SF映画に関する記事


目の前にいきなり零戦が…カーク・ダグラス主演、SF映画『ファイナル・カウントダウン 』

目の前にいきなり零戦が…カーク・ダグラス主演、SF映画『ファイナル・カウントダウン 』

超最新兵器を満載して航行中の原子力攻撃空母が、突然、タイム・スリップに遭遇し、1941年の日本海軍による真珠湾奇襲時のハワイ沖に出没するという1980年に公開されたSF映画です。 いろんな意味でカウントダウン間近な映画です!!


あのエロSF映画の迷作「フレッシュ・ゴードン」がコミカライズされていた!エロ満載なその内容とは?

あのエロSF映画の迷作「フレッシュ・ゴードン」がコミカライズされていた!エロ満載なその内容とは?

往年の人気ヒーロー『フラッシュ・ゴードン』のパロディポルノ映画として製作された本作は、『スター・ウォーズ』への憧れと、SF映画の魅力に目覚めてしまった世代にとって、文字通り大注目の作品。日本公開時に奇跡的に雑誌掲載されていた、この『フレッシュ・ゴードン』コミカライズ版を紹介しよう!


1982年製作アメリカSF映画『トロン』当時のCG技術を集結!

1982年製作アメリカSF映画『トロン』当時のCG技術を集結!

1982年に制作されたアメリカSF映画『トロン』。世界初の本格CG映画として知られる名作!ストーリーはちょっと難あり?!世界観やデザインは今観てもかっこいいと評判です!


三浦友和の無重力セックスシーンも!映画「さよならジュピター」

三浦友和の無重力セックスシーンも!映画「さよならジュピター」

ハリウッドに大きく溝を開けられ続けている和製SF映画。そんな状況を打破すべく、1984年、SF界の巨匠・小松左京氏が立ち上がります。そして完成した映画が『さよならジュピター』です。 「超本格SF宇宙巨編」を志向しながら、なぜかネタ要素満載なカルト映画化してしまった同作について紹介していきます!


※ネタバレあり!『猿の惑星』オリジナル5部作を振り返ってみた!

※ネタバレあり!『猿の惑星』オリジナル5部作を振り返ってみた!

現在劇場公開されている『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』。2011年からスタートした『猿の惑星』リブートプロジェクトの完結作として大いに話題を呼んでいるわけですが、本作のネタ元といえば、1968年から1973年にかけて公開された5部作です。今回はそんな“元祖”『猿の惑星』の内容を振り返っていきたいと思います。


「日本沈没」(小松左京・原作)映画・テレビ・ラジオでもドラマ化されたSFの名作

「日本沈没」(小松左京・原作)映画・テレビ・ラジオでもドラマ化されたSFの名作

「日本沈没」という衝撃的なタイトルのこの物語は、1973年に小松左京氏執筆によるSF小説として発売され、「空前のベストセラー」と評されるほどの売り上げになりました。その後、映画、テレビドラマ、ラジオでもドラマ化された名作です(2006年にも映画化されています)。今回は映画を中心に、まとめてみました。


「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場したワーゲンバスがEVに進化!デロリアンとの死闘再び!?

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場したワーゲンバスがEVに進化!デロリアンとの死闘再び!?

あの「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のカーチェイスで使われた懐かしのワーゲンバスが、2022年にEVとなって発売されるという情報が飛び込んできました。デロリアンとのカーチェイス再び!?


映画『未知との遭遇』公開40周年記念アニバーサリー・エディションが発売決定しました!

映画『未知との遭遇』公開40周年記念アニバーサリー・エディションが発売決定しました!

40周年アニバーサリー・エディションにはオリジナル劇場版(135分)、特別編(132分)、ファイナル・カット版(137分)の本編3バージョンなどファンにはたまらない仕様となっています!


【バック・トゥ・ザ・フューチャー】デロリアンの特殊性のふりかえり

【バック・トゥ・ザ・フューチャー】デロリアンの特殊性のふりかえり

【バック・トゥ・ザ・フューチャー 】のデロリアンですが、1作目のタイムスリップ出来る車という設定に驚きましたが、2作目からは更に次元が違う改造車になっております。今回はそれを淡い記憶として残る仮説も織り交ぜながら振り返りたいと思います。


1976年のリメイク版「キングコング」の漫画版こそ、正に神レベル!映画を遥かに越える、その感動の内容とは?

1976年のリメイク版「キングコング」の漫画版こそ、正に神レベル!映画を遥かに越える、その感動の内容とは?

過去80年以上に渡って何度もリメイクされて来た怪獣映画のレジェンド「キングコング」!今回紹介するのは、1976年版「キングコング」公開時に発表された、幻のコミカライズ(映画を漫画化した物)版だ!


SFパニック映画の金字塔『グレムリン』の第3作目の製作が進行中!?主人公役だった俳優ザックが明かす!

SFパニック映画の金字塔『グレムリン』の第3作目の製作が進行中!?主人公役だった俳優ザックが明かす!

第1作が1984年に公開、1990年に第2作も公開され、ヒットするなどSFパニック映画の代表作のひとつとなった『グレムリン』。その第3作目の製作が進行中であることが、前2作で主人公ビリー役を務めたザック・ギャリガンが語っている。


続編も2017年に公開決定! SF映画至高の作品「ブレードランナー」(1982年)を振り返る!

続編も2017年に公開決定! SF映画至高の作品「ブレードランナー」(1982年)を振り返る!

リドリー・スコット監督による1982年の映画「ブレードランナー」はSF映画の金字塔とも言われ、今でも熱狂的な支持を受ける作品です。サイバーパンクの先駆けともなる本作は2017年に続編も公開される事になり、再び注目を集めてます。今日はその魅力を徹底的にご紹介いたします!


【スターウォーズ(エピソード5)帝国の逆襲】悪役(?)でもダースベイダーがかっこ良すぎて…!

【スターウォーズ(エピソード5)帝国の逆襲】悪役(?)でもダースベイダーがかっこ良すぎて…!

 「スターウォーズ帝国の逆襲」(当時)は、先の「スターウォーズ」シリーズの第二段として1980年に公開されました(現在では「ルーク・スカイウォーカーを主人公とする旧三部作の第2章『エピソード5』」。子供も大人も楽しめる、笑える話や壮大な宇宙のドラマ、そして、かっこよかったハン・ソロにダースベイダー…今一度、ふりかえってみます。(トヨタ プリウスCMもみつけました)