ファミコンソフトに美少女二人が主人公!!敵の企みを防止するために戦うアクションゲーム『レイラ』 - Middle Edge(ミドルエッジ)
12/21 スペースハリアー(セガ) MkⅢ
初期セガを支えた2つの名作、【スペースハリアー】と【ファンタジーゾーン】。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
12/23 コスモジェネシス(アスキー) FC
12/23 ファミリートレーナー ランニングスタジアム(バンダイ) FC
12/24 闘いの挽歌(カプコン) FC
核戦争後の力と暴力が渦巻く世紀末の世界。ただ一人、屈強な強敵たちに立ち向かい、平和を取りもどそうとする漢の物語。それが「闘いの挽歌」 - Middle Edge(ミドルエッジ)
12/25 プロフェッショナル麻雀悟空(アスキー) FC(D)
12/25 聖飢魔Ⅱ 悪魔の逆襲!(CBSソニーグループ) FC
12/26 エレクトリシャン(ケムコ) FC(D)
12/26 アルカノイド(タイトー) FC
12/26 クレイジークライマー(ニチブツ) FC
12/26 時空の旅人(ケムコ) FC
【ファミコンクソゲー探訪】クソゲーだけど1週回って楽しめるゲームたち Part2 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ファミコンは前年の69タイトルから更に増やして、86タイトルのゲームリリース。
加えてディスクシステム用のソフトが34タイトルと、まさに百花繚乱の時を迎えた一年。
とくに年末にかけて新作のリリースが集中したのは、前年と同様の流れでした。
セガ・マークⅢも前年の9タイトルから16タイトルに、孤軍奮闘ではありますがしっかりとゲーム供給がなされていました。「ファンタジーゾーン」「スペースハリアー」などは実に名作です。
ファミコン陣営では、ミリオンヒットが12タイトルも生まれるなか「ドラゴンクエスト」によってRPGのジャンルがついに切り拓かれました。
現代までのゲーム史でド真ん中に位置するジャンルが、産声を上げた一年だったといえるでしょう。
また、知見を積んで素晴らしい名作を生み出すサードパーティーが現れる一方では、後年「迷作」「クソゲー」などと評されたガッカリ作品が急増し始めた一年でもありました。
この辺りはサードパーティーによって膨張した経済圏ゆえの事象であったかもしれません。
この年は一旦、ファミコンブームのピークが到来したような一年。
翌1987年を起点に、打倒任天堂の次世代ハード機で勝負をかける各社と、熾烈な競争を繰り返す中でゲームの表現力は進化のスピードを加速させることになります。
【1987年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。 - Middle Edge(ミドルエッジ)