいしてみましょう。ブルース・リーが後世に与えた影響は甚大です。そこも、さっくりと考察してみましょう。ブルース・リーの格闘の際に発する「アチョー」という独特の叫び声は「怪鳥音」(かいちょうおん)と呼ばれますが、ブーム当時、皆が、「アチョー」「アチョー」言いまくりました。
サモ・ハン・キンポー、イタリアの映画祭で生涯功労賞受賞!大林宣彦監督に続き、2016年二人目!
「燃えよデブコン」シリーズでも有名な香港のアクションスター「サモ・ハン・キンポー」。60歳を超えても精力的に映画製作に携わる彼がイタリアのウディネ・ファーイースト映画祭で「生涯功労賞受賞」を受賞した。
新感覚なスポーツとジャッキー・チェンの体当たりアクションに大興奮!脱カンフー路線の映画『ドラゴンロード』
ジャッキー・チェンの監督・主演によるアクション作品でラグビーやジェンズ(毽子=羽根蹴り競技)などのスポーツをユニークにアレンジしたスポーツシーンを見せ場として取り入れ、これまでのカンフー映画とは違う方向性を目指した意欲的な作品になりました。
カンフー映画の金字塔【少林寺三十六房】 クエンティン・タランティーノも絶賛した傑作!
“少林寺モノ”でこの映画を超える傑作はないのではないだろうか!? 主人公が修行を積み、達人へ成長していく過程に胸が躍る!!
あのヌンチャクを使った名シーンが観られる!ブルース・リーの遺作映画『ブルー・スリー 死亡遊戯』
1973年に映画『燃えよドラゴン』でカンフー・ブームの立役者となったブルース・リーが最後に出演した映画作品です。
豪華アクション俳優集結。宿敵『X』との激しいバトルにアクションシーンが炸裂!!映画『スパルタンX』
ジャッキー・チェンが香港から舞台をヨーロッパに移し、オール・ロケーションを敢行した海外進出第1弾作品です。最後まで楽しめるカンフーアクション映画です。
ジャッキー・チェンのこだわりが沢山詰まった作品。迫力あり、笑いありの正統派カンフーアクション映画『ヤングマスター/ 師弟出馬 』
ジャッキーが主演・監督・脚本・武術指導を手がけた映画作品です。、誰も死なないカンフーが楽しめる作品になっています。
ジャッキー・チェンの代表作「プロジェクトA」。時計台からの落下シーンも話題となりました!
1984年公開のジャッキー・チェンの代表作「プロジェクトA」。時計台を使っての落下するアクションは、当時度胆を抜かれました。その迫力にも触れてみます。
「アチョ」、「ハッ」、「ウッ」の音が懐かしい!!カンフー技で妖魔軍団を倒すファミコンソフト『スーパーチャイニーズ』
カルチャーブレーンの前身である「日本ゲーム」時代に開発したアーケードゲーム『チャイニーズヒーロー』が、ファミリーコンピュータ(以下、FC版)への移植にあたり改題され、ナムコの『スーパーチャイニーズ』として販売したんですよね。