アイドルから女子プロレスラーに転身。そして今、闘う預言者ミミ萩原!その波乱万丈な人生を振り返ってみました。
1978年、アイドル歌手から女子プロレスラーに転身し、世間が大騒ぎとなった。そんなミミ萩原は、2014年に「闘う預言者 ミミ萩原 天からの警告」という本を出している。アイドルデビューから現在まで、いったいどんなことが起こったのか、彼女の波乱万丈の人生を振り返ります。
『オカマのキックボクサー』として注目され、1998年には来日したパリンヤー・ジャルーンポン。 しなやかでスピードのあるハイキックを武器にムエタイの聖地ルンピニースタジアムでも活躍し、日本では女子プロレスラー井上京子と異種格闘技戦も行った。 そんな彼(彼女?)の経歴と現在について紹介。
白装束に身を包み、鋼の肉体から独創的な技を繰り出す異色のレスラー、新崎人生をご存じでしょうか。小さなインディー団体からキャリアをスタートさせ、メジャー団体にも上がり、海外のファンをも魅了した「お遍路レスラー」の足跡をご紹介します。
女子プロレスがテーマ!今井美樹の女優デビュー作としても有名になったドラマ「輝きたいの」
1984年、TBSで放送されたドラマ「輝きたいの」は女子プロレスをテーマにした今井美樹の女優デビュー作。テーマ曲「輝きたいの」は、2012年「24時間テレビ35」でチャリティー・マラソンを務めた北斗晶が、女子プロレスラーを目指していたときに励まされた曲として反響を呼びました。
【女子プロレス・ヒール列伝】彼女たちがいるからベビーフェイスが輝けるんです!!
女子プロのヒールと言えば、北斗の拳の雑魚キャラにも似たいかついフェイスが勢ぞろいします。でも、か弱いベビーフェイスVS極悪ヒールの図式がお決まりの女子プロは、彼女たちの頑張りなくしては成り立ちません。そしてリングを降りれば北斗晶のようにみんなに愛される人柄であることがほとんど。そんなヒールたちの素顔をちょっとご紹介。
デンジャラスクイーンとしてカリスマ的存在になった北斗晶。その栄光の影にあるものはケガと心の傷の連続だった。
クラッシュギャルズとダンプ松本が引退後、衰退が予想された女子プロレスで、ブル中野は、アイドルでもなく、色気でもなく、企画でもなく、凶器すら捨てて、その実力だけで観客を魅了した。
父の暴力から母を守るためプロレスラーになり、極悪同盟を結成して、クラッシュギャルズを痛めつけた。多くのファンからは嫌われ、先輩からもいじめられたが、素顔はクラッシュギャルズの3人目になれるようなかわいい女性だった。現在、最凶女王は最年長女王を狙っている。
長与千種 リングで小さな星をつかむ人間はたくさんいるけど大きな星をつかめる人間はひとりしかいない
父が保証人になったため多額の借金を負って家族離散。親戚の家をたらい回し。ひきこもり。他人の借金から逃げずに必死に働く両親。彼女のブレイブハート(勇敢な心)、クラッシュギャルズの大ブレイクは必然だったのかもしれない。
コンプレックスという負のエネルギーを夢を叶えるためにがんばるエネルギーに転換。その力で女子プロレスのスーパースターになり「クラッシュギャルズ」という一時代をも築き上げた。逆境にぶつかっても潰されずバネに変える飛鳥はライオンの顔を持つ不死鳥なのかもしれない。
神取忍 野生的な動き、技のキレ、不屈の闘争心、勝つためには一切妥協しない試合運び、セミヌード写真集、政界入り、そのなにも恐れず進むその男前な生き様をみよ
「女子プロレス最強の男」「Mr.女子プロレス」 。中学時代から柔道をはじめ全日本3連覇、世界選手権3位。プロレスでも一時代を築いた。2006~10年には参院議員も務めた。現在は社長。その明るいキャラクターはテレビ・ラジオでも大人気である。
80年代のアイドル女子プロレスラー歴伝 「ミミ萩原」「キューティー鈴木」「風間ルミ」「尾崎魔弓」のリングにかけた青春を振り返る
80年代の前半に大活躍したセクシーパンサーであるミミ萩原さん、80年代後半に大活躍したアイドルレスラーの風間ルミさんとキューティー鈴木さん、そして二人のライバルであった尾崎魔弓さんのリングでの戦いの日々を振り返ります。
リングに青春をかけた少女達の物語。リングに咲くヒロインたち!歴代女子プロレスアイドルのまとめ(ヌードあり)総勢12名
歴代の女子プロレスのアイドル達、赤城マリ子・マッハ文朱・ビューティーペア・ミミ萩原・クラッシュギャルズ・キューティー鈴木・尾崎魔弓・福岡晶・工藤めぐみ・納見佳容のまとめです。