【エキゾティクス】沢田研二(ジュリー)のバック・バンドは実はすごいメンバーだった!

【エキゾティクス】沢田研二(ジュリー)のバック・バンドは実はすごいメンバーだった!

沢田研二さんのバックで演奏していたエキゾティクスを覚えていますか? ジュリーと同じくきらびやかな姿で演奏し、バックバンドというよりも、ジュリーがボーカルの一つのバンドのように、かっこよかった彼ら‥‥実は、すごいメンバーだった!


ここでは、吉田建さんと、ジュリー時代を振り返っておられますね。
エキゾティクスのオーディションのことなども話されていますね。
演奏している時と違う普段の姿を見ることができる、これも貴重な動画ですね。
柴山さん、吉田さんともに、気さくそうで親しみが増します。

安田尚哉(ギター)

安田尚哉(ギター) エキゾティクス時代

エキゾティクス時代ではギター担当だった安田尚哉さんは、解散後、上々颱風にベーシストとして参加されていました。
上々颱風も解散しましたが、今は、動画にあるように、「Light Headz」というバンドを率いて活動中です。

ベースを弾いておられます。
エキゾティクスの頃とは雰囲気が違って見えますね!」
でも、どこか面影がありますね。
同一人物なので、当たり前なのですが‥‥。

エキゾティクス単独作品アルバム「Library」

エキゾティクス / LIBRARY

1983年にリリースされた彼らの単独アルバムです。
ジュリーとともに演奏している時とは違う彼らを聴くことができます。
どちらかと言えば、ポップな曲が多くどことなくファンタジックな曲もあったりで、様々なスタイルを楽しむことができます。

これはサンバ調の曲です。
彼らの多才・多彩な一面です。

最後に、80年代には「早すぎた曲」

いかがでしたか?
エキゾティクスとして沢田研二のバックで演奏していた5人。
解散後もそれぞれの道を歩んでいる場面を振り、元ファンクラブの会員だった私としても、とても嬉しいことです。

最後は、この曲で‥‥
「80年代には早すぎた曲」と言われたあの曲をどうぞ!
(この曲では、西平彰はキーボードではなく、パーカッション担当)

曲調といい歌詞といい、確かに90年代にリリースしていたら、もっとヒットしても良かったのではないか‥‥と思われる曲です。
作詞・銀色夏生、作曲・大沢誉志幸、プロデュース・加瀬邦彦、木崎賢治。

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