長野オリンピックの最後を締めくくる閉会式は、まさにアットホーム。選手も輪になって踊るV6の「WAになって踊ろう」は印象的でした。
男子スキージャンプ 原田の大ジャンプに涙
前大会でも、1本前でもなかなか調子が上がらず距離が伸びなかった原田。最後のジャンパーとなり、ここまでの調子から銀メダルかと思いきや、奇跡ともいえる大ジャンプ!見事、男子スキージャンプ団体は金メダルに輝きました。
このジャンプ、テレビの前で観てましたよ。いまもよく憶えています。
まさに芸術!エース船木の華麗な金メダルジャンプ
スキージャンプ陣の日本のエース・船木和喜。個人のラージヒルでは、完璧ともいえる見事なフォルムでのジャンプと飛距離で、文句なしの金メダル!その華麗さに世界も驚愕のジャンプでした。
本番に強い!モーグル里谷多恵 奇跡の滑り
正直、下馬評的には決して良くなかった里谷多恵。それでも本番で驚異的な本番強さを発揮し、奇跡の滑り!超伏兵だったこともあって驚きの順位(=金メダル)とともに感動もひとしおでした。
まさにアイドル!上村愛子も7位入賞
この後、通算4度もの冬季五輪出場を果たすこととなる上村愛子。
長野五輪時の愛くるしい姿はまさにアイドルでした!
まさに最強!清水宏保スピードスケート
当時の日本スケート陣のエースである清水宏保が見事500mで金メダルを獲得!
更に1000mでは銅メダルを獲得して、自国開催のプライドを保てる結果となりました。
