【工藤夕貴・ブレイク前の大西結花】が熱演!「中二病を最も的確に表現した作品」と言われる名作『台風クラブ』 

【工藤夕貴・ブレイク前の大西結花】が熱演!「中二病を最も的確に表現した作品」と言われる名作『台風クラブ』 

工藤夕貴主演「台風クラブ」。閉塞感と開放感が半端じゃないです。思春期特有の、どこにぶつけたらいいかわからない複雑な心情や衝動を生徒役の俳優達が体当たりで熱演しています。「この映画、なにが面白いの?」と思ったアナタはもう立派な大人です!


母の部屋の鏡台で髪をとかす理恵の目に母の布団が。乱れていない布団。母は昨夜帰宅しなかったようだ。

けん

母の布団に入り下着だけになり自慰行為にふける理恵。「お母さん」と繰り返しながら。

けん

理恵が東京に向かった頃、数学の授業が始まる時「昨日の変な人達(梅宮の恋人の母達)が来た説明をしてください!」と、潔癖な美智子は梅宮に詰め寄った。

けん

受験に向けて授業をすすめたい生徒達と美智子の言い争いが発端となり他の生徒達も交えて乱闘に!

けん

数学の授業をボイコットした泰子・由利・みどりは演劇部の部室でじゃれあう。

けん

本格的に台風がやってきた放課後。理恵の家族から「家出した」という知らせを受けた梅宮は、三上から話を聞き、「学校とは無関係です!」言い切る。理恵の家族は怒りと呆れで電話を切ってしまう。
その横で電話の内容を聞いていた三上は理恵が心配になる。そして雨風が激しくなってきた為、梅宮は学校の入口を施錠して帰ってしまう。

理恵を心配もせず、「学校は無関係!」といい加減な梅宮。

けん

一方、優等生・美智子は梅宮から昨日の事件の真相を話してもらうため、教室に残っていた。
そこに美智子の事を好きな健が現れた。美智子は健が大きらい!(以前、理科の実験中に背中に劇薬をかけられ火傷をおわされたからだ。)愛情表現が下手すぎる健は、嫌がる美智子を追いまわす。
美智子が無人となった職員室に逃げ込むと、清水は「ただいま」と「おかえりなさい」を繰り返し呟きながら、職員室のドアを蹴り続けた。

理科の実験中にふざけて劇薬を背中にかけられ、のたうちまわる美智子。

けん

「顔近づけてよく見ろ!」保健室の校医に「自分がどんな事したかわかってんの!?」と美智子の背中の火傷を見せられ激しく叱責される健。

けん

保健室から出てきた美智子に謝罪する健だが無視される。偶然通りかかった三上に泣いて抱きつく美智子・・・健と美智子2人にはそんな過去があった。

けん

2人きりになった教室。「来ないでよ!消えてよ!」叫ぶ美智子。

けん

職員室の木製のドアを押さえる美智子。廊下からは「おかえりなさい」「ただいま」呟きながらドアを蹴り続け破壊する健。

けん

健は美智子を押さえつけ、彼女のシャツを背中から破る。背中には理科の実験中にふざけて自分が美智子に負わせてしまった背中の火傷の痕。健は「おかえりなさい」「ただいま」呟きながら号泣。
そこにトイレで思索にふけっている間に学校に取り残されていた三上、演劇部の部室にいた泰子達3人が合流した。学校に残っているのは6人だけだった。

制服を破き背中の火傷の痕を見つける健。

けん

教室の机や椅子をどかし家に帰る気がない泰子達。(美智子は制服が破けたため職員室で見つけたと思われる教師のブレザーを羽織っています)

けん

三上は家族が心配しているから自宅に帰ろうと全員に提案するが、門が施錠されたこともあり、帰ろうとしない。三上は梅宮の自宅に電話をかける。しかし梅宮は泥酔していてまともに取り合おうとしなかった。
失望・絶望・怒り、いろいろな感情が押し寄せた三上は泰子たちと裸になり乱痴気騒ぎを始める。

「家族に電話したほうがいい」とも提案する三上だったが、真面目な美智子にまで拒否される。

けん

自宅で恋人とその家族達と酒を呑みながらカラオケ。泥酔していて「北国の春」熱唱中のじゅんこ母子のマイクからの声も大きく、電話の声や内容がイマイチ掴めない梅宮。

けん

そんな頃、学校に行かず原宿に行った理惠は大学生にナンパされ、彼のアパートに。「泊まってけよ!」という大学生に「みんなが心配しているし、やっぱり帰ります!」と理恵は嵐の中、駅に向かいアパートを飛び出す。

関連する投稿


【1965年生まれ】2025年還暦を迎える意外な人気男性俳優たち!妻は・・・

【1965年生まれ】2025年還暦を迎える意外な人気男性俳優たち!妻は・・・

2025年(令和7年)は、1965年(昭和40年)生まれの人が還暦を迎える年です。ついに、昭和40年代生まれが還暦を迎える時代になりました。今の60歳は若いとはと言っても、数字だけ見るともうすぐ高齢者。今回は、2025年に還暦を迎える10名超の男性俳優をご紹介します。


【1985年】40年前に一番売れた曲は『ジュリアに・・・』オリコン年間トップ10を振り返る!

【1985年】40年前に一番売れた曲は『ジュリアに・・・』オリコン年間トップ10を振り返る!

今から40年前の1985年、歌謡界ではどのような曲がヒットしたのでしょうか。今回は、オリコンの年間シングルチャートトップ10を紹介し、ミドルエッジ世代の方にとって、誰もが知る懐かしい10曲を振り返ります。第1位は、・・・・一世を風靡したあの超人気ロックバンドの曲です。


【追悼・吉田義男監督】1985年阪神日本一の立役者!"移籍組" が活躍した日本シリーズ!

【追悼・吉田義男監督】1985年阪神日本一の立役者!"移籍組" が活躍した日本シリーズ!

2025年2月、阪神タイガースで二度の監督を務めた吉田義男氏が亡くなりました。その吉田監督の功績といえば、1985年、球団史上初の日本一。バース・掛布・岡田ばかりが注目される年ですが、日本シリーズでは、阪神への "移籍組" が彼らと同等以上に活躍しました。シリーズを牽引したとも言える "移籍組" の活躍を振り返ります。


【12月生まれの有名人】生年月日が全く同じ!同じ日に生まれた意外な美女と・・・!?

【12月生まれの有名人】生年月日が全く同じ!同じ日に生まれた意外な美女と・・・!?

メディアでは報じられることの少ない有名人の生年月日。実は、同じ生年月日の有名人は数多くいるものの、巷ではあまり知られていないの実情です。今回は、1950年代〜1980年代の12月生まれの有名人を対象に、生年月日が全く同じ有名人の組み合わせをご紹介します。


【1985年の洋楽】なぜこんなことに・・・原題と違いすぎる不思議な邦題7選!

【1985年の洋楽】なぜこんなことに・・・原題と違いすぎる不思議な邦題7選!

洋楽の邦題というと、最近は原題をそのままカタカナにすることがほとんどですが、1980年代は日本語を使って新たな邦題を作るのが一種の慣例でした。中には、原題と違いすぎて不可解なものもあり、アーティストから苦情があったことも!? 今回は、約40年前の1985年の洋楽の中から、原題と異なる邦題7選をご紹介します。


最新の投稿


沖縄土産の新定番!オリオンビール×ZIPPOが初コラボ。全8種のデザインで沖縄県内にて先行販売開始

沖縄土産の新定番!オリオンビール×ZIPPOが初コラボ。全8種のデザインで沖縄県内にて先行販売開始

喫煙具メーカーの老舗・ライテックが、沖縄を代表するビールブランド「オリオンビール」とコラボした限定ZIPPO(全8種)を発売。シーサーやミンサー柄など沖縄の空気感を纏ったデザインが特徴で、現在沖縄県内のドン・キホーテで先行販売中。飛行機への持ち込みも可能な、一生ものの「沖縄土産」として注目です。


伝説復活!ろくでなしBLUES外伝「鬼葛」で鬼塚VS葛西が実現

伝説復活!ろくでなしBLUES外伝「鬼葛」で鬼塚VS葛西が実現

集英社『グランドジャンプ』は、伝説のヤンキー漫画『ろくでなしBLUES』の外伝作品『ろくでなしBLUES ─鬼葛─(おにかずら)』を2026年夏より連載開始すると発表しました。原作は森田まさのり氏、作画には『Dr.STONE』のBoichi氏を迎える超強力タッグが実現。本編では描かれなかった東京四天王・鬼塚と葛西の幻の対決がついに描かれます。ファン待望のドリームマッチの詳細をお伝えします。


30年の時を経て伝説のOVAが復活!『逮捕しちゃうぞ』初のHD化Blu-ray発売決定。豪華特典も

30年の時を経て伝説のOVAが復活!『逮捕しちゃうぞ』初のHD化Blu-ray発売決定。豪華特典も

藤島康介原作の人気アニメ『逮捕しちゃうぞ』のOVA版が、アニメ化30周年を記念して初のHDテレシネによるBlu-ray化。2026年1月28日に発売されます。新規マスターによる鮮やかな映像に加え、メインキャストによる対談や原作者インタビューを収録したブックレットなど、ファン垂涎の豪華仕様です。


阪神優勝の歓喜を永遠に!天然ダイヤ×黄金の記念腕時計など、限定「黄金グッズ」5種が予約開始

阪神優勝の歓喜を永遠に!天然ダイヤ×黄金の記念腕時計など、限定「黄金グッズ」5種が予約開始

阪神タイガースの2025年JERAセ・リーグ優勝を祝し、天然ダイヤモンドと黄金を贅沢に使用した公式記念グッズ5種が登場。世界限定2025本の電波ソーラー腕時計や、血行を改善する磁気ネックレスなど、藤川新監督のもと頂点に立った虎の威容を象徴する逸品揃い。本日より予約開始、2月2日より順次発送です。


芸歴50年・秋吉久美子の名作が蘇る!CS衛星劇場で「秘蔵傑作選」が2・3月放送、本人解説番組も

芸歴50年・秋吉久美子の名作が蘇る!CS衛星劇場で「秘蔵傑作選」が2・3月放送、本人解説番組も

CS放送「衛星劇場」にて、女優・秋吉久美子のデビュー50周年を記念した特集「クミコが選ぶ、とっておきのクミコ ~秋吉久美子秘蔵傑作選~」が2月・3月に放送されます。本人がセレクトした名作映画7本に加え、自身の歩みを振り返る特別番組も登場。日本映画界を彩った彼女の魅力を再発見できる貴重な機会です。