ミミ萩原 アイドルタレントから女子プロレスラーへ転身
ミミ萩原(ミミはぎわら)
もともとはアイドルタレントとして1970年代は活躍していた。
アイドルとして活躍するミミ萩原さん
ミミ萩原さんは仮面ライダーのライダーガールの一人としてデビューした。彼女は後に、リングでライダーキックをする運命だったのだ。
1972年(毎日放送)『仮面ライダー』のライダーガールズのひとりチョコ役(70-92話、93-98話)でデビュー(クレジットはミミー)。
飴をなめてるミミ萩原さん(仮面ライダー チョコ役)
ミミ萩原さんはアイドル歌手としても活躍していた
ビューティ・ペアの人気が爆発した1978年、ミミ萩原さんは、アイドル歌手から女子プロレスラーに転身した
ビューティ・ペアの人気が爆発
ミミ萩原さんは1981年から看板選手としてセクシー路線を確立していく
ミミ萩原さんは、1981年11月23日、「東大なんでもNo1」コンテスト"女子プロスポーツの部No1"に選ばれるなど、若者の注目を浴びる。
相手に痛めつけられるミミ萩原さんの苦悶の表情は世代を超え、いまなおカルト的な人気を誇っている。
ミミ萩原さんは、ほとんどの時間はやられっぱなしで、最後に逆転勝ちする
ミミ萩原さんが逆転勝ちをするパタンの名試合
ミミ萩原さんがそのまま負けてしまう名試合
【女子プロレス/ヒール列伝】彼女たちがいるからベビーフェイスが輝けるんです!! | Middle Edge(ミドルエッジ)
1984年4月1日、タランチェラ戦を最後に引退。元祖ビジュアル系女子プロレスラーとして大きな役割を果たした。
1984年4月1日のミミ萩原&タランチェラの引退試合。
ミミ萩原&タランチェラの引退試合、華麗な両者の空中戦
ミミ萩原&タランチェラの引退試合、寝技をかけるミミ萩原さん
ミミ萩原さんの引退式
ミミ萩原さんとタランチェラが握手をしている
1986年、四天王と言われたジャッキー佐藤、ナンシー久美、風間ルミ、神取忍以外は全員新人という状況でジャパン女子プロレスが発足する。
風間ルミさんがアイドルレスラーとして活躍
風間 ルミ(かざま るみ)
「都会の流星」で歌手デビューもした。ジャパン時代、よく会場で流れてました。
風間ルミさんが逆エビ固めを決める
右下:風間 ルミ 上真ん中:キューティー鈴木
その風間ルミさんをいじめる尾崎魔弓さん
尾崎魔弓さんは語る「風間ルミさんは、いじめやすかった」
風間ルミさんの名言「うるせーな!仕事だろ!」
「美形アイドル路線のパイオニア」キューティー鈴木がデビュー
キューティー鈴木
ミミ萩原さんのやられ役の伝統を引き継ぐキューティー鈴木さん
やられっぷりが魅力のキューティー鈴木さん
やはりキューティー鈴木さんもいじめた尾崎魔弓さん
尾崎魔弓さんは語る「いじめ甲斐があったキューティー鈴木」
「いじめる尾崎」と「耐えるキューティー」の構図が観客に受け、二人の人気は、どんどん高まった。
その流れの中で、キューティー鈴木さんと尾崎魔弓さんは、とうとうレズっぽい写真集まで出してしまった
赤い糸で結ばれた二人が戦うのは、運命的な定めなのだろうか・・・
尾崎魔弓さんに生おっぱいを揉まれるキューティー鈴木さん
1992年1月 キューティー鈴木さんが、ジャパン女子の解散を振り返る
尾崎魔弓さんがキューティー鈴木さんに「お前はここにいればいいんだ」
JWPで初めてレスラーとしての実感…キューティー鈴木<4> : プロレス・レジェンド再探訪 : 特集 : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
全日本女子との新団体JWPの交流試合で、井上京子のジャイアントスイング40回転を食らい、朦朧とするキューティー鈴木さん
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