エニックスに関する記事


【1985年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1985年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1985年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1985年について振り返ってみます。


『ドラゴンクエスト』(DQからDQ9)の歴代「ラスボス」(副ラスボス)と隠しボス(裏ボス)

『ドラゴンクエスト』(DQからDQ9)の歴代「ラスボス」(副ラスボス)と隠しボス(裏ボス)

1986年に発売されたドラゴンクエストを第一作とするドラゴンクエストシリーズの歴代のラストボスのまとめです。DQ2以降は「OPなどで明かされているものが副ラスボスであり、その陰に真のラスボスが控えている」というDQの伝統的な傾向もありました。DQ3から隠しボスが入ります。ネタバレも多数含みますので未プレイの場合はご注意ください。


頑張れシンタロー!「南国少年パプワくん」!ENIXの名作はRPGだけではない!!

頑張れシンタロー!「南国少年パプワくん」!ENIXの名作はRPGだけではない!!

南国少年パプワくんとは、月刊少年ガンガンにて1992年より連載され、アニメ化もされた柴田亜美が原作の少年漫画。スーパーファミリーコンピュータ用ソフトで、原作を忠実に再現された難易度の高いアクションゲームとして、エニックスより販売された隠れた名作でもある。


SFC屈指の名作、『天地創造』は創世記をモチーフとした壮大なアクションロールプレイングゲーム!

SFC屈指の名作、『天地創造』は創世記をモチーフとした壮大なアクションロールプレイングゲーム!

『天地創造』は1995年1月26日にクインテッド開発、エニックス(現・スクウェア・エニックス)によって発売されたSFC用ソフトである。クインテッド開発による別タイトル、「ソウルブレイダー」、「ガイア幻想紀」が同様のアクションロールプレイングで有る事から、ファンの間で呼ばれる「ソウル三部作」の三作目に本作は当たる。クインテッドの独特な作風である、「創造と破壊」がとても良く表れた作品である。キャラクターデザインは「ロトの紋章」で有名な藤原カムイ氏が担当している。


語り継がれるエニックスの名作「ドラゴンクエストⅣ」!いざ、導かれし冒険の旅へ!!

語り継がれるエニックスの名作「ドラゴンクエストⅣ」!いざ、導かれし冒険の旅へ!!

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』(ドラゴンクエストフォー みちびかれしものたち)は、1990年(平成2年)2月11日にエニックス(現:スクウェア・エニックス)より発売されたファミリーコンピュータ用ロールプレイングゲーム。 その後リメイク版としてPlayStation(以下PS)版が2001年11月22日に、ニンテンドーDS(以下DS)版が2007年11月22日に、スマートフォン(iOS、Android)版が2014年4月16日に発売されている。ファミリーコンピュータで発売されたドラゴンクエストシリーズの中で、唯一SFCハード版及びGBハード版のない作品でもある。


シンプルながら、見た目ほど簡単じゃない!パズル要素もあるアクションゲーム「ドアドア」

シンプルながら、見た目ほど簡単じゃない!パズル要素もあるアクションゲーム「ドアドア」

RPGの超名作「ドラゴンクエスト」の開発者として有名な中村光一氏、その出世作が「ドアドア」です。見た目はカワイイキャラなのですが、敵の動きにもいろいろあったり、テクニックが必要になったり、またパズル要素も含まれているなど、難易度はかなり高いです。


最先端、シュミレーションとアクションの融合、それが「アクトレイザー」だ!

最先端、シュミレーションとアクションの融合、それが「アクトレイザー」だ!

1990年12月16日にスーパーファミコン(以下、SFC)用のソフトとして発売された。本体発売後1ヶ月内にリリースされた、SFC最初期のソフトの1つである。また、SFCでは初めて8Mbitの大容量ロムカセットを採用したソフトでもある。エニックスとしては初のSFC用ソフトとなる。


【花嫁はどちらがお好き?】不遇の名作、「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」

【花嫁はどちらがお好き?】不遇の名作、「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」

遊んだことはなくても、誰もが名前くらいは知っている有名作品は数多くあります。その中でも、エニックス(現スクウェアエニックス)が販売している「ドラゴンクエスト」シリーズは、ファミコン世代から知らない人はいないほど有名ですね。 今回はその中でも、スーパーファミコンで販売された「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」をご紹介します。


ゆうべはおたのしみでしたね。ドラクエとの出会い。

ゆうべはおたのしみでしたね。ドラクエとの出会い。

みんなにRPGの面白さを教えてくれたドラクエ。ゲームバランスのよさはもちろんのこと、隠し要素を発見する喜びやゲームでストーリーを追う面白さも、ドラクエから学びました。