天才柔道家
中学から柔道を始めて6年の間に 全日本3連覇、 世界3位
神取忍は
15歳から柔道を始め
その後、6年の間に
全日本3連覇、
世界3位
ほかにも国際大会で輝かしい成績をおさめた
しかし
ソウルオリンピックにモチベーションを維持できず
プロレスラーになることを決めた
町道場出身
神取忍は
名門学校の柔道部ではなく
町道場出身である
こういうトップ選手になることは稀ですごいことである
一部の名門学校出身者は
柔道のコネを利用して有利な進学や就職もあり得るだろうが
恐らく神取のような選手にはそういう機会は少ないと思われる
そういう点でも
神取の強さにはすごい説得力があるし
いっていることにも素直に共感できる
【Dropkickアンコール劇場】神取忍ロングインタビュー<前編> | 人間風車
ジャパン女子プロレス
新団体「ジャパン女子プロレス」
当時
女子プロレスの団体といえば「全日本女子プロレス」だけだったが
新団体「ジャパン女子プロレス」が旗揚げしようとしていた
コンセプトは「プロレス版おニャン子クラブ」
神取は
この「ジャパン女子プロレス」に参加した
デビュー戦がメインイベント
東京・後楽園ホールで
ジャパン女子プロレスの旗揚げ興行が行われた
神取はメインイベントに登場しジャッキー佐藤とシングル・マッチで対戦
ジャッキーといえば
かつて全女でビューティー・ペアの1人として活躍
試合前のリングで歌を披露する際は
リングに紙テープや紙吹雪がいっぱいになるほど人気、実績とも他の追随を許さないレスラーだった
そのジャッキーを相手に
敗れたとはいえ互角の勝負を繰り広げ
神取はデビュー戦でレスラーとしての確固たる地位を築き上げた
そしてその後も
柔道で鍛え上げた肉体、持ち前の闘争心と格闘センスで
瞬く間にトップレスラーに上りつめていった
【Dropkickアンコール劇場】神取忍ロングインタビュー<前編> | 人間風車
山本小鉄に鍛えられる
2013年10月07日 : プロレスマニア必見☆びっしびし速報・マニア話
【Dropkickアンコール劇場】神取忍ロングインタビュー<前編> | 人間風車
「やらなきゃいけなかったね」
【Dropkickアンコール劇場】神取忍ロングインタビュー<前編> | 人間風車
ヘンなところは妙に素直だから、「はい!」みたいな