SRPGとARPGの融合を見事果たした傑作!
アクトレイザー
ストーリー性抜群、やはりエニックス!
アクションパート
こちらがアクションパートの画面です。
シュミレーションパート
こちらがシュミレーションパートの画面です。
当時。これほど斬新的なゲームはなかったです。アクションとシュミレーションが融合している傑作です。
分類はアクションゲームなのですが、多分・・・天使を操って町を建設している時間の方、シュミレーションパートの方が長いのではないだろうか的な、そんな印象が残っています。実際、アクションの難易度もそこそこ高いので面白いです。
町の建設をちゃんと進めていかないと、新しいダンジョンやステージなどのアクションパートに進めません。また、一つ一つの国でちゃんとしたストーリーが用意されています。結構、教訓じみた内容で、中学生ながらに、「ああ、なるほどな」と共感を得た気もします。
神様になんでも頼りすぎていてはいけない、なんでも誰かのせいにしてはいけない、自分自身をしっかり持て、など、メッセージ性がたくさん詰まっている作品でもあります。
やりこみ度も高い!
どの部分のやりこみ度が高いか、それはやはり町をつくるシュミレーションの方です。何処まで人口を増やせるか、何処で災害を起こすと、より町の建物が強化されるかなど、探りながら作りこんでいくことのできる部分でもあります。
裏技的な要素は?
アクトレイザーには、実はあまり面白い裏技は無かったりします。
あるのは、残り機数を99にできたりとか、町をつくるときに道を4方向作ることができたりとかです。
一応、引用させていただきましたが、別にこれといって・・なんだろう的な感じですね。個人的な意見で申し訳ないのですが・・。